2024年06月05日(水曜日)
06.05. 腰は痛いが頭はやりたい事だらけ。心の平和はいつのことやら。
腰の具合は相変わらずダメで、まだ車イスに乗っています。
最終的には、また手術なのかなあと予感するのですが、
それはそれで、あの先生の手術ならば苦痛がすべてオールクレアになるので、
むしろ、その方がいいと思うぐらいです。
前回の手術では10日間ぐらいの入院で、
手術の翌日には椅子に座っていられたので、それほど怖くはありません。
しかし、今回の症状は前回と少し違うので、そこだけが少し心配ですが。
ちょうど同じ時期に開発の増田部長も腰を痛めていましたが、
もう大丈夫のようです。
元気に普通の姿勢で歩いていました。
つくづく若いということの強さを感じます。
デザイナーの中嶋君のお父さんが私と同じ年齢(72才)だそうですが、
65才で定年後、特に70才を越してから急に老けたと言っていました。
私は今でも仕事をしていますが、
それでも、自分の年齢がもうそろそろである事を感じるようになりました。
しかし、
それは体力や健康の面でのことで、
精神面では、まだ全然変わらず、穏やかになれず、落ち着けず、
私の頭は煩悩だらけで、やりたいことだかけ、
私は、心の平和をいつになったら得られるのでしょう。
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2024年06月04日(火曜日)
06.04. やっと写真を送れた。新KeePer LABO上尾店のみんな。
昨日の新KeePer LABO上尾店キックオフの写真を、
やっと携帯からPCに送ることが出来ました。
新KeePer LABO上尾店はイオンモール上尾店に入る道路の脇にあって、
LABOで車を洗車やKeePerコーティングを頼んで、
そのままイオンモールに買い物に行けるので、お客様にとって便利です。
同様にイオンモールに隣接しているKeePer LABO水戸内原店や、
LABO彦根店(イオンタウン)、LABO西熊本店(イオンタウン)は、
安定した高実績を上げていて、イオンモール等との相性の良さを示しています。
さらにLABO上尾店は上記3店より、
かなり大きなマーケットにあるので期待を持っています。
ただ、前話でもあったようにLABO大宮店とLABO東大宮店に近いので、
両店の店長は大変心配だと思いますが、
今度はいろいろ考えて、色々と手を打って行ってみたいと考えています。
新KeePer LABO上尾店は、6月22日のオープンと決まりました。
店長の飯野君。 大人になりました。
向上心満々のくどう君。
LABO秋田南店から来てくれた、たまやまさん
アルゼンチン由来のバリバリの日本人、チーフのメルビン君。
皆から頼りにされています。
安藤副部長。
左端に立つ、地域担の鈴木マネージャー。
一番たくさんの店舗を担当しています。
ついでに、昨日のレースで、リタイアしてテントに帰ってきた
大湯選手と、しばらく話をしていたの時の写真。
ついでのついでに、今日のリンダ。
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2024年06月03日(月曜日)
06.03.LABOの六月新店第一号上尾店の飯野店長
今日、6月新店第1号のKeePer LABO上尾店キックオフミーティングでした。
それで、上尾店で活躍するメンバーの写真も撮ったのですが、
昨日の鈴鹿サーキットで私の写真機スマホの設定を、
写真の送付の簡単に出来るように設定を変えてくれた人がいたのですが、
今日の私はその使い方が分らず、
撮った写真を私のPCに送れなかったので記事を書けません。
だから、
そのLABO上尾店の新店長である飯野君の軌跡が面白いので書いてみます。
彼は、去年の7月までLABOトレッサ横浜店で店長をやっていて、
素晴らしい実績を出してくれていました。
器用でもなく、かっこいい訳でもなく、ど根性タイプでもない。
いずれにしてもバリバリタイプではありません。
素朴で、嘘をつけない正直なイメージでお客様や仲間達から信頼されています。
その実績を買われて昨年の8月、LABO大宮店に店長として赴任しました。
しかし、その前々月6月末にLABO東大宮店がオープンしていて、
稼働は実質7月になります。
飯野君がLABO大宮店に赴任したのは8月なので、
