2019年09月13日(金曜日)
9.13.どんどん、何でも、しかも超念入りに造る。
先のブログで、この会社にはデザイナーさんが7名もいて、
KeePerのブランディングにつながる仕事をしていると書きました。
彼らは私達のリクエストを魔法のように実現します。
LABOのスタッフは、店舗の周辺によくポスティングをします。
今は新聞を読む人が減って、新聞の折り込みチラシはあまり読まれないので、
自分達の足で歩いて周辺の住宅などにチラシをポスティングします。
これは住宅がまばらな田舎の場合は、数を配るのに大変ですが、
都会では住宅が密集しているので、比較的、数を配るのがたやすく、
通常、2万枚とか、3万枚とか、
私たち年寄りでは出来ないような多くのチラシを配ってしまいます。
もちろん大変ですが、比較的店が暇な時期もあるので、頑張って配ります。
しかし、そんな大変な目をして配るのですから、
その店にとって納得のいくようなチラシを、
それぞれが自分達の考えで個々に造ることを許可しています。
そんな時、デザイナーさん達の出番で、
デザイナーも、そのチラシを、
若い子たちが苦労してたくさんの数を配ることを考えて、
何度も再校の上
独自のチラシをデザインしてくれるので、
なかなか良いチラシが何種類も出来上がります。
たとえば、今日出来上がってきたポスティング用チラシのデザイン。
もちろんKeePerのブランディングに直接関わるので、
それぞれが個々に造ることが許可されていると言っても、
それぞれがバラバラに好き放題に造って良い訳ではなく、
企画部のブランディングの観点からの審査を通らなければ使えません。
これはWダイヤモンドキーパープレミアムのパンフレットのデザインを、
部分的にそのまま使っています。どうしましょうか。
考えどころです。
他にも
色々な用途によって、
独自のチラシやパンフレットも造られます。
これは、建設工事などでたまに起きる
「ペイントミストの飛散事故」のリカバリー作業が、
私達の店舗が大変得意としていて、
被害を受けた方にも「キレイになった」と喜んでいただいている事を、
建設工事に関わる会社の方々や、損害保険会社の方々にご案内するチラシです。
これが意外と効果的で、
よくリペイントミストの飛散事故のカバリー作業の依頼をいただきます。
昨年は、
9月の暇な時期にとても大きな仕事を依頼されて、
みんな助かったことをおぼえています。
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