2025年07月05日(土曜日)
07.05. みんながそうだと言えば、本当だと思えてくる情けなさ。
私も今日のスケジュールに「噂の日」と記した7月5日が終わる。
7月5日に大災害が起きるとは、
香港の占い師が発端かと思っていたら、
ネットを見ていると、どうも、日本の漫画家が言い出しっぺみたいですね。
客観的な根拠も何もないのに、
この事が根拠も何もない噂レベルであっても、
みんなが言い出し始めると、
だんだん、何か理由があって話題になっているように思えて来る。
その事が、
何の根拠もない、
出鱈目な、単なるでっち上げだとよく分かっていても、
みんながそうだと言い出すと、
あたかも本当の事に思えてきてしまうのは、本当に不思議です。
今回の7月5日の大災害のデマも、
またせ、7月5日が終わるまでにあと2時間半あるので、
「もうちょっとだ」と思う気持ちが、まだ少し本気にしている証拠です。
情けないですね。
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2025年07月05日(土曜日)
07.05. KeePer LABOで、更に出来たら便利な事。有利な事。
前話で、KeePer LABOに燃料のマルチ計量器が1基あったら便利で、
化石燃料の消費が極端に減った時代になっても存在し続け、
給油拠点の密度の確保に役立つのではないか。
タイヤのメンテナンス、交換も同様なことが言えると書いた。
また、
その事によって、
KeePer LABO店舗の数のポテンシャルと収益性が桁違いに上がるとも。
では、そんな観点で、
KeePer LABOで”ついでに出来たら便利な事”は、
何があるかを考えてみる。
☆大前提は☆
店舗の経済的な裏付けは、KeePerと洗車の収益が受け持ち、
他の商品・サービスは、
そこにあったらより便利であって、収益規模は単体では不採算で良い。
(価格的な競争力を持てる)
1.化石燃料
ガソリンなどの化石燃料は、
いずれはゼロに、年々刻々と減少しつつも20年くらいは重宝されるだろう。
経験上、マルチ計量器が1基あれば、
ガソリン(又は経由)が1か月に100キロ㍑(10万㍑)は供給できる。
ガソリンスタンドからKeePer LABOへの転身店舗が有利。
地下タンクは残存の二重殻タンクを流用し、給油はセルフ。許可はハンディで。
1-2.水素燃料 (参考)
水素燃料は環境問題において優等生であり、
本来、普及されるべき有望な燃料だが、
その供給に大規模な設備が必要で、
水素燃料自動車の絶対数のあまりにもの少なさによって
供給拠点の維持に莫大なコストがかかり、
拠点密度の絶対的に低い。
水素ステーションの絶対数の少なさ、すなわち拠点密度の低さが
需要(水素燃料自動車)の伸びを阻害していて、先行きはまったく明るくない。
その設備に、
水を主に使うKeePer LABOのビジネスを併設することで、
水素供給設備の採算性を改善が、
供給拠点密度の改善に役に立ち、
水素自動車普及の一助になるかもしれない。
2.タイヤの空気圧メンテナンス。タイヤ・ホィールの販売、交換。
今のタイヤは空気の漏れがほとんど無いのでしょうか。
また、車に空気圧が少なくなったら警告が点灯するようになっているし
多分、車検や点検の時にやってくれているのでしょう。
私自身は、自分の車の空気圧調整は一度もしたことがありません。
しかし、
KeePer LABOのスタッフに聞くと、
タイヤのエアーチェックは、お客様からよく依頼されるという。
これを有料でやるのか無料でやるのかは知らないが、
お客様が、エアーチェックを注文かるという事は、
我々が、タイヤの関わる仕事をしても違和感がないという事になる。
ならば、
我々は、タイヤ販売にが無くてもすでに十分な収益を上げているのだから、
タイヤ販売から大きな利益を得なくてもいいので、
価格の競争力は前提としてすでに持っているという事になる。
ハメ替え作業とタイヤバランスの作業は、別途タイアップもあり得るし、
地域で一軒、自前の作業センターを立ち上げるのもいい。
となれば、
水平に積み込める積載車の取得が必須だろう。
