谷 好通コラム

2022年12月27日(火曜日)

12.27.朝から関西、LABO中百舌鳥店、鶴見店、西宮店、宝塚店

今日は大阪で大切な仕事を一つ入れていたので、

この機会に、ぜひ関西のLABO店舗に出来るだけ行こうと、朝出発した。

 

まず行ったのが、

LABO堺・中百舌鳥店

この店はわずか120坪の狭い土地にあった閉鎖コンビニを、

実にうまく使って、大繁盛KeePer LABOを造り上げることが出来た。

私も皆と共に一生懸命考えてレイアウトデザインをやって、

結果的にものすごく効率的な店舗を造れたのだが、

その中でも、この店の「喫煙席」が実に絶妙な場所にある。

私は、この中百舌鳥店が出来上がってから、まだ一度も行ってなく、

今回はどうしても行きたいと思っていったのだが、

行ってまず最初に、この絶妙な空間に造った喫煙スペースで、

店通っていく車を眺めながら、

ぜひ、たぱこを一本吸いたいと思っていた。

 

今回、それを実行した写真。

私が想像した以上の景色でもなかったが、

担当の平川部長に聞くと、この場所は大人気の場所で、

たくさんのお客様(リピーター)に使っていただけているという。

 

その絶品の席からのワンショット。

意外と大した絶景ではなかった。

コーティングブースにはビッシリと作業を受けつつある車が詰まっている。

実にかっこよく街の風景に収まっている。

槐島(げじま)店長。

とやま君とおおいし君。

かわもと君、おくにしさん、みなみい君。

短期アルバイトだと言っていた大学院生みす君、まつだ君。

待合室にはかわいい植物の小鉢があった。おくにしさんの心遣いでした。

ブースの中はいつもびっしり、全力でKeePer LABOが施工されている。

LABO鶴見店に行く道すがらにいたリアルな像「象の親子」

 

次に行ったのがLABO鶴見店

ここは元田んぼを埋め立て造成して使った店舗で、

地盤に自信がなかったことと、建築条件付きの物件だったので、

建築費を思いっきり建築費が安い構造にしておく必要性があった。

だからこの店舗は、実は、オールテントで造り上げているのです。

それでも、中にいても外観上もこの店舗が

オールテントで出来ているとは誰も気付くことはないのではないか。

 

しかもこの11月に大改造を決行して、

3台分しかなかった密閉ブースを一挙に7~8台分に増強した。

そのせいが、どれほどあるのかは分からないが

このLABO鶴見店が、今日現在で、もう1,300万円を越していて、

今日などは、なんと一日で120万円も売り上げている。

ひょっとすると想定を越す1,600万円台を出す可能性もある。

LABO鶴見店の大改造は100%以上の効果を出している事になる。

私達が行った時も、

コーティングブースには7台の車が入っていて、

皆が楽しそうにニコニコしながら作業を出際よくやっていた。

その姿は見ていて、すがすがしい気持ちにすらなります。

ルアン君、かどい君、かど君。

なおい君、安井店長、名前が分からない(ごめん)

はまださん、わかまつ君

やまうちさんとのぐち君。

来年早々、大きな日除けのテントが追加で設置される。

 

LABO西宮店に行く途中、もう日が暮れてきた。

 

次はLABO西宮店

抜群の立地と真摯な運営の様子から、

開店してからまだ二か月近く経っただけだが、

早くも700万円以上にまで積み上げてきている。

ともあれ

FC店として異例の数字だ。

 

 

LABO西宮店の仲間たち。同じ仲間たちです。

 

最後行ったLABO宝塚店は、明日載せます。

寝なくてはいけません。お休みなさい。

 

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2022年12月27日(火曜日)

12.27.昨日の午後から、LABO中川店、甚目寺店、春日井店。

昨日は一日PCが使えなかったので、

これは昨日のことです。

 

昨日は午後から3時間だけ時間ができたので、

大急ぎで3店舗、みんなに会いに行ってきました。

まず、LABO中川店。

この店は、すでに1,100万を通過して、

只今1,500万円にチャレンジ中。

 

この店は15年ほど前、

KeePer LABOがまだ「快洗隊」の頃に造られた。

それから何度か小改造をしたが、基本構造は昔からのままで、

中堅的な実績を上げつつここまで来たが、

去年、当時の松浦店長が何を目覚めたか、突然飛躍した。

 

個性豊かなメンバーたち。

ごとう君、わかまつチーフ、まえむら君、かとうさん、増田店長、たぶち君、

事務所の総務から《応援》のふくもと君

松浦店長(当時)はその力量を認められ、

中川店のみならず甚目寺店も任せられ、課長職として甚目寺店にいる。

 