その8月過ぎから新店LABO東大宮店の影響はゆっくりと表れ始めて、
年内は前年をほんの少しだけオーバーするのが精いっぱいで、
それまでのLABO大宮店の絶好調の上昇ペースには及ぶものではなかった。
しかし、その年末12月は
みんなで力を合わせて、初の2千万円越えをやり遂げました。
しかし、その月はオーバフロー状態が一段とひどく
その時の無理がたたったのか、
無理をした分、お客様に不快を与えてしまったのか、
あるいは、予約サイトの空きがまったく無い状態が続いて
予約が取れないお客様がLABO東大宮店に行くきっかけになったのか、
オープン当時はスタートダッシュが出来ず困っていたLABO東大宮店が、
実績を上げ始めて
逆にLABO大宮店の実績が前年を割り始めました。
特に前年が新車ラッシュで盛り上った2月には前年比68%にまで落ちました。
しかし,3月には92%にまで復活しまして。
それからペースをつかんだかのようにこの5月には何とか102%に戻し。
今度は、新店LABO上尾店の店長に抜擢されました。
このLABO大宮店から6km程度、
LABO東大宮店から5kmしか離れていない新店です。
本当に需要の高いマーケットの濃い地域ではKeePer LABOが
必ずと言っていいほどオーバーフローしてしまい、お客様に不快を与えるので、
オーバーフローを分散してその受け皿を作る必要があります。
しかし、オーバーフローを解消された店舗は、
少し時間をかけて復活する必要があります。
これを短時間でやるのは相当の地力が必要です。
飯野君はその一人であり、今度は初の新店を経験します。
今日はその写真を撮ったのですが、PCに送れなかったので、
8年前、1級技術資格を取得した時の記念写真の飯野君。まだとても幼い。
新店KeePer LABO上尾店。イオンモール上尾に隣接しています。
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2024年06月02日(日曜日)
06.02. 今日のスーパーGT、#38は追突されて終わりでした。
今年のスーパーGT三戦目は鈴鹿サーキットで行われました。
予選は5位で、いい所に着けて、大湯選手でスタートしたのですが、
スタートして直にタイヤカスが大量にタイヤに着いて、振動が激しく、
5位スタートから中々順位を上げられないまま、
500クラスで一番早く20周目にたまらずピットインし、
タイヤ交換をしたのですが、
中盤にデッドヒート中、#23に追突されてダメージが大きくリタイア、終わりです。
あっけない終わりですが、
アンラッキーの代わりに
これでウェイトも一番軽い部類になるので、
次の富士戦、あるいはその次戦の鈴鹿戦が優勝するチャンスで楽しみです。
予選時の#38の写真
予選時に300クラスの#61の写真、
レース前のグリッドウォークで、
KeePerの大きなのぼり旗を持ってくれたKeePer LABOの
奈良大安寺店 ながたにさん、高針店 ほりなかさん、(左端は広報の中尾さん)
レース前、チームのテントで賀来社長と奥様のよしこさん。微笑ましい絵です。
写真を撮ったら、よしこさんが「会長とも」と言って、自撮りしてくれました。
うれしいですね。
決勝をまだ走っている#38の写真。
この後、後ろにいる#23に追突されたのです。
#61BRZも、#38がリタイアするちょっと前に、動かなくにってリタイアしていました。
私は、#38がリタイアした後、パドックに帰ってきた大湯選手としばらく話した後
帰ってしまったので、#100がどうなったのか、まだ知りませんが、
この時点では#100は、着実に走っていました。
家に帰って来て、台所で手を洗っていたら、子ミミが覗き込んでくれました。
子ミミは苦手だったはずの車イスが平気になってしまいました。
それどころがリラックスして寝てしまいます。
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2024年06月01日(土曜日)
06.01. 増大する需要、オーバーフローからの分散と改善。
この会社はどこまで大きくしたいとか、
どうなりたいとかの目指すべき目標というものがない。
ただ、
お客様が欲しいものを素直に感じて、考えて、
それを実現しようと物を造り、サービスを造って、実現し、提供してきた。
売るというよりも、お客様が欲しいものを提供して来たと言う方が近い。
これは、きれいごとではない。
