谷 好通コラム

2015年10月05日(月曜日)

10.05.甚目寺店長「九月、十月の平日は二人で営業がちょうどいい。」

たまたま今日、
歯医者さんの帰りにLABO甚目寺店に立ち寄る機会がありました。
でも昨日と一昨日の土日でLABOはどこの店舗もかなりの忙しさだったので、
今日は、甚目寺店の山本店長は休んでいるだろうと思ったら、
いました。
いて、伊藤彰吾君と二人で店の作業を切り回していました。
今日の営業は二人だけで、
九月の途中から、平日はずっと二人で営業しているのだと言っていました。

 

9月は一年間の中の平均を少し下回る月です。
その上で、
LABO甚目寺店の九月の売上は、3,898,707円
小型店が多い西日本のキーパーLABO店舗としては平均的な売り上げです。
甚目寺店は新規開店してから10年以上を経ており、
少し店舗が老朽化の懸念もありますが、
地元での定評をいただいています。

 

それで
所属の社員は3人、
加えて土日には、インストラクターになった畑チーフ(社員)が入ります。
ベテランのアルバイトさんが2人いて、
9月の総労働時間(アルバイトも含む)は658時間で、
社員1人の平均残業時間が16.4時間で、休日出勤はゼロ。
これで、店舗全体の人時生産性が5,359円/人時で、
西日本既存店平均の人時生産性5,323円/人時と近似値です。

 

LABO甚目寺店に、
3月から、福岡営業所の所長であった山本信が店長になったのは、
もう一度、コーティングビジネスの運営と技術と接客を、
しっかりと学び直すためです。

 

9月の前年比は若干マイナスでしたが、
これは前年にペイントミストの特需があったからです。
目標としていた「予算」は無事達成しています。
平日は社員2人だけで営業することが当たり前で、
晴れた土日はフルキャストの6名で
30万円以上を上げることもあって、この月間実績になります。

 

月間の休み8日、サービス残業なし。
その上で、平月、平日の営業は社員2人だけ。
これで十分に、余裕を持って運営できると山本店長は言い、
「人が多すぎると、店が腐る。」とも言います。
すごいですね。
スパッと割り切って、いつも全力営業。

 

伊藤彰吾君と山本店長

 

 

LABO中川店に来たら、
大府店から出張の玉城シニアスタッフと、

 

 

河村流シニアスタッフ。
(※カメラがどうも”ジオラマモード”になっているようだ)

 

 

中央トレセンに帰ってきたら、
土日は甚目寺店の畑チーフがいました。

 

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