2006年12月31日(日曜日)
上昇・五香店12月30日
五香店は、閉鎖したガソリンスタンドを改装した快洗隊。
最初からバカデカイ屋根と、全面コンクリート張りがあって、
環境としては恵まれている。
思い切った看板が目立つ。
この店はスタート時は苦しんだものの、
このところの成長振りは、目覚ましいものがある。
社員は一人だけで、すべてアルバイトさん達で運営されているが、
そのスタッフの人たちの明るさがいい。
作業も、仕上がりも確かなものであった。
急成長を作り出している立役者がこの萩原マネージャー。
この12月は、多分、前年比180%を越すのでないか。
その明るさと気配りは一級品である。
感じのいいアルバイト君(名前を聞かなかった。ごめん)
腹が引っ込んだと言っていたが、絶対に引っ込んでいない応援の富澤君。
むちゃくちゃ明るい○○君。(今日はどうかしている、誰も名前を思い出せない。)
五香店は、はっきりと上昇機運に乗っていて、絶対にいい店になること請け合いである。
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2006年12月31日(日曜日)
相模原店の12月30日
今日最後に行ったのは相模原店
この店はオートバックス相模原店の駐車場を改造して造った店だ。
文句なしにこの店は繁盛している。
客層が見事にオーバーラップしていて、必然のように繁盛している。
初代マネージャー柴田君が作り上げ、
それを若い鈴木君が引き継ぎ、彼独特の見事にいいチームを作り出している。
部下思いの彼に対するスタッフたちの信頼は抜群であり、
チームワークの良さは鉄壁のように感じた。
彼は、近い将来、大きく化ける予感がする。
応援の賀来君。
今回は、洗車のタッチアップ専門のようで、ひたすら車を洗い続けていた。彼も大物の予感が?
鈴木マネージャー
みんなの笑顔が特に素晴らしかった相模原店であった。
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2006年12月31日(日曜日)
理想の快洗隊?岡崎店
いよいよ今日は大晦日。
朝一番で岡崎店に行って来た。
マネージャーの村藤君いわく。
「ずいぶん早く来たんですね~。もっと混雑しているところ見て欲しかったなぁ。」
朝9時ではまだお客様が押し寄せていないので残念がっているのだ。
それでも15分ぐらい経ってから、入っている車の数を数えれば、
洗車の作業場に2台。
拭き上げや、キーパーコーティングなどの仕上げ場所には定数の4台。
ダイヤモンドキーパーなどの時間がかかる作業のブースにも2台。
(内1台は作業が終わった車)
洗車待ちの車が2台。
全部で10台入っているのだ。
それでも店舗内はすっきりとしていて混雑感がない。
しかも、年末はきっちりと予約制を引いているので、
作業が仕上がった台数分だけ、また来店の車が入ってくるという具合で、
混乱する様子は全くない。
この時、店にいるスタッフは7名。
だから7台の作業すべき車に対して1名ずつが着いて全車作業が進む。
入るべき場所がすべて埋まっていて、
そのすべての車の作業が進み、でも、店の中はゆとりを感じる。
これでも35~40万の売り上げが出るのだ。
中が白く清潔そうなブースの中で洗車の仕上げをしてもらうのは、
お客様もさぞかし気持ちがいいだろう。
この高級感がダイヤモンド、アクアキーパー等の高い商品の販売につながっている。
今月もダイヤモンドキーパー18台、
アクアキーパー2台、クリスタルキーパー約20台と順調だ。
高い商品が売れるのは特に12月だからというわけではない。
平月でもこんな感じで売れている。
だから、あめが多い月でも岡崎店は安定した売り上げが出せるのだ。
高いコーティングはこの2台分のブースで作業が行なわれる。
(中にいるのは応援の森部長)
もちろん年末なので、時間が経てばこれに“飛込み客”が入ってきて、
いくらかの混乱は出るが、基本的にこんな感じだ。
岡崎店は、オープンの最初の月から採算ベースに乗り、
いまだに採算を割ったことがない。
前年対比の伸びも順調だ。
ひょっとしたら、快洗隊のあるべき姿がここにあるのかもしれないと思っていて、
だから、もう一軒この形で来年早々作る事になっている。
岡崎店オープン当初からのチーフ杉浦君とその奥さん。
この店に杉浦君が来る前にいた相模原店で結ばれた。
アルバイトの市川君
みんなの人気者、宮崎君
アルバイトの柴田君
いまだに自分をアイルトンセナの化身と思っている?村藤マネージャー
ひょっとしたら、これが理想の快洗隊かもしれない。
ただ、この店の欠点は、キャパシティが固いため、
手堅いのだが、年末のようにドカンと売り上げが出せる時にも、
一定の枠からはみ出すことが出来ないことだ。
今年も25日くらいまでは刈谷店に次いで2位を走っていたのだが、
キャパシティに融通の利く鳴海店、安城店、相模原店に抜かされてしまったようだ。
しかし、年末は一年に一回だけ、
平月にいかに安定して収益が上げられるかの方が大切でもある。
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2006年12月31日(日曜日)
それでもやっぱり刈谷店
