2006年05月18日(木曜日)
1400.新仙台トレセンで
昨日の夜、札幌から仙台に飛んで、
今日一日中仙台で面接。
快洗Wingには、すでに全国を網羅するメンテナンス網が用意されているが、
それをもっと強化するために、
今日も仙台で7人。昨日札幌では4人。
先日は大阪、広島、福岡とたくさんの人と面接をしている。
ここまでで5人の人を採用した。
それでも、まだまだ採用していかなくてはならない。
社外のメンテナンスのプロ軍団との提携も着々と進んでいる。
本格的に機械を取り扱っていくためには、メンテナンス網の充実が絶対条件なのだ。
私は今、本気で機械を取り扱っていく決意をしている。
洗車は、特に手洗い洗車は人の労力を非常に多く要する商品であり、
質を維持するためにも、出来うる限りの省力化が必要だ。
一見矛盾しているようなこの命題が手洗い洗車を如何に普遍的なものに出来るか、
それが一番大切な要素と考えている。
そのためには、メンテナンス網の充実という膨大な先行投資が必要なのだ。
ここが踏ん張りどころである。
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2006年05月18日(木曜日)
1399.札幌と仙台の出張
朝一番の札幌行きの飛行機はほぼ満席であった。
しかし乗客のほとんど95%が観光の人たちで、
私達のようにビジネススーツを着ているのが場違いのような機内であった。
以前「JALはいつまでもANAと同じように観光客重視で追随しているだけでは絶対に勝てない。
思い切ってビジネス客を優遇するような施策をとったらどうか。」
と書いたことがある。
しかし、こんな観光客ばかりの機内の風景を見ていると、
日本の飛行機は、ビジネスのためにあるのではなく、
観光のためにあるのだなぁと、つくづく思ってしまう。
特に日本で一番のドル箱路線である千歳便はそうなのだろう。
そういう意味では、
私たちビジネスマンが飛行機に乗っているのは、
観光バスに便乗させてもらっているような物で、
小さくなっていなくてはならないのかもしれない。
札幌のトレーニングセンターでは、
ワンデースクールが開かれていた。
夕方、札幌から仙台に飛ぶ。
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