これは、もうすでに必需の装備であるのかもしれない。
いずれにしても、
洗車・コーティングをする度に、
私達はお客様のタイヤとホィールを見て、キレイにさせていただいている。
タイヤとホィール販売の機会は、私達が真っ先に持っている事になる。
しかも、価格の競争力ある。やらない理由はないだろう。
ただ、
雪国の店では、
春、雪解けの後、LABOは年間で一番忙しい時期になる。
北海道のLABO店舗では、
4、5、6月は全国一番の実績を上げて来る。
タイヤのビジネスも、春は、冬タイヤから夏タイヤへ交換が忙しいと言う。
ここは何らかの方法を講じなければならないし、
逆に、雪国ではタイヤのビジネスに手を付けない方がいいのかもしれない。
3.板金・塗装。
最近の車両は、スバルのアイサイトのような安全装置が進んでいて、
さらに今後は自動運転の発達が進み、
大きな板金塗装は減る一方だそうです。
だから、小さなコツン傷の簡易的な修理が多くなるはず。
板金塗装は「キレイにする」と言う我々のビジネスとの共通項があるので、
相性が悪いはずが無い。
これは当然、簡易修理の導入か、
タイアップか自前の作業センターの立ち上げになる。
しかし、これは自動運転の発達と共に減り、無くなって行く運命だから
大きな投資を伴う自前の作業センターの立ち上げは無いだろう。
すると、地元の業者さんとのタイアップとなるが、
そうなると、水平に積み込める積載車の取得がますます急がれることになる。
KeePer LABOの洗車でもKeePerコーティングでも、
作業を行ってお客様にお車をお引き渡ししてから
お客様か「無かったはずの傷が着いている。」とのクレームが
稀にではあるが、有ることは有ります。
洗車やKeePerコーティングの作業で、
新たに傷をつけることは考えにくいのですが、
中々すんなりとご納得いただくことは難しく、苦労をすることもあります。
店舗が簡易的であれ、板金塗装を取り入れることによって、
事前に”傷”に気が付いていて、
作業の前にお客様にお伝えすることが出来るようになると良いと思います。
4.車検、保険、
車検は世界的に見ても珍しい制度であると聞いたことがあります。
さらに車検は、実質的に自動車税、重量税など税金を徴収する為にあるとも。
自動車がEV化していくと同時に、
マイナンバー制度などの普及もあって、
自動車に関わる税金の徴収は、
車検制度がなくても出来るようになれば、
車検制度そのものが、将来的に無くなる可能性があるとも聞きました。
さらに現在の車検は、
本当に安全の為に必要な点検整備だけでなく、
「やっておいた方がより安心ですよ。」の部品交換と整備で、
車検の本来の目的とは言えないような費用が掛かっているのが現実です。
しかし、これは
自動車がだんだんメンテナンスフリーになって来て、
「やっておいた方がより安心ですよ。」の部品交換と整備が無いと
従来の自動車整備に関わる職場が存続出来ない為という意味もあるそうです。
ならば、ぜひ車検整備の設備を持っている
整備工場、ガソリンスタンドなどの店舗は、
KeePer LABOのビジネス。
十分に収益性の高いビジネスを真ん中に据えて、
それに付随して形で本当に必要な車検を行って、ユーザーの支持を得、
圧倒的な集客力と競争力のある車検ビジネスが出来るのでないだろうか。
そして、この車検の部分に自賠責保険が付随し
車検の信頼とKeePer LABOのキレイが作った信頼とファンが、
お客様に最適な任意保険の案内に信頼が得られ、
保険収入のビジネスも得られるのではないか。
5.ハズレのないカーシェアリング。
必要な時に、必要な分だけ車を利用できるカーシェアリングは、
車庫費用がバカみたいに高い東京とか、大阪とか、
都市部を中心に、一つのカーライフの在り方として定着しつつあります。
そんなカーシェアをいつも利用している人に話を聞いたことがあります。
想像通り、
カーシェアは便利で合理的であり満足している」と言いつつ、
「でも今、やっぱり、自分の車を買おうと考えている。」とも言いました。
その理由が「ハズレがあるから。」と言うのです。