本当に、その方が結果として売れるのだ。
商品にしても、サービスにしても、
お客様は、
それが自分にとって有益なのか、欲しいかどうかで買うのを決めます。
当たり前のこと。
売る側が売りたいのかどうかは、ほぼ関係なく、
買う側が買いたいかどうかで、その商品が売れるかどうかが決まります。
だから、商品づくり、サービスづくりも、店づくり、スタッフの在り方も、
全部、お客様からの視点で考えれば、大抵、正解なのです。
そう思ってやってきたら、
お客様の欲求と需要がどんどん増えて
その増加に応えようと店舗を増やし、
商品とサービスに磨きをかけ増やしてきた。
人も一生懸命増やして、ここまで来たら、こうなっちゃった訳です。
今の状態を目指してここまでやってきた訳ではなく、
得客様の要望と、需要の増加に応える事を実現してきたら、
こうなっちゃた訳です。
私達が提供してきたお客様にとっての価値。
私達が提供した付加価値の量が、こうなっちゃったのです。
しかも、その価値を伝えるスピードと量が
SNS(YouTube)の活用で劇的に上がったのが2021年からなのです。
では、需要の増加に対して、こちら側の供給を増やす方法はと言えば。
まず提供店舗を増やす事。
技術認定店のKeePer PRO SHOPが2024年6月1日現在6,566店。
洗車とコーティングの専門店KeePer LABOが同じく今日現在で130店。
KeePer PRO SHOPは、
全国のガソリンスタンドの店舗が減少する一方だが、
まだ微妙に増え続けています。
KeePer LABOは、直営店119店、フランチャイズ店(FC店) 11店で130店。
最も店舗数/人口の密度の濃い中部地方の比率で
全国を展開すると約500店になるので、
少なくとも今の3倍に店舗数にしなければ、需要の増加に追い付けない。
だから、一生懸命新し店舗を造って行くが、
それと同時に、
今すでにある店舗のキャパシティアップの改造も進める。
昨日は、滋賀県のLABO彦根店の
コーティングブース増強工事終了の報告が写真付きで送られてきた。
しかし、このようなことを進めていても
既存店の一部、特に関東、関西の店舗の大きな需要を控えている店舗では、
すでにオーバーフロー状態になっていて、
予約が全く取れない事態になっており、客様の不評をいただいていた。
このまま何もせずに続ければ、お客様はいずれいなくなってしまう。
だから、
そんなオーバーフロー状態を解消する為にも
オーバーフロー店舗のお客様が分散して来れるような場所に
昨年は意識的に優先して新店を造った。
世田谷店、246玉川店に対して用賀店。
西東京の三鷹店、昭島店、八王子店に対して、府中店、福生店、武蔵村山店、
こんな対策の意味もある店を造るとオーバーフローしていた店舗は、
一旦、前年60~70%の売り上げに減るが、半年くらいで80%~90%に戻る。
これで、オーバーフロー状態が解消されたことになる。
しかし、
これをやると、オーバーフローを解消された店舗は既存店なので、
既存店の全体の前年対比は少し減少することになる。
しかも、解消した店舗はオーバーフローするほど売り上げが多かった訳なので、
その店簿が一旦前年比60~70%になるのは全体に対しての影響が大きい。
さらに、オーバーフロー店舗は新規のお客様が少なくなる現象があって
オーバーフローを解消しても、
減り過ぎた分をカバーしにくいことがある。
それは、オーバーフロー状態での営業を長い時間を過ごしてしまうと、
店全体と一部の人がどうしてもお客様への歓迎と感謝を忘れがちになる。
そこを取り戻すには、一人一人のお客様に対しての地道な努力が必要になる。
それは、人だけでなく、その店舗のハードの面でも見直しが必要です。
しかし、その間にも需要は増え続けるので、
新しい店をもっともっと精力的に開発することが必要です。
そうなると、新店は直営店だけでは無理で、
強力なFC店も積極的に造っていく事になります。
そして肝心なスタッフ達、仲間たちを確保していかなくてはなりません。
新店は店舗・入れ物を造る事に目を奪われがちですが、
店舗の主人公はお客様と、
KeePerの価値を実現する技術を持っていて、
お客様の事をキチンと考えられる人達です。いっぱい募っています。
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