2025年09月21日(日曜日)
09.21.仙台から夜9時過ぎに帰って来て、眠さを我慢して書いたこと。
昨夜は、仙台営業所のみんなと仙台駅近くの郷土料理屋で食って、飲んだ。
たまにしか来ないので知らない人も多くいたし、
昔から知っている者は、ちゃんと歳を取っていた。
そして今日は、仙台SUGOサーキットでSUPER GT第6戦。
SUGOサーキット行く前に仙台の「KeePer LABO泉インター店」に行く。
この店、ハードは小さいが積極性で勝り、
12月には1,000万円を、平月でも600万円前後を安定して上げる。
高い技術力で、ポルシェの新車コーティングを多く施工している。
この日も、アルファードクラスが4台も入っていて、
他にもBMWとか、ちょっと凄めの車がブースにぴっちり入っていた。
この店舗で、一番良かったのは、
スタッフみんなの表情が明るかったこと。
皆がへらへら笑っていたという意味ではなく、
真剣な中にも目が生きていて、口がへの字になっていなく、
直感的に明るさを感じた。
あしかが店長、たかはしチーフ
たかはし君、ねほさん、
いとう君、しろと君。
さて、一路SUGOサーキットへ
昔は私自身もSUGOサーキットではよく走ったが、
ここはコースは少し狭いが、
面白いサーキットであり、走って楽しいコースであった。
そのSUGOサーキットのレースには、
仙台営業所の初代所長(20年くらい前?)の
「南條由香(字は不正確)」さんが、大人になった息子を連れて来てくれた。
女性に失礼な事を言う者ではないが、
私がジジイになった分、南条さんも・・・になっていた。
でも、どことなくキレイなのは不思議です。
テントの中はいつもこんな感じ
我が#38は、この日予選が7位(8位?)であった。
シーズンチャンピオンを本気で狙うなら、
いかにハンディウェイトなど性能調整がきつくても、
いくつでもいいから絶対にポイントが欲しい。
一番のライバルである前年チャンピオンの#1(#36)、#37、#14、達も
みんな重いハンディン苦しみ私達の#38と同じぐらいからのスタートだ。
しかし、レースはスタート直後、
ブリジストンタイヤ勢が、路面温度を読み間違えてチョイスを間違えたのか、
ほんの数周で、前方にいた車まで大挙して後ろに下がってしまった。
ただ#39サードだけが、脇坂監督の独特の勘が効いたのか、
スープラ勢で唯一、先頭を走っていた。
レースは後半に入って間もなく、
最終コーナーを立ち上がってストレートの上り坂が終わるころ
3台のレースカーが大破する大きな事故があって赤旗が出、
レースが中断して再開を待っている間に私たちは帰る時間が来てしまい、
サーキットを去った。
後から聞いた結果は12位か、13位、ノーポイントであった。
今年は、シーズンチャンピオンは無理になりつつあるが、
まだ、ウェイトが半分になるオートポリス戦と
ノーウェイトになるもてぎ戦の2戦のレースがある。
完全にあきらめる事は無い。まだだ。
赤旗が出て待機中、ドライバーの大湯選手がふざけに来た。
こいつは本当に大物の雰囲気がある。
PHOTO by Yoshifumi Nakamura
PHOTO by Yoshifumi Nakamura
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