「ハズレ」とは、当たった車が、
汚かった時、特に室内が汚かったり、臭かったりした時の事らしい。
カーシェアの金銭的・利便性の合理性は圧倒的なのだが、
汚くて、あるいは臭くてハズレた時、
やっぱり「やっぱり、自分の車を買おう」と思うのだそうです。
なるほどなぁ~と思いました。
カーシェアの合理性で益を得たとしても、
汚い、臭いで「我慢」が伴ったハズレの時は、そこに「豊かさ」は無くなり、
「益」は、「豊かさ」の実現の為にあるのだから、
ハズレタ時には、それが本末転倒となるので
「やっぱり、自分の車を買おう」なのだ。
ならば、車をキレイにするのは私達の得意技。
カーシェアリングは、窓口不用のレンタカーのような仕組みなので、
エーシェアの車の置き場所をKeePer LABOにしておけば、
ちょこちょこ掃除も出来るし、臭い消しなんて簡単だ。
KeePer LABOの代車としても使えるので、
言い方を変えると、
たくさんの数の代車を揃えられて
それをカーシェアとしても使うとも言えるのだろうか。
絶対に汚くなくて、臭くない、
つまり「ハズレのないカーシェア」は、
少し高い値段体系にしても、十分に、競争力があるのではないだろうか。
逆の言い方をすれば、カーシェアの普及に限界を造っているハズレの存在を、
KeePer LABOが取り除けられれば、
カーシェアこそ、KeePer LABOの得意技になるかもしれない。
6.車の買取りと販売の仲介。
今乗っている車から、新車を買って、乗り換える時、
昔は、今乗っている車はディーラーに下取ってもらうのが当たり前だった。
しかし今は、買い取り業者に買ってもらうのが当たり前になっている。
その方が高く売れるから、そうなっている。
その買い取り業者も、ガリバー、ネクステージ、(かつてのビックモーター)等
高収益企業に成長している。
しかし、売る方はもっと高く売れて、買う方は持つ安く買えるのが、
インターネットを使った「フリマ」だろう。
実際に車の世界でも、フリマで立派にビジネスが成立している会社もある。
もちろん、車の世界でのフリマの運営が簡単ではないだろう。
しかし、
KeePer LABOの店舗には、
6月の1か月間だけで61,831台の車が来店された。
KeePer LABOの顧客は平均年3回来店される。
ムチャクチャ大雑把だが、年間正味約25万~30万人のお客様が来店されて、
車をキレイにして行かれた。
この方たちが、
車を下取りとか買取に出される時、
試しにKeePer LABO主催のフリマに出してもらったら、
中間マージンほぼ無し、在庫負担なしだから
大抵の業者に売るよりかなり高く売れる筈なので、
それに、
KeePer LABOに出していた車ばかりだから、
基本的に外装は間違いないし、買う方も安くて安心。
フリマを運営するには、大変なノウハウがあるでしょうが、
それは実績のある方とタイアップあるいは合流するのが一番賢明だろう。
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
書き出したら、
何もない休みの日なので延々と止まらなくなってしまいました。
まだありますが、今日はこれくらいにしておきます。
私はもう73歳になってしまったのに、
やりたい事ばかりがますます増えて、まだ当分休みそうにありません。
困ったものです。
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2025年07月04日(金曜日)
07.04. 10年後以降、何千軒も必要とされるようなKeePer LABOが❓
KeePer LABO店は今、
新店オープンがハイペースになっています。
7月は既にLABO盛岡店と、LABO青森店がオープンしていて現在157店舗。
月内にもう一軒LABO札幌西店(仮称)がオープンして158店舗になります。
KeePer LABO札幌西店(仮称)
そこから更にスピードアップして、
建設中、建築許可申請中、申請準備、プラン進行中の段階まで入れると、
来年の3月迄には185店舗までなる事は決定しています。
