谷 好通コラム

2025年02月04日(火曜日)

02.04.わが同窓生の KeePer LABO宇都宮鶴田店キックオフM

昨日は、LABO新店舗のキックオフミーティングのダブルヘッダーでした。
1店舗目は神奈川県横浜市の「KeePer LABO戸塚原宿店」。
そして、2店舗目は、
今日の紹介、栃木県宇都宮市の「KeePer LABO宇都宮鶴田店」

 

LABO宇都宮鶴田店はFC店で、店舗を運営するアペックスさんの郡司社長は
2年前に一度「フランチャイズ店でKeePer LABOをやりたい」と、
KeePer技研の事務所に来られていて、
その時はまだ直営店での新店開発一辺倒だったので、
申し訳ありませんが、今は出来ませんとお帰りいただいたのです。

しかし何か月か前、
FC店の受け入れを始めるとこのブログに書いた時、
たまたま有力な物件を見つけられた時と重なって、
それをご覧になった郡司社長が、すぐに「FC店をやる。」と手を上げられ、
早速、開店に向けての準備が始まったのでした。
運命を感じました。

 

郡司社長とは、ある意味で同窓生なのです。
私がコーティングを始めるきっかけになり、教えを乞うた横浜の高木代表に
たぶん30年以上前に私は教えられたのですが、
郡司社長は、それから10年後ぐらいに高木代表に仕えて
約1年半住み込み同然で教えられたそうです。
だから約10年の時差はありますが、私と彼は同窓生なのです。
郡司社長は、今は栃木県でカーディテイリングショップを大きくやっていて、
その世界では、職人技を極められた有名な人です。
それが、もっと広く多くの一般の人にも喜んでもらいたいと、
KeePer LABOをFC店として運営しようとしてくれているのです。

もちろん大歓迎です。

 

宇都宮市にはすでに「KeePer LABO宇都宮店」がありますが、
宇都宮市は人口50万人以上の大きな市です。
十分にマーケットはあり、あと3店舗ぐらいは造らなくてはいけない市です。

競い合う店舗があった方が、かえって、緊張感も持てて、
もちろんお客様の利便性も上がって、いい事ばかりです。

キックオフミーティングに先立って、
郡司社長は、店名について、長い考察を送って来てくれました。
こんなに真剣に店名を考えて来られた人は初めてです。
その上で、

みんなでよく話し合い「KeePer LABO宇都宮鶴田店」としました。

 

 

のぐちさん、

しのはら君。

すがわら君。

いまいチーフ。

あくつ店長。

我が同窓生、郡司社長。

長谷川S店長と安藤副部長。

 

五月までに栃木県内に4軒、年内には多分もつと出てくるでしょう。

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2025年02月04日(火曜日)

02.03.新KeePer LABO 戸塚原宿店キックオフミーティング。

この日はKeePer LABO新店2軒のキックオフミーティングのダブルヘッダー。
一軒目は、神奈川県横浜戸塚区、閑静な住宅地で原宿交差点の近く。
店名は、これまでの横浜市内の店舗は、
横浜綱島店、横浜港南台店、トレッサ横浜店、最新の横浜あざみ野店、と、
「横浜」という名称を入れた店名にしてきましたが、
今回の戸塚区の店舗は、むしろ
近所の原宿交差点の方が地元の認知度が高いということで、
「KeePer LABO戸塚原宿店」と皆の総意で決まりました。

不思議なようですが、
KeePer LABOの正式店名は、
実は、このキックオフミーティングで決まるのです。
店名は極力、一貫性を持たせるようにしていますが、
最終的には皆の総意が優先して決められます。
民主的とかどうのという意味ではなく、
この店舗をやっていくのは皆ですから、
その店の名前は自然にみんなで決めるようになっています。

 

この店舗は、初めてコンビニストア・セブンイレブンと連棟で出来ていて、
駐車場は共用ですがKeePer LABOはあまり停めることはないので、
セブンイレブンのお客様が主に停めることになります。

コンビニストアは客単価が低くとも一日の来店客数が約1,000人で、
KeePer LABOはその逆に、来店客数は一日20人前後ですが、客単価は高い。
だから同じ敷地内で共存するには、ちょうどいいコンビなのです。
同じような併設店は、LABO佐倉店、LABO草加店があり、
両方ともいい実績を出していて、この併設が今後も増えていく予感がします。

 

運営するメンバーは、神奈川県下の
横浜綱島店、トレッサ横浜店、相模原淵野辺店、茅ケ崎店、上溝店から
1名ずつのバラバラの出身で文字通り新生グループによるスタートです。

 

つのい君。

たち君

ありとみ君

まつうらチーフ。

かわさき店長。

なかなか良さそうなチームです。

 

神奈川県は、非常にマーケットの濃い地域であり、

出店計画も今のままでも、

今年9月までに県下8店舗のネットワークになります。

 

このポスター案では、LABO戸塚原宿店が、仮称の横浜戸塚店のままになっています。

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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