谷 好通コラム

2025年03月16日(日曜日)

03.16. その2. いろんなことがあって面白くて仕方がない。

毎日たくさんのスケジュールが入るので、
大抵の場合、土日にまで予定がはみ出るのが普通なのですが、
今回は何の偶然か、土.日が二日とも何も予定が入らない連休になっています。

 

こんな時は、近くのLABOに行って皆に会いに行けばいいのですが、
昨日も今日も雨が降っていて、どの店も比較的静かになっているので、
かえって行きづらいと思って、
昨日も、今日も、ずっとPCに向かって妄想をやっております。

 

しかし、それも早く終わり過ぎているし、
かといって、
またもう一つ妄想を書き始めるのは、
誰も、読むのがうんざりすると思うので、
軽く、日記です。

 

昨日の夜早く、近くの天ぷら屋さんに夕ご飯を食べに行きました。
この天ぷら屋さんは、先日、大府市の市長さんが会社に来られた時、
「私は外食をほとんどしないので、大府市の旨い店を知りません。
どこか、市長がお好きな旨い店を教えて下さい。」と、
頼んだら教えてくれた店です。
その一軒が、JR共和駅の脇道に入ってすぐの「天ぷらの伊和勢」、
名前からしても料亭っぽいので、
そんなつもりで連れ合いと行ったのです。が、
びっくり、
そこには30年位タイムスリップしたような、
カウンター主体の私が若い頃よく行ってたような超古い居酒屋。
それに見事に見合ったジイちゃん亭主と、おかみさん。
アルバイトのオネェチォンが二人。
近所の人らしきお客さんが三人、一人は完全に常連さん。
奥の狭いこあがりに近所の奥さんが四・五人。
超元気なジイちゃん亭主が、
狭いカウンター中をスーパーマンのように動き回って料理を作る。

 

カウンターイスのクッションは、汚くはないが、とにかく古い。
突き出しの-ポテトサラダはうまい。
煮込んだ甘辛い味噌土手煮は、うまい。
まぐろの刺身は、小さいけどうまい。
店の枕詞になっている天ぷらは、
一個ずつ揚げたてが出てくる本格天ぷらで、うまい。
ビールと焼酎は、当然だがうまい。

 

カウンターの客がみんなすぐ仲良しになって、
じいちゃん亭主もよくしゃべって面白い。

で、約1時間いて、二人で7千円。安い。

 

さらに、三十年前なのは、
カウンターに灰皿があって、隣のサラリーマンがタバコを吸い始めた。
「えっ、タバコ吸っていいの?」と聞いたら、
何を当たり前のことを聞くのかという雰囲気なので、私も一本吸った。
カウンターで、酒を飲みながら、天ぷらを食べながら、私も一本吸った。
何年振りなのだろうか。

 

大府市、岡村市長ご推薦の天ぷら屋さんでした。
私は、なんとなく、岡村市長に好感を持ってしまったのでした。

 

先日、ちょっとやけ酒を飲みたくなったので、
新幹線の中で、缶ビールと、新発売の「未来のレモンチューハイ」というのを

紅ショウガはんぺんをツマミにして飲みました。
驚いたことに「未来のレモンチューハイ」には、ふたを開けたら
“レモンの輪切り!”が、浮いているのです。
これはどういう技術なんだろうかと、びっくりしました。
もちろん、うまかったのは当然です。

 

飲み足らないまま

新幹線で名古屋駅に着いたのが早過ぎたので、
同行の三浦部長が、
「手羽先の風来坊」の吹上店(三浦部長が昔、隣に住んでいた)に電話をして、
店を定刻の前に開けてもらい「手羽先」を一人四人前づつと色々食って、
生ビールと、焼酎の水割りを飲んだ。
久しぶり「風来坊の手羽先」は、絶対、〇まちゃんの手羽先より旨いと思った。

 

おとといの「中部KeePer LABO店長会」で、
地区担当になったばかりの桑鶴君が、
「初めて子供が生まれました。と言ってきました。
男の子か、女の子か聞いたのですが、忘れてしまったのですが、
桑鶴君の思いっきりうれしそうな顔が、すごく印象的でした。

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2025年03月16日(日曜日)

03.16. 雨の日の日曜日。今日の妄想。 マッドマン戦略の中で

 

マッドマン戦略とは、毎度のWikipediaで調べると
—————————————————————————–
マッドマン戦略とは、何をしでかすかわからないキチガイかと思わせる作戦