(工事遅れが無ければ)
年内に26店舗がオープンするが
その内、13店舗がFC店なので、
ここから年内は、
直営店とFC店が半々のオープンになります。
来年6月末までの今期中には、
検討中の物件のうち何軒かがオープンになれば
ひょっとすると、大台の200店舗に届くかもしれません。
こんなハイペースが続けば、
5年後には、
ひょっとしたら計450~500店舗になるかもしれません。
その段階では、
直営店とFC店が全体で半々になっている可能性があります。
パソコンでchat GPTに聞くと、10年後、燃料販売が50%になると言います。
それまでにガソリンスタンドの相当数が、
KeePer LABOのFC店に応募してくれれば、
あながち夢でもないと思うのです。
さらに、
その過程で、燃料のマルチ計量器が1基、
KeePer LABOの中の設備として残っていると、
地元のドライバーにとって、すごく便利な存在になると思うのです。
今後、EVが急速に普及していくにしても、
圧倒的に燃費のいいPHEVも相当数存在しているはずだし、
現在の車両でも平均的車齢(寿命)が10年近くあるので、
10年後でも、
内燃機関の自動車も半分程度は残っているはず、
とすると、
燃料消費量全体としては大幅に減って、
スケールメリットを生かして採算が取れている店舗は存続が難しいとしても、
燃料を補給する場所が半分以下に減ってしまったとしたら、
相当数残っているPHEV車を含む内燃機関を持つ車両は、
燃料の補給にひどく不自由するはずです。
また、そんな時代が相当期間続くとしたら、その不自由さが更に増すはず。
そんな時代に
燃料のマルチ計量器が1基、
給油設備として残っているKeePer LABOがあれば、
燃料の販売量が相当少なくても、、
KeePer LABOの高い収益性で十二分にカバー出来る。
そうすると、
地域にとっては、すごく便利で存在価値のある店舗になるのではないだろうか。
さらに、その設備の中にタイヤのメンテナンス、交換を出来る機能があれば、
重量が非常に重いEV車はタイヤの消耗が非常に早いと言いまず、
そんなEV車にとっても、タイヤの機能を備えたKeePer LABOは、
非常に便利なKeePer LABOになるはずです。
KeePer LABOにはEVも、PHEVも、ガソリン車も全部来ますから。
そうなってきたら、
5年後には450~500店舗でしかないKeePer LABOも、
10年後以降には、
何千店舗も、世の中から必要とされるようになっているのではないか。
昔、世の中に何万軒と存在していた「たばこ屋」と「酒屋さん」が、
専売として世の中に存在していたものが。
すべてコンビニエンスストアの中に入ってしまい、
人々にとっては、かえって便利になったように。
当たり前のように計量器も1台あって、タイヤ交換もできるKeePer LABOも。
車にとって、キレイさはずっと必要であり、
利用する頻度も減るものではないとしたら、
KeePer LABOは、
車にとって来店頻度の一番高い存在として、
色々な機能が集積することによって、普遍的な存在になるのではないだろうか。
これまでにオープンしたLABO店舗の写真が貼ってある壁が、
店舗が急激に増える今、
写真を貼る場所が今期内に無くなってしまうのを心配しながら見ていて、
そんな夢物語のような妄想を、考えたのでした。
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2025年07月03日(木曜日)
07.03. 面白い奴がいました。
今日のKeePer LABO日報報告のメールで面白い奴がいました。
LABO足立店
予算 17,100,000円
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本日は洗車・コーティング共に多くのご来店がございました!
特にコーティングのご予約が沢山あり、多くのお客様にご満足頂けました。
これからは足立店は売り上げが右肩上がり絶好調になりますので
足立店大航海時代を乞うご期待してください!
