2025年09月24日(水曜日)
09.24. A型インフルエンザ 朝の体温38.9℃、今38.4℃
今日は大事な会議がいくつも予定されていたのだが、
朝起きたら、すごくダルイし気持ちが悪い。
体温を測ってみたら、なんと38.9℃もある。
こんな高熱は何年ぶだろう。
だから、朝一で病院に行ったのですが、今、流行っているコロナではなく、
A型インフルエンザだと出た。
この辺では滅多に無いそうなので、多分、仙台に行った時に貰ったのだろう。
病院でもらった特効薬で、昼過ぎには37.2℃まで下がったが、
夕方にはまた38.4℃まで上がって、きつくなっている。
発症した日、つまり今日から5日間、外へ出ずを守らなくてはならないらしい。
明後日は会社の一番大事な行事「株主総会」がある。
仕方ないのでリモートでの参加になります。
情けないが、どうしようもない。
特に今年は、他社のTOBに関わっていたり、
ものすごく大事な経営判断が必要な時期で、
皆さんのご意見もいっぱい聞かなくてはならない。
それを全部リモートでやらなければならないので、決して良くない。
一番悪い時期のインフルエンザである。
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2025年09月23日(火曜日)
09.23. 人間は、一度得た楽チンは、もう手放せない。
昔は、お気に入りの”手帳”を持って、
(毎年手帳を買い替えていた。)
日程表のページに、細かい字でびっしりとスケジュールとメモを書いて、
自分の行動を組み立てていた。
しかし、今では
コンピューターのスケジューラー(我が社はサイボウズ)で予定を組んで、
それを、それぞれみんなと共有している。
色んな意味で、これはものすごく便利だ。
しかし、昔の手帳のように手軽にヒョイと開くことは出来なくなり、
私自身のスケジュール立ては、
主に、秘書の人にお願いをしてしまっている。
スケジュールを入れる時の自分なりのルールを事前に出来るだけ伝えておき、
外から電話やメールで入ってくるアポイントなどの用件を、
整理してサイボウズに入力してもらっている。
頼んだのだから、多少日程がきつくても少し頑張ればいいだけ。
多い時は一日に7~8件の予定が詰め込まれることもあるが、
それはたいてい、自分が予定を、上から追加して入れてしまった時だ。
私が自分で何もしなければ
大体、淡々とこなせるような日程になっている。
楽チンである。
こうなってからたぶん5年くらいは経っているだろう。
多分もう元に戻れない。
人間は、一度楽をしてしまうと、なかなか元には戻れないのです。
73才にもなって、
いまだに普通に働いているのは自分でも異常だと思うのですが、
60歳代の頃とは明らかに変わったのが持久力で、
今は、1時間連続して集中すると5分間の休憩時には何も喋りたくなくなる。
さらに午後5時以降は、真剣に帰りたくなる。
最近驚いたのは、大きなストレスがかかると血糖値がバンと上がるのです。
脳と体は直結していて両方の持久力が落ちると、想定外のダメージが来ます。
だから、一度得てしまった「楽チン」は余計に、簡単には手放せません。
地下にあった化石燃料を、
地球上で燃やし続けて、
もう明白に温暖化ガスCO2が増えて、地球温暖化が進み、
人が住み続けられなくなってくるであろうことを誰もが認めても、
すごく便利な、
マイカーを手放そうとする人はいません。
自動車がEVになっても、
その電気も化石燃料から多くが造られており、
地球上の植物などCO2を吸収する能力の量と、
燃料自動車などCO2を排出する量が釣り合う状態。
つまりCO2が増えない状態、カーボンニュートラルの状態は、
とても作り出せ無さそうです。
人類は、便利だ、便利だと言いながら滅びるのでしょうか。
一度得てしまった「楽チン」と「便利」を、誰も手放さないので、
より便利で楽チンであり、
かつ、CO2ゼロのサービスが揃ってこないと地球は救われないのでしょう。
そんな観点からすれば、
「自然の雨が洗車になる」
「楽チンとキレイは両立できる」
「勝手にキレイ」など自浄効果のKeePerコーティングは、
雨が降ると勝手にキレイになるので、
洗車の回数が激減し、楽チンになって、
洗車の為に要するCO2が節減できて
考えてみると、KeePerは正に、地球と楽チンが両立できて、良いのです。
結局、宣伝になってしまいました。
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2025年09月23日(火曜日)
09.23.仲介業、自らを抜かれる事を恐れ情報を遮断し自ら首を絞める。
何年か前まで住んでいた土地を売ろうとしていました。
当然、不動産屋さんに販売の委託をしたのですが、
なかなか売れないまま3年以上経って、
