谷 好通コラム

2007年05月26日(土曜日)

1645.シベリアの最北端

ロスからの帰り飛行機の中で、いくつも話を書いているのだが、
今日のロス⇒成田のシンガポール航空便は、
ずいぶん北の方を飛んでいる。

 

ロスからアメリカ大陸の西海岸に沿って北上して、
アラスカのアンカレッジを経由し、ベーリング海の北を横切って、
今、シベリアの最北端を飛んでいるのだ。
偏西風の関係で、今日はこのコースが一番速いのだろう。

 

モニターにそんなコースが飛行履歴が写っていたので、
「こりゃすごい。」と
さっそくカメラを持って、非常口の窓から写真を撮った。

 

こういう長距離便は、時差の為に眠っておかねばならないので、
機内は真っ暗、客室の窓を開けて写真を撮るなんてことはとんでもないのだ。
通路に出て、トイレ横の非常口の窓をそっと開けて、
その小さな窓にへばりついて撮ったのが、下の写真。

 

五月のいまだに雪景色であるシベリアの最北端地域、
一体どんな地形なのだろうか。
上から見ても、さっぱり分からない。

 

Posted   パーマリンク

2007年05月26日(土曜日)

1644.USA・ロス・森君

アイ・タック技研の社員がアメリカに初めて駐在した。

 

私は、百回以上外国に出かけてはいるが、
あくまでも訪問者であり、仕事での出張であって、
外国に住むという度胸は全く無い。
私には母国以外で住み、仕事をするという概念は全く無い。

 

トニーさんとか、その奥様である益美さんとか、
さきほどの里美さんとか、
日本で生まれてアメリカに渡り、アメリカ市民になってしまった人たち。
会社の中にも一年とか半年とかの単位で外国に住んだ事がある者が何人かいる。
鈴置君、熊沢君、菅野君、富澤君、などなど

 

外国に住むという気持ちはどんなものなんだろう。
私には解らない。

 

十年以上一緒に働いて、うんと身近に感じている
自分と同じくらいの度胸しかないはずの森君を、ロスに送って、
その森君が、ロスに順応しつつある所を見ると、
ちょっとワクワクするのである。

 

森君の住んでいるアパートの近くのサンドイッチ屋さんで朝食を食べた。
アメリカの食事はとにかく量が多く、私達が必要な量の二倍はある。
そんなでかい量の食事を、なぜか食べられるようになってしまったという森君。
当然、腹がドンドン出てきているという。

 

 

後の建物が彼のアパート。日本のアパートとは雰囲気がずいぶん違う。
紫色の花が咲く大きな木は、
何と言う木であったか聞いたのだが、どうしても思い出せない。

 

 

おー割りとすっきりとしているではないか。
さては、あわてて掃除したな?

 

 

こっちへ来て買ったのは、テレビと灯りだけであるそうだ。
ちなみにテレビは79ドル、約8800円くらい。
電化製品は、日本よりアメリカの方が安いように思えた。

 

 

いつも、こうやって仕事をしているのだそうだ。
カメラの前で、こうやってポーズを取る所なんかかわいいではないか。森君も。

 

 

ここは、「洗面所」兼「調理場」兼「洗い場」兼「トイレ」兼「風呂」てある。
どういう意味であるのか分かるだろうか。
要するにすべてを兼用しているのである。

 

 

彼のアパートは環境はいいのだが、駐車場に大変苦労しているらしい。

 

 

I-TAC USA INCの倉庫。
トニーの自宅の車庫を借りて、全米に対する基地となっているのだ。
十数年前、アイ・タック技研が始まった頃の光景そのものである。懐かしい。

 

 

写真のベビーコンプレッサーは、
一人前に使えて、何と60ドル(6800円位)。アメリカの物は意外と安い。

Posted   パーマリンク

2007年05月26日(土曜日)

1643.里美さんという人

里美さんとは、三月の展示会を手伝ってもらった女性で、
一緒に参加した畠中常務に
「里美さんなしでは展示会はあり得なかった。」と言わしめた才女である。

 

高校を卒業してからアメリカに移り、
十数年アメリカで働き、暮らしているそうだ。
もうすっかりアメリカ人になっていて、日本語で喋るより英語で喋る方が楽だという。

 

よく喋る人である。
またその話が実に面白い。
アメリカ人的な発想というものが、
里美さんの話を聞いているとよく解る。
頭のいい人だ。
相手のことを気遣い、優しい人である。
私は里美さんとは初対面であったが、すっかり気に入ってしまった。
私に日本がなかったら間違いなくプロポーズしていただろう。

 

ロスの居酒屋で、
森君が撮った連続写真。 セリフは勝手にご想像下さい。

 

 

「駆け落ちしよか?」「うんっ、いいよっ」・・(????)

 

Posted   パーマリンク

ページのトップへ ページのトップへ

  • 最近の記事

  • プロフィール

    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

  • カレンダー

    2007年5月
     12345
    6789101112
    13141516171819
    20212223242526
    2728293031  
  • リンク集

  • 過去の記事

  • RSS1.0

    [Login]

    (C) KeePer Giken. All rights reserved.