2025年08月27日(水曜日)
08.27. 創立40年後の今、KeePerが成った訳、と、得た事。
KeePerの最初。
登録特許「塗装面改善の方向性」(期限終了で失効)で、
「コーティングは犠牲被膜であるべき」との考え方を確立、実践する。
「塗装面改善の方向性」とは、
KeePerの根本の考え方。
コーティングとは塗装の上に、
塗装と同程度の強さのコーティング被膜を形成し、
コーティング被膜が、
日光(特にUV)の攻撃を身代わりとなって受け、
物や風や人の摩擦の攻撃を身代わりとなって受け、
酸性・アルカリ化学物質を攻撃を身代わりとなって受け、
コーティングとは、塗装の身代わりとして傷み、傷つく「犠牲被膜」である。
そして、
その傷んだ犠牲被膜は、
再施工orメンテナンスで簡単に入れ替えられる。
よくあるコーティングは、
塗装よりも硬くて強い「鎧」のような役割をすると謳われている。
しかし、塗装よりも硬く強いコーティング被膜は、
あくまでも極めて薄く、
だから施工は、最初から十分に艶がある新車である。
(中古車ならば整形手術(研磨)の後に施工する事になる。)
あるいは、
コーティング被膜をも痛めるような攻撃を受ければ、
塗装はより大きく傷む事になる。
鎧そのものが人の皮膚を傷つけるように、塗装そのものを痛める場合がある。
だから繰り返すたびに、
人で言えば整形手術のような「研磨」が必要である。
キーパーコーティングは、
塗装と同じ程度の硬さで、ミクロン単位の厚さを持ち、
(艶を妨げる塗装の凸凹を埋め得る厚さ。ファンデーションのように)
塗装が受ける様々な攻撃を、
身代わりとなって受けて傷つき、汚れ、傷む。
人にとっては「衣服」のようにもの。
人に何の負担も与えず、(もちろん手術は不要)
繰り返し、何度でも簡単に着替えることが出来る。(何度も簡単に再施工)
(コーティングの種類を変えることによって模様替えすら出来る。)
しかも、着替えるたびにサッパリして、気持ちがイイ。
(年1回のクリスタルKeePer、フレッシュKeePerを、
繰り返し掛ける固定のファンは、全国に何十万人もいる。)
KeePer初期の大ヒットの「クリスタルKeePer」、「ダイヤモンドKeePer」。
KeePerは独創的な発想から生まれ、
現場の実践の中で育てられてきたケミカルと、
そのケミカルの力を十分に発揮するには確かな施工技術が必要。
KeePerは、その「技術者」の育成に力を注ぎ、
KeePer誕生初期から現在までに
全国に24カ所のKeePerトレーニングセンターが整備されて、
キーパーコーティングの専門店KeePer LABOで育った技術者約100名が
毎年多くの研修生に最新の技術を常に伝えています。。
(研修参加人数、2024年実績で延べ約62,000人)
さらに、
技術検定制度があり、KeePer技術認定店には必ず「1級技術認定者」がいる。
KeePer技術認定店KeePer PRO SHOPは全国に6,678店舗(8月現在)
特にKeePerコーティングの専門店「KeePer LABO」では、
お客様のリピート率が、実に87%と驚異的に高い(機関投資家調べ)。
お客様のご支持をいただき、40年。
KeePer PRO SHOPとKeePer LABOで施工されるKeePerコーティングは、
多くの新規のお客様と、圧倒的なリピートのお客様の積み重ねが進んで、
年間300万台を越し、現在も増加しつつあります。
さらに、
日本の代表する自動車メーカーである
トヨタ自動車をはじめ、SUBARU、本田技研、三菱自動車、スズキ、
さらに、海外メーカーの
メルセデスベンツ、VOLVOなど、
自動車メーカーの純正指定数も、どんどん増えつつあります。