2003年08月05日(火曜日)
769話 暑い暑い2日間
8月2日土曜日、会社の出荷事務の責任者、山内君のお父さんが急逝され
4日の日午前中はお葬式であった
突然の出来事で
ご家族は心の準備も何もなく
その悲しみはわが身と思うと心が痛む
深く、ご冥福をお祈りします。
午後からは
ご訪問いただいた方が何組か
大切な方ばかり
そして、夕方から快洗隊・北神戸店の看板デザインの打ち合わせ
かなりドタバタした時期になってからのデザインは
デザイナーの方に負担をかけるもので
本当に申し訳ない
と、思いつつも、しっかり注文をつけて
明日の夜、また提出してもらうことにした
重ね重ね申し訳ない
でも、良いものが出来そうでワクワクである
それが終わってから
北神戸店スタッフの刈谷快洗隊での研修の卒業式
スタッフ4名
酒部店長の「研修終了“Eチェック”」を受ける
全員厳しい研修をクリアし
感無量であった
その時に写したスタッフ一人一人の写真は
オープニング時の折込チラシに載せる
これも新しい試みで、大変楽しみだ
(写真を撮ったスマートメディアをグリットに渡してしまったので、ここに写真はない)
また、新しい仲間が羽ばたいていった
その夜は遅くなってしまったが
日曜日のレースのことを誰かに話したくって
そして、北神戸店のことを話したくって
つい、遅くからH.オサムと飲んでしまった
「86周までの2位」
それだけの話で、遅く閉店まで盛り上がってしまった
(ここの部分は、昨日コラムを書かなかった言い訳)
昨日は、しょげてしまうことが一つ
車を傷つけてしまった
朝、名古屋高速に乗ろうとインターに昇ったとたん
財布を忘れたことに気がついた
「しまった~っ」
名古屋高速は、入り口と出口が別なので
上がり切ってってしまったら、引き返すことは出来ない
前日のレースの疲れがあったし
いろいろ考え事もあった
そんな時、とっさに
私はインターをバックで降り始めてしまったのだ
(馬鹿である!)
バックギヤに入れて、ほぼフルスロットル
ギャーーーンとバックをしたのだ
とその時、インターを昇ってくる車を見つけた
急ブレーキ!
そして、インターのコンクリートの側壁にへばりついてしまった
我が愛車
みなさん!
下り坂を!バックで!ダッシュしながら!急ブレーキを踏むと!
ハンドルが、まったく利かなくなります!
あらゆる荷重が後ろに集中してしまうので
前輪のハンドルはまったく利かなくなってしまうのです。
多分、30年ぶりの事故である
私は、スピード違反はたしかに何度もやっているが
他の違反も、ホンのちょっとだけの事故も
30年来、一度もなかったのだ
下り坂で、バックして、急ブレーキは100%事故になるのです。(*^_^*)
今日の朝
朝一番の仕事を作っていなかった
不意に、「知立店」に行ってみたくなった
そう言えば
しばらくの間、知立店に行っていない
新しい安城店、もうすぐ開店の北神戸店
そして、松山店、那珂川店
9月と10月に開店予定の2店舗
知立以後、新しい店舗の開店ラッシュで
すっかり知立店のことが意識から外れていた
毎日必ず電話はするのだが
「行く」という意識が外れてしまっていた
いかんなぁ~
久しぶりに突然、知立店に行ったら
残念ながら半田マネージャーは休みであった
水曜日定休の知立店
超久しぶりの連休のようだ
店には
杉浦君と、バイトさんの加藤さんがいろいろ準備をしていた
突然の2人だけの記念写真
しかし、それでは半田マネージャーがかわいそうだ
2年前、まだ初々しいころの半田Mgの写真を見つけてしまったので
ついで、載せてしまう
いつも何人かの中に混じっていて、あまり気がつかなかったのだが
加藤さん、ニコッと笑った笑顔が、メッチャかわいいではないか
ちょっとドキッとしてしまったのでした
知立店の裏にある大きな駐車場に
新しいスタッフルームが出来上がっていた
杉浦君は、それがものすごく嬉しそうで
私もすごく嬉しかった
午後からは
名古屋中小企業投資育成?という政府系のベチャーキャピタルの招待で
講演会を聞きに行った
この4月に名古屋で初めて東証マザーズに株式店頭公開した
株式会社モックという会社の社長の講演であった
この話は
私の脳みそと、ハートにビンビンと来てしまった
この先どうするのか
私は、また、身の程知らずのことを考え始めてしまっている
夜、前日にお願いした
北神戸店の看板デザインの直しが出来上がってきた
デザイナーの人がわざわざもって来てくれたのだ
ありがたい
どうですか?
明日は、長崎
デザイナーの人が持ってきてくれた
もう一軒の快洗隊のデザインを携えて
泊りがけで、島原と佐世保に行く
昨日と今日は、長い梅雨が突然の猛暑と共に明けたのと
いろいろな要素が加わったのだろう
出荷事務所は
昨日、今日と連続で出荷のギネス更新であった
暑い暑い中
責任者がいない中、こんな時にこそと
出荷事務スタッフ全員みんなで協力して、乗り越えてくれた
本当にありがたい
感謝
今日は、久しぶりの、ささやかな“大入り袋”であった
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