2005年09月26日(月曜日)
1253.いつか、の写真達
最近はそうでもなくなったが、
私のカバンの中にはいつもカメラが入れてあって、
面白そうな場面があると、何でもいいのでバシャバシャとシャッターを押す。
いや、わたしのカメラは旧式なので、
シャッターを押すのにひどいタイムラグがあって、
バシャバシャとはいかない。
・・・・・パシャ、・・・・・・パシャ、くらい。
「・・・・・」は、3秒くらいのラグである。
たいていの写真はボツになるのだが、
「いつか」と思って、
取って置いてある写真がいくつかあり、
でも、使えるような話がなく、
いつまでも持っていてもしょうがないので、日が経ってからまとめて消す。
今回もそろそろ消すころなのだが、
かわいそうなので、今回だけ、何の脈絡も無くまとめて載せる事にした。
何の意味も無いが、
何となくである。
どおってことないが、
いつもの私のグチャグチャの机の上。
言い訳にはならないが、
開発部の森君と増田君の机の上はこの30倍はグチャグチャなのだ。
先々月の所長会議の時、
広島の山本所長が面白い頭をしていた。
びっくりした事に、我が社のスタッフの7割までが、
散髪を床屋ではなく、美容院でやってもらっていると知った。
もちろん、この時の山本所長の頭も美容院でやったという。ふ~~~~~ん。
先日、久しぶりに中国に行った時、
大連行きの飛行機はガラガラであった。
何か意味があるのであろうか。ただ単にタマタマだったのだろうか。
大連の開発区の入り口。
とってもかっこいい。
大連のある国営の工場に行った時、
通された応接間の机の上。
この時点でこの工場には何も頼む気にはならなかった。
“国営”って、こういう意味らしい。
ちょっと前になるが、
快洗隊の知立店に、他の快洗隊と同じ赤と黒の看板がついた。
やっぱりこの方がホッとする。
中から見た知立店は、その独特のアーチが健在である。
これはこれで大好きな光景だ。
昨日撮った岡崎店の様子。
赤い折板のパラペットが印象的だ。
写真は大通りからではなく、より有効であろう横の路地からの写真。
このパラペットに出きるだけ早く「快洗隊」の文字を入れることが、
オープン後に大きな効果があるかもしれないと、東海店で気がついた。
出きるだけ早くしよう。
フライングだが、
岡崎店の新しい店舗コンセプトに合わせたチラシの原稿を御披露。
アストンマーチン・バンキッシュを中心にした新しいビジュアルが使われている。
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2005年09月26日(月曜日)
1252.のつづき
今日久しぶりに愛知県内の快洗隊直営店を全店回ってきた。
その一人一人とほんの少しだけ話をして、一人一人写真を撮っていたら、
自分の昔をその中に見て、
経営者として現場から離れ、現場の気持ちが薄れていることを今更ながら感じた。
私たちは、お客様のいる方向から物を見、物を考えなくてはならないが、
もう一つ、実際にお客様と接している仲間の方向からも物を見、
考えなければならない。
今日会った諸君は、自分の肉体的な労苦をものともせず、
一心不乱にお客様の車をきれいにする事に集中していた。
もちろん、北神戸店の諸君も、相模原店の諸君も、
全国のFC店の皆さんも、
全国のKeePre施工店の皆さんも、
はたまた、全国の、世界の洗車に関わるあらゆる方々が、
同じ気持ちで、お客様の車に接している。
あるいは、私達の誇るべき営業スタッフも、
誰もが、いつでも快洗隊の中で、
一緒にその同等の働きができ、
一緒に参加する事に何のためらいも持たないものばかりだ。
自分が快洗隊に出て、同じ技術を発揮することができない者、
あるいは、一緒に参加する事にためらいを持つ者、嫌がる者がいたとしたら、
アイ・タックのスタッフとして、価値が無いことであり、意味が無い。
特に、上の役職を持つ者であればあるほど当たり前の話だ。
上の役職者ほど、労を惜しまず、何倍ものいい仕事を成し遂げるのが、
上職者の当然の務めであり、
それが出来るから上職者なのだ。
何倍もの仕事が出来、
その上で現場に出たとしても、出なかったとしても、そんなことは問題ではない。
それが欧米スタイルであり、現代のビジネススタイルなのだ。
上の者になればなるほど楽をして、
仕事をしなくなるのは後進的アジアンスタイルか、バブル時代の骨董品である。
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2005年09月26日(月曜日)
1252.アナーキーかな?
働かざる者食うべからず。汗は尊きもの。すべては現場にあり実践者にかなう者は無し。凡才は天才を理解できず。物を知らぬ者とは自らが物を知らぬ事に気が付かぬ者のこと。実践者のみが気付き知ることを実践無き者は知り得ないことを知るべし。自分を変えずして人を自分の都合の良いように変えることなど出来るものではなく自分が変わる事によってのみ人も変わる。経営者とは搾取する者ではなく実践者と共に成功と喜びと幸せを分かち合う者。上の者ほど自分に強く上の者ほどよく働く会社のみが成功し発展するもの。楽をする事に何の価値があるのか何の喜びがあるのか。一瞬でしかないこの自覚の内の人生を一瞬たりとも無駄なことで失いたくない。何も言うことは無いが、何も言うことは無いが・・。 何も言うことは無いが この人たちが一番強いことはあらゆる意味で間違いないことであるし、この人たちの実践が私たちすべての根拠であることも明白なのだ。 アナーキーだったかな?
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