2025年07月24日(木曜日)
07.24. 今、40周年記念パーティーの準備をコツコツやっています。
自分のやっている事を評価されている内はいいのだが、
いつまでも同じことをやっていたのでは、成果が出続けることもなく、
評価が下がり始めると、
今度は評価されていた時の事を持ち出して、”今”を否定しようとする。
しかし、今は今なので、
今を否定すること自体が不条理なので、
自分でもそれが間違っている事に気が付いているのだろう。
自分が自分であることを隠す。
しかし、
それがかえって今を否定する自らの未来を塞ぐことになって、
結果的に、自ら墓穴を掘ったことになる。
そう、もうバレている事にたぶん気が付いたのだ。
仕事がツライものだと思っている人は、
ツライことをすることが即ち仕事だと勘違いしていて、
自分がツライことをしていれば、
それが何の役に立っていなくても、
誰にも価値を提供していなくても、
本人は仕事をした気になって、すっかり勘違いしている。
その行為で無駄に経費がかかるだけで、
ほぼ何の役に立っていなくても、
それが今の自分にしか出来ない事であり、
自分だからこそ出来ることならば、
価値がある仕事をやっていると本人は勘違いをして、
周りは冷ややかでも、自分自身が充実して自己満足している事がある。
それは外から見ているとよく解るのだが、
本人は、勝手に自己満足しているので、面倒くさいので誰も指摘しない。
でもほおっておくと、ムダ金がかさむだけでなく、
自らの勘違いからの判断を周りに押し付けてくるので邪魔になってくる。
邪魔になってくるだけでなく、
取り返しつかない事も発生して来るようになるので、排除も必要になってくる。
そういう事はよくあるので、
自らをそれを適応させるのも一つの方法だが、
それではまったく進化できないので
自らをよく省みて、出来るものならば自分を否定して、変化させたい。
今日のほとんどを40周年の資料を作っていて、
文字にしてみれば簡単なことでも、
その歴史の中での自己否定の跡を見つけるたびに痛みを感じます。
40年の足跡の中には人には分からないツライ自己否定がいくつもありました。
そう思うと、今は、
気の合う仲間達がいつも、いっぱいいて毎日毎日楽しくってたまらない。
出来ないことは分かっていても、
ずっとこのまま、仕事していたいと、思います。
ここは喫煙室なのですが、
タバコを吸わない人も平気で入ってくるので、その間は吸えません。
だから、ここは、
涼しい「煙草を吸える時もある部屋」なのです。
朝のテレビの天気予報で、日本地図が「猛暑」で真っ赤でした。
とんでもない事になってきました。
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