ある不動産屋さんから「買い手が見つかりました」と連絡が入ったのです。
価格を少し値切られて、こちらとしては半分譲歩して、
土地を区切るブロックの撤去代は持てないとして、話がまとまったようだった。
そして、
契約をする日にちを決めて欲しいと不動産屋から言ってきた。
私は、この時点で、この話はお断りしようと思った。
私は買い手がどこの誰かをこの時点でも知らされていなかったのだ。
相手が何処の誰かも知らされずに、
値段と条件だけで決まって、
次は契約の日程を決めて欲しいという。
多分、仲介の不動産屋としては
相手が誰であるかを先に知らせては、
直接取引されて、自分を抜かれることを恐れたのだろうか。
自分の都合を優先させて、相手に対する情報を遮断するのは、
間に入ることで生計を立てている仲介屋としては仕方が無いのかもしれない。
「仲介業」「代理店」「情報提供業」
彼らはネットの「プラットフォーマー」に、
根こそぎ仕事を奪われてしまう危機が迫っている。
彼らは今、ネットが広がってきたことによってその存在が危ぶまれてきているのだ。
お互いの相手が誰であるかを知らせないまま、
間に入って、話をまとめて、仲介料を取る。
しかし、そこに売主の意に反したやり取りが行われたとしても分からない。
そして、
相手が何処の誰かも知らされずに、
値段と条件だけで決まって、
次は契約の日程を決めて欲しいという。
この不動産屋さんは、
自分の都合で情報を遮断して、
話がまとまったから、契約の日を決めてくれと言ってきた。
買う相手が、売る私の都合に合っているかどうかは関係なく、
契約前に相手を教えると自分を抜かれる心配があるので、相手を教えない。
この不動産屋さんは、自分の都合で、
私が売りたくない相手であるかどうかは知った事ではなく、
私に相手が誰であるかを知らせなかった。
この時点で、この不動産屋さんは、私の信用を失った。
あらゆる仲介業は、
自分を抜かれることを恐れて、
情報を遮断する事で、実は、自分の首を絞めているようだ。
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2025年09月22日(月曜日)
09.22.予約システムは、本来、お客様の利便性を上げる為にあった。
今ではほとんど当たり前になっている「ネット予約システム」。
かつて大昔の理容室とか美容院では、
お客様は、店頭に行って、
店が混んでいたら、並んで順番を待つしかなかった。
例えば床屋さんでは、
店内の椅子に座って、漫画を読みながら順番を待つのが定番だった。
(というより私は、床屋で漫画を読むのが楽しみだった。)
ところが、
今では、床屋さんにしても、美容院にしても
何らかの方法で予約を取ってからしか、やってくれない。
その多くは電話での予約だが、
必ず予約を入れてからやってくれるのが普通になった。
予約を入れると、
客は待たなくてもいいし(漫画は読めなくなったが)、
床屋さんの方も慌てて大急ぎで仕事をする必要がなくなった。
だから、
この予約制はお互いにとってハッピーなシステムだったはずだった。
はずだった。が、
例えば予約を受ける方が自分の都合だけを最優先して、
(お客様にご迷惑をかけるといけないのでと言いながら)
自分の都合に合わせた予約の取り方しかしなくなると、(予約数を減らすと)
お客様の方は理容のサービスを受ける機会が減って、不便になるし、
その理容室の売り上げは確実に減少する。
それでも、
この理容室が個人営業であったとしたら、
理容室のご主人自身の収入が減るだけなので、自業自得で誰も迷惑ではない。
しかし、
これが法人の営業の場合、
その店舗の店長が、自分の都合、あるいは自分たちの都合を最優先して
(お客様にご迷惑をかけるといけないのでと言いながら)
自分達の都合に合わせた予約の取り方しかしなくなると、(予約数を減らすと)
お客様の方は理容のサービスを受ける機会が減って、不便になるし、
その理容室の売り上げは確実に減少する。
しかし、ここで違うのは、
この店舗の店長の所得は、
個人営業のオヤジと違い
売り上げが減った分だけ減るという事は無いので、
店舗が法人営業の場合は、店舗の営業収支が確実に落ちることになる。
なぜそうなったのかを、店長に聞くと
お客様にご迷惑をかけるといけないので。と、必ずお客様のせいにする。
決まったパターンだ
こちら都合の予約システム運営とは、
こちらに無理が無いように、しんどくない為に
こちらが困らない為に、こちらが叱られないように、
こちら都合で決めたこちらの人数に合わせてご来店を制限して、
こちらに無理が無いように、しんどくない為に
こちらが困らない為に、こちらが叱られないように、
自分の都合に合わせて、自分たちの都合に合わせて、
たとえ、お客様がたくさん来たい曜日でも
自分達が休みたければ、休めるように来店客数を絞って、自分達が休む。
