2025年07月04日(金曜日)
07.04. 10年後以降、何千軒も必要とされるようなKeePer LABOが❓
KeePer LABO店は今、
新店オープンがハイペースになっています。
7月は既にLABO盛岡店と、LABO青森店がオープンしていて現在157店舗。
月内にもう一軒LABO札幌西店(仮称)がオープンして158店舗になります。
KeePer LABO札幌西店(仮称)
そこから更にスピードアップして、
建設中、建築許可申請中、申請準備、プラン進行中の段階まで入れると、
来年の3月迄には185店舗までなる事は決定しています。
(工事遅れが無ければ)
年内に26店舗がオープンするが
その内、13店舗がFC店なので、
ここから年内は、
直営店とFC店が半々のオープンになります。
来年6月末までの今期中には、
検討中の物件のうち何軒かがオープンになれば
ひょっとすると、大台の200店舗に届くかもしれません。
こんなハイペースが続けば、
5年後には、
ひょっとしたら計450~500店舗になるかもしれません。
その段階では、
直営店とFC店が全体で半々になっている可能性があります。
パソコンでchat GPTに聞くと、10年後、燃料販売が50%になると言います。
それまでにガソリンスタンドの相当数が、
KeePer LABOのFC店に応募してくれれば、
あながち夢でもないと思うのです。
さらに、
その過程で、燃料のマルチ計量器が1基、
KeePer LABOの中の設備として残っていると、
地元のドライバーにとって、すごく便利な存在になると思うのです。
今後、EVが急速に普及していくにしても、
圧倒的に燃費のいいPHEVも相当数存在しているはずだし、
現在の車両でも平均的車齢(寿命)が10年近くあるので、
10年後でも、
内燃機関の自動車も半分程度は残っているはず、
とすると、
燃料消費量全体としては大幅に減って、
スケールメリットを生かして採算が取れている店舗は存続が難しいとしても、
燃料を補給する場所が半分以下に減ってしまったとしたら、
相当数残っているPHEV車を含む内燃機関を持つ車両は、
燃料の補給にひどく不自由するはずです。
また、そんな時代が相当期間続くとしたら、その不自由さが更に増すはず。
そんな時代に
燃料のマルチ計量器が1基、
給油設備として残っているKeePer LABOがあれば、
燃料の販売量が相当少なくても、、
KeePer LABOの高い収益性で十二分にカバー出来る。
そうすると、
地域にとっては、すごく便利で存在価値のある店舗になるのではないだろうか。
さらに、その設備の中にタイヤのメンテナンス、交換を出来る機能があれば、
重量が非常に重いEV車はタイヤの消耗が非常に早いと言いまず、
そんなEV車にとっても、タイヤの機能を備えたKeePer LABOは、
非常に便利なKeePer LABOになるはずです。
KeePer LABOにはEVも、PHEVも、ガソリン車も全部来ます。
そうなってきたら、
5年後には450~500店舗でしかないKeePer LABOも、
10年後以降には、
何千店舗も、世の中から必要とされるようになっているのではないか。
下手をしたら、
昔、世の中に何万軒と存在していた「たばこ屋」と「酒屋さん」が、
専売として世の中に存在していたものが。
すべてコンビニエンスストアの中に入ってしまい、
人々にとっては、かえって便利になったように。
当たり前のように計量器も1台あって、タイヤも交換できるKeePer LABOも。
車にとって、キレイさはずっと必要であり、
利用する頻度も減るものではないとしたら、
KeePer LABOは、
車にとって来店頻度の一番高い存在として、
色々な機能が集積することによって、普遍的な存在になるのではないだろうか。
これまでにオープンしたLABO店舗の写真が貼ってある壁が、
店舗が急激に増える今、
写真を貼る場所が今期内に無くなってしまうのを心配しながら見ていて、
そんな夢物語のような妄想を、考えたのでした。
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