足立店 舞永 尊
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【本日】
実績:931,042円
来店台数:33台 (内新規:2台)(平均単価:28,213円)
(PM)4台(CF)0台(DA)4台(EX)2台
人時生産性:10,768円 /時
累計前年比:164.2%
累計予算差:174,667円
——————————————————————————-
国語的にはちょっと心配ですが、
これくらいの調子のいい、勢いのある奴がいるのは、
今のLABO足立店が絶好調である証拠でしょう。
ちんまりと収まって上の顔色ばかりを見ているような奴には
いい仕事なんて絶対出来ません。
お調子者ぐらいの方が一緒に仕事をやっていて面白いし、楽しいものです。
いい奴は、たいてい、よく叱られます。
しかし、
こういういい奴を、
言葉巧みにハメて、陥れ、
得をした自分を利口だと思うような奴は最低です。
いい奴はたいてい、褒められるより、怒鳴られる方が好きです。
だから、困ったものです。
みんな、猛暑の中で、
夏用ユニフォーム・冷感速乾インナーで少しだけマシですが、
無心にならなくては車はキレイになりません。
こんな猛暑になると、かえって、店は忙しくなります。
冷房の建物の中にいると、
かえって後ろめたさに苛まれますが、
そんな涼しい職場で仕事をしていることを得したと思い、
自分を利口だと思う奴は、
さっきの嫌な利口な奴と同じように最低な奴です。
KeePer LABOのみんなも、
KeePer PRO SHOPのみんなも、
すべての仲間達が、この猛暑を無事に乗り越えられることを、
心から祈ります。
今年の11月オープンの(はずの)スケジュールに入っている
KeePer LABO 高崎店(仮称)。
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2025年07月02日(水曜日)
07.02. LABO新FC店舗と、キャンピングカーと自転車。
今日、7月2日。
岩手県に初のKeePer LABO盛岡店がオープンし、
明後日、7月4日には青森県に2店目のLABO青森店がオープンします。
両方共、地元でガソリンスタンドを経営している会社が運営するFC店です。
地方の県においては、
その地元で商売をしている方が運営する会社の方が、
すでに地元においての人脈や強いつながりを持っているので、
私達が直営店で開店するより、うんと早く、確実に立ち上がります。
今日、7月2日オープンのKeePer LABO盛岡店は、
岩手県花巻市で県トップクラスの
キーパープロショップ花巻店を運営の三田商会さんが、
新規に土地を開発して重装備のKeePer LABO 盛岡店をオープンします。
岩手トレーニングセンターを併設です。
明後日の7月4日にはKeePer LABO青森店。
青森県ではすでに弘前市において
LABO弘前店が、この6月も500万円超の立派な実績を出しており、
今度のLABO青森店も、
LABO弘前店の運営会社、弘善商会さんが
2店舗目としてのFC店、LABO青森店が開店です。
これまでのLABO直営店では、
何年か前の既に数十店あった初期型のKeePer LABO店を、
大掛かりな工事を伴ったキャパシティアップの改造を行って
既存店の販売を大きく伸ばしながら、
新店を確実に増やしていました。
だから、
既存店の販売を大きく伸ばしながら、
新店数も伸ばしてきたので、全体の実績も大きく伸ばしてきたのです。
今は、キャパシティアップを謀るべき旧型店舗が無くなり、
新しいタイプの店舗ばかりになってくると、
既存店の(キャパシティアップによる)伸びは概ね終わり、
新店の数の成長による伸びのみになって、
その分、時期の天候による影響を大きく受けるようになっています。
ここに至り「コーティングと洗車の専門店」の型が決まってきたので、
今後は、需要の高まりのスピードに遅れることなく、
国内にこのビジネスモデルを定着させる為に、
更に出店スビートを上げて、
直営・新店の開発のスピードを上げつつ、
FC店を解禁して、
ガソリンスタンド数減少の傾向を補いつつ
FC店の出店ペースを上げていく。
それと同時に、
「コーティングと洗車の専門店」を軸としつつ、
車検、板金、保険、車のリース、タイヤ販売、車の買取りなど、
車に関わるビジネスのレパートリーを一つずつ増やして行き、
自動車の全てを賄う「モビリティベース」としての店舗づくりを目指していく。
これに、
カーディーラーとの関わりが大きな役割を持ち、
カーコーティングと言えば「KeePer」が標準であるような・・・・・
・・・・
会社の新年に当たって、
将来を見据えた考えを整理し始めたら、
止めどもなく、やるべき事、やりたい事があふれ出てきます。
さらに、海外、
自動車以外のコーティング・・・
今日はこれくらいにしましょう。
でも、とりあえず、
小さな所から
KeePer LABOのメニューに、
キャンピングカーと自転車を加えました。
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