法人の営業の場合、
その店舗の店長が、自分の都合、あるいは自分たちの都合を最優先して
自分達の都合に合わせた予約の取り方しかしなくなると、
(予約数を減らすと)
お客様の方は理容のサービスを受ける機会が減って、不便になるし、
そのKeePer LABOの売り上げは確実に減少する。
しかし、
この店舗の店長の所得は、
個人営業のオヤジと違い
売り上げが減った分だけ減るという事は無いので、
店舗が法人営業の場合は、店舗の営業収支が確実に落ちることになる。
なぜそうなったのかを、店長に聞くと
お客様にご迷惑をかけるといけないので。と、必ずお客様のせいにする。
決まったパターンだ。
予約システムは、
元々、お客様をお待たせせずスムーズに受け入れる為と、
スタッフが慌てて仕事をする事によるサービス品質低下を防ぐ為にあった。
そのどちらもが、お客様の為であった。
それが、いつの間にか、
自分達が休みたい時に、休む為に、、
いくらその日に来店したいお客様が多くても、
お客様の数を制限して、断ってでも、来店客数を減らして、
自分が休んだり、みんなで楽をする。
お客様にご迷惑をかけるといけないので。と必ず、お客様のせいにしながら。
そうするのがたとえば店長だと、その店長はスタッフ思いと自負しながらも、
実は、スタッフからは全く支持されていない場合が多い。
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2025年09月21日(日曜日)
09.21.仙台から夜9時過ぎに帰って来て、眠さを我慢して書いたこと。
昨夜は、仙台営業所のみんなと仙台駅近くの郷土料理屋で食って、飲んだ。
たまにしか来ないので知らない人も多くいたし、
昔から知っている者は、ちゃんと歳を取っていた。
そして今日は、仙台SUGOサーキットでSUPER GT第6戦。
SUGOサーキット行く前に仙台の「KeePer LABO泉インター店」に行く。
この店、ハードは小さいが積極性で勝り、
12月には1,000万円を、平月でも600万円前後を安定して上げる。
高い技術力で、ポルシェの新車コーティングを多く施工している。
この日も、アルファードクラスが4台も入っていて、
他にもBMWとか、ちょっと凄めの車がブースにぴっちり入っていた。
この店舗で、一番良かったのは、
スタッフみんなの表情が明るかったこと。
皆がへらへら笑っていたという意味ではなく、
真剣な中にも目が生きていて、口がへの字になっていなく、
直感的に明るさを感じた。
あしかが店長、たかはしチーフ
たかはし君、ねほさん、
いとう君、しろと君。
さて、一路SUGOサーキットへ
昔は私自身もSUGOサーキットではよく走ったが、
ここはコースは少し狭いが、
面白いサーキットであり、走って楽しいコースであった。
そのSUGOサーキットのレースには、
仙台営業所の初代所長(20年くらい前?)の
「南條由香(字は不正確)」さんが、大人になった息子を連れて来てくれた。
女性に失礼な事を言う者ではないが、
私がジジイになった分、南条さんも・・・になっていた。
でも、どことなくキレイなのは不思議です。
テントの中はいつもこんな感じ
我が#38は、この日予選が7位(8位?)であった。
シーズンチャンピオンを本気で狙うなら、
いかにハンディウェイトなど性能調整がきつくても、
いくつでもいいから絶対にポイントが欲しい。
一番のライバルである前年チャンピオンの#1(#36)、#37、#14、達も
みんな重いハンディン苦しみ私達の#38と同じぐらいからのスタートだ。
しかし、レースはスタート直後、
ブリジストンタイヤ勢が、路面温度を読み間違えてチョイスを間違えたのか、
ほんの数周で、前方にいた車まで大挙して後ろに下がってしまった。
ただ#39サードだけが、脇坂監督の独特の勘が効いたのか、
スープラ勢で唯一、先頭を走っていた。
レースは後半に入って間もなく、
最終コーナーを立ち上がってストレートの上り坂が終わるころ
3台のレースカーが大破する大きな事故があって赤旗が出、
レースが中断して再開を待っている間に私たちは帰る時間が来てしまい、
サーキットを去った。
後から聞いた結果は11位、ノーポイントであった。
今年は、シーズンチャンピオンは無理になりつつあるが、
まだ、ウェイトが半分になるオートポリス戦と
ノーウェイトになるもてぎ戦の2戦のレースがある。
完全にあきらめる事は無い。まだだ。
赤旗が出て待機中、ドライバーの大湯選手がふざけに来た。
こいつは本当に大物の雰囲気がある。
PHOTO by Yoshifumi Nakamura
PHOTO by Yoshifumi Nakamura
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