今年、刈谷店を越した快洗隊がある。
9月に“相模原店”が、わずかではあったが洗車売り上げで刈谷店を越した。
オープン以来9年余、
あとから11軒の直営店、30数軒のFC店が出来たが、
一度も王座を引き渡さなかった刈谷店が、2位に甘んじたのは、
私たちにとってもショックであった。
刈谷店はあまりにも老朽化が進み、古びてしまったのか。
それともスタッフに慢心が生まれたか、
少ない人数のところに、たくさんの研修性の面倒を見させたのが負担であったのか。
八月に店長が不在になったまま、チーフに重荷を背負わせ続けたのがいけなかったのか、
そのいずれでもあり、そうではなかったのかもしれない。
このショックは、私たちにたくさんのことを考えさせた。
いずれにしても、設備が老朽化したのは確かだ。
年が明けたらなるべく早い時期に改装をする事になっている。
それでも、10月には再びトップに立った刈谷店は、
12月もトップの座を渡さない様子だ。
しかし、今の予想では洗車売り上げは660万円ほど。
ピークであった昨年より百万円以上の落ちだ。
遠めで見ても古くなっているのが分かる。
これはある程度仕方がない。
快洗隊直営店の少なかった頃は、
年末となると応援部隊が刈谷店に集結し、
年末になると、人海戦術で一日70万円クラスを連発した。
それが、店舗が増えてくるに従って応援が分散して人海戦術が取れなくなって来た。
最初は快洗Jr.だけで、人数と根性で650~700万円台を出し、
快洗Bossの登場で作業効率がぐんと上がって応援が少し少減ったのをカバーし、
次の年は高価格のアクアKeePreが出たことによって、年末前のたくわえを作り、
ギネスを出した。
そして二年前から「予約制」を実施し、これが見事に当たり、
応援部隊がかなり減っても、二年連続で800万台を叩きだした。
(予約制を取ると入り口の待ち車がガクンと減る。)
応援部隊が減るたびに、
新しい施策が功を奏して伸び続けた刈谷店。
それでも看板店を伸ばそうと、
年末の応援は、他店に比べて別格に多かったのも事実であった。
それが、今年は応援する店舗がまた4軒増え、
刈谷店だけを特別扱いするわけにも行かず、とうとう今年は他店と同等としたのだ。
だから、今年の年末体勢は普段のスタッフも合わせてちょうど10名。
人数の減少は作業台数の減少に即つながる。
例年、年末は連日75万円とか77万円の売り上げを連発していたのが、
今年は最高で55万円がやっとだ。
(それでも10名で1日55万円は大したものだと思う。)
予約表も一時間9台で、飛び込みのお客様をあまり受け入れられない。
(この他にも高価格の預かりが何台かはある。)
全員が、1台1台の車について淡々と作業をこなしていく。
人一倍頑張ったのだが、
大きく落ちた実績に責任を感じているのか、
都築チーフは、カメラを向けても頭を下げる
来年からはエース山迫課長がてこ入れに入る。
来年三月には、長年アルバイトで頑張ってきた鈴木君が、
夜間高校を卒業して快洗隊に入社してくる。強い味方である。
(彼は“顔はふけているが”、本当に高校生なのだ。)
そろそろベテランの高島君。
四代目?五代目?刈谷店マネージャーの石川君と新人の野本君
写真は続く。
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2006年12月31日(日曜日)
それでもやはり刈谷店?
北海道から応援の青木君。
東京から応援の青山君。
いつも明るいムードメーカーのケン.トーマックと田中君。
?快洗隊、社長・酒部桂一郎。
体の固くなっている彼は、室内清掃専門のようであった。
ご苦労様でした。
本日の刈谷店スタッフは以上である。
それでもやっぱり、刈谷店はすごい。
今年の12月もトップであった。
朝、岡崎店から最後の刈谷店に向かう時、
今年7月までの旧トレセンと旧本社倉庫の前を通りかかった。
本社は借り物であったので返したわけで、様子もあまり変わらなかったが、
ある会社にお貸しした旧トレセンは、すごくカッコよくなっていたのにはびっくりした。
※旧本社
旧トレセン
昨日、知立店で写真を撮り忘れてしまった鈴置部長。
失礼しました。
同じく知立店で、裏の駐車場と店舗の間の車の陸送を担当してくれた池本常務。
来年、還暦です。
来年からも、もっともっと頑張ってもらいます。
ご苦労様です。
最後に、昨年までは快洗隊の主役であったが、
今年からはアイ・タックの経営の中核を担ってもらう事になって、
2007年の行動方針の繊細を立てるため、
快洗隊の応援に行くのをやめさせられ、
それでも、ひょっとして緊急事態でも起こったら快洗隊に行かねばと、
未練がましくツナギを来て、
ずっと事務所でPCを睨んでいた畠中常務。
それと、2006年のデータを作るため、
同じように事務所でPC漬けになっていたサメちゃん。
二人は、今年は快洗隊の年末の蚊帳の外にいたわけで、
なんとも複雑な顔をしていた。
さぁ、夜8時を回った。
すべての店が、年末のお祭りを終わって、
愛知県内の店舗のスタッフは、もうすぐ本社に集まってくる。
みんなの顔を見るのが楽しみだ。
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