2025年11月22日(土曜日)
11.21. LABO札幌インター店オープンとLABO栗東店のキックオフ。
KeePer LABO店舗は、
最初、洗車屋快洗隊ととして始まりました。
基本的に、たくさんの洗車のお客様の中から
コーティングのお客様が出て来て、
単なる洗車屋に比べるとウンと高い平均単価を稼ぐというパターンです。
しかし、その内にDiamond KeePerがひろまってきて、
新車へのコーティングや高いコーティングも多く受注するようなり、
洗車屋から、コーティングと洗車の専門店に店の性格が変わってきました。
このあたりから「KeePer LABO」と名乗るようになりました。
しかし、
それでも洗車がコーティングに比べて圧倒的に多く、
洗車の場所をしっかりと確保して、
初期のKeePer LABOはコーティングブースは3台分とか、
多くても5台分しか取っていなかったものです。
それが、だんだんコーティングの割合が多くなってきて、
洗車場所よりコーティングブースを多く取るようになってきました。
そのように建てた方が、はるかに収益力が大きいので、
新店は勿論、
既存店もコーティングブースを多く取る店舗に改装しはじめて
そうするとみるみる売り上げが上がり、
既存店の前年比が110%以上と大きく伸びた時期です。
既存店のキャパシティがどんどん大きくなっていた頃です。
それに加えて新店もどんどんオープンしていたので、
KeePer LABO事業全店合計120%以上に更に大きく伸びた時期でもあります。
それが一巡して、既存店でのキャパシティアップが無くなってきたら、
既存店の実績アップは落ち着いてきて、
今では100%+アルファ程度になり、大きな伸びではなくなっています。
それでも需要の伸びは大きく、
オーバーフローする店舗が出始めると、
繁忙期に店頭でお断りせねばならないような良くない状況が出始めたので、
とにかく店舗数を多くするしか根本的な解決にならない。として、
新規LABO店を一生懸命造ったのですが、
建設費の高騰とかで、それほどまでにペースを上げようがなく、
昨年からフランチャイズ店を解禁して、
直営店オンリーから、むしろFC店を積極的に受け入れるようになったのです。
少なくとも、5年後に全LABOで500店舗を目標としました。
FC店の多店舗化を想定して、
5年程度で、FC店の方が多くなるようなペースになるでしょう。
その為に、スーパーバイザーを多数育成出来るような体制も組みました。
もちろん、新しい目標を設定したからには、
やるべき事は明確であり、それを着々と進めるには費用も時間も人も要ります。
一時的には収支的に厳しい場面も出てきますが、
目の前の短期的な収支に捉われない運営が必要になってきます。
今日も、
北海道の「KeePer LABO札幌インター店」がオープンしました。
出光リテール販売㈱運営のFC店舗です。
KeePer LABO札幌インター店から、
オープンの報告が送られてきています。
その中から、店舗写真と俯瞰図パース、スタッフ達の写真を紹介します。
札幌インター店外観
札幌インター店俯瞰図
それに加えて、
滋賀県の尾賀亀㈱運営のFC店
「KeePer LABO 栗東店」のキックオフミーティングがありました。
12月13日オープンの予定です。
きもと君、ながもと君
いのうえ君、よしむらチーフ
ふじもと店長、きたがわブロック長
内谷部長 尾賀社長
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