マッドマン戦略(狂人理論)は、アメリカの第37代大統領リチャード・ニクソンが採用した外交手法です。この戦略は、敵対国に対して自身を予測不能で危険な存在と認識させることで、相手に譲歩や交渉を促すことを目的としています。具体的には、ニクソンはベトナム戦争中に自らを「何をしでかすかわからない人物」と思わせる情報を意図的に流し、交渉を有利に進めようとしました。

——————————————————————————-

アメリカのトランプ大統領が、
とても知性的とは思えないような言動を繰り返していて、
世界中の人が「とんでもないことになった。」と怯えているのではないか。
あるいは、
キチガイじみたような当たり構わぬ関税外交で、
世界が深刻な経済不況に陥るのではないかとビクビクしています。
ウクライナのロシアによる侵略戦争には、
助けて欲しいならレアアースを寄こせ。つまり、金を払え。と
戦争で身内を亡くし悲しんでいる人々にまで脅しをかけて絶望させている。

 

たしかに、これはキチガイ沙汰としか思えない。
しかし、これがマッドマックス戦略の一環だとしたら、
私達は、確かにトランプ大統領はキチガイじみた奴で、
とんでもない奴が巨大な権力を持ってしまったと思っている。
下手したら第3次世界大戦が始まって人類が滅亡してしまうかもしれない。
とすれば、
この後、トランプがちょっとまともな事を言い出したら、
それに多少不満があっても、
トランプは「何をしでかすかわからない人物」だから、
とっとと、言う事を聞いておいた方がましだ、と
トランプの言い分が通ってしまうのだろか。
それでウクライナの戦争が収まったら、ノーベル平和賞を寄こせという事か。
ただ、
計算違いは、
ロシアのプーチンが、
すでに、自分を「何をしでかすかわからない人物」に仕立て上げているので、
つまり、すでに同じキチガイ役を自分がやっているので、
後からトランプが同じような役をやっても、
プーチンはどう反応すればいいのか、戸惑っているのではないか。

 

だとしたら、まるで60年前のプロレスで
日本国中のお父さんたちを熱狂させた
力道山と悪役デストロイヤーのプロレスショーのようなものです。

 

しかし、自分を「自身を予測不能で危険な存在と認識させる」ことで、
相手に譲歩や交渉を促すことを目的とすることが、
戦略として政治の世界にあって、それがまた通用しているとは、
人間という生き物は、
本質的に「知性的」「理性的」な生き物ではないような気がしてきました。

 

ただ、今日の朝、テレビ討論会のような番組の中で、
元財務省の官僚と、文化人、自称知的なタレント達が、
減税についての財務省と政治とのやり取りの様子を聞いて、
「そんな理不尽な綱引きをするのなら、
いっそのことAIに公平に決めさせた方がいいのでないか。」
と発言し、
元財務省官僚が、
「そうですね。その方がいいかもしれませんね。」と答えていた。

 

その討論会に参加していた
タレントとか、知識人とかも、
「そうだ、その方がいい。」というようなことを言っている。

 

これを私は本当に恐ろしい事だと思った。

 

マッドマン戦略が通用するような政治の世界も恐ろしいと思ったが、

「いっそのこと、公平なAIに任せた方がいい。」
と、
皆が感じ始めたら、
「いっそ、経営はAIに任せた方がいい。」とは、
すぐにでも言い出しそうだが、

しかし、
会社は、会社の所有者が個人あるいは個人の集まりとしての人間なので、
それをやると自分がAIに追い出されるのは容易に分かるので一線は越えない。

 

しかし、政治の場合は、政治家は多数の国民が選出するので、
「いっそ、政治はAIに任せた方がいい。」をやっても、
政治家が追い出されるのが分かっていても、
自分・国民は別に追い出される訳ではないので、平気で一線を超える。

 

すると、
「いっそ、大統領は、AIに決めさせよう。」
「いっそ、AIに大統領をやらせよう。」
「いっそ、すべての役場、議会、行政を全部AIにやらせよう。」
「いっそ、人間が何をすべきなのかは全部AIに決めさせよう。」

「いっそ、この人間が生きていた方がいいのか、死んだ方がいいのかAIに・・」
「いっそ、人類が地球上に必要なのか・・・・どうか、AIに・・・・」
「いっそ、人類が必要なのかどうか、AIに・・・・」

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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