次に行ったのが、その松浦課長のいるLABO甚目寺店

 

この店は今年の夏、3台分のブースを6台分に増築したが、

目立った効果が出なかったので

松浦課長が専属の店長のように張り付いて、

目を見張るような実績になってきた。

 

松浦課長、たにむら君、

たむら副店長

こだか君、かわむら君。

 

 

この後、この間行けなかったLABO一宮店に高速に乗って行こうとしたが、

LABO一宮店に行く高速への分岐点で、

また大きな渋滞が起きていたので、

急遽、そちらへ行かずにLABO春日井店に行くことにした。

 

LABO春日井店は最近大改造した後、意外に伸び悩んでいたが、

ここも店長が受注に専念してしまって、一人で頑張り過ぎていたので、

みんなで受注に行くようになってから、

何かの束縛から解き放たれたように伸びてきている。好調だ。

 

にわ君、陸浦店長、

わたなべ君とかわむら副店長、

かわむらさんのファンとしてもう一枚。

滋賀のFC予定店から研修中ののざき君。

たいら君

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2022年12月25日(日曜日)

12.25.さらにLABO鈴鹿玉垣店、鈴鹿店、四日市店。

LABO津店から、また23号線を北上すること約20km、

鈴鹿サーキットのある「鈴鹿市」には二軒のKeePer LABOがある。

最初に「LABO鈴鹿店」を造ったのですが、

ものすごい数のご来店があり一・二年でオーバーフローしたので、

わずか2.3km離れたイオンタウン内に「LABO鈴鹿玉垣店」を造った。

そうしたら、

LABO鈴鹿店の内部のゴタゴタもあって、

鈴鹿店の実績が大きく落ちた。

近くに鈴鹿玉垣店を造ったことは無理だったかと思い、

鈴鹿玉垣店を閉店しようかと余程考えたのですが、

踏みとどまって、KeePerの認知の拡大に期待を託したのです。

その甲斐があってか、

気が付けばこの12月、すでに二店舗を合わせると1,400万円を越していて、

KeePer LABO全体で2位のLABO足立店の実績すら凌駕している。

 

まず、LABO鈴鹿玉垣店は、

イオンタウンの一番隅っこに造られたLABO店舗。

ふと気が付くと、LABO鈴鹿店と鈴鹿玉垣店の連合チームは、

KeePer LABOのトップ争いに絡んでいたのです。

これは、本当に物凄い事です。

この手は、この先、いろんな所で使えるかもしれません。・・目から鱗です。

高井マネージャーとふくしま君。

はら君

とっても元気なやまなかさん

受け過ぎの水越店長とつられて笑顔のむかいさん。

 

一方のLABO鈴鹿店は、鈴鹿市の鈴鹿サーキットとは反対側に位置するが、

すごく通行量のある道路の交差点にあって、視認性は抜群。

来年早々に開店するLABO四日市南店の為に、

今年の年末は、たまたまダブル店長の体制で最強である。

一人目の杉森店長とくろいわ君。

くろざき君、なかがわ君、かつだ君、さかきばら君。

うえの君。

二人目の店長、超強力な甲斐店長とうらたさん。

 

 

今日最後に行ったのはLABO四日市店

この店舗はホームセンター カインズの駐車場にあって、

目下、三重県下のLABOの中ではトップの実績を誇る。

今年の12月は、まず1,000万円はオーバーするだろう。

 

細井店長ときたおか君、なつめ君。

にしおさんと、むらきさん。強力な戦力です。

今日は夕暮れ前に帰路に就きました。珍しい事です。

余計な写真とは思いつつ,吊り橋の上から名古屋市街地を臨む。

 

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2022年12月25日(日曜日)

12.25.年末だけは本当に物凄く大変なのです。まずLABO松阪店、津店。

今日はどこへ行こうか。

名古屋の高速は雪がとっくに止んでも、ちっとも通行止めを解除しないので、

雪が降りそうな時には行く所を注意しないとひどい目に合う事がある。

天気予報は「晴れ/曇り」だが油断はできない。

色々迷った挙句、今日は三重県のLABOを廻っていく事にした。

しかし行くのは海岸線沿いにある5店舗で、

三重県でも奈良に近く、山の中にあるLABO名張店は雪が危なくて行けない。

 

その前に、まず朝一番、

本社の出荷倉庫のプラットホームに住んでいる「ミミ」に餌を入れていく。

「ミミ」は我が家の子ミミの元親分である。

 

 

伊勢湾岸道路に乗って西を目指すが、西の空には不気味に雲がかかっている。

 

 

まず、晴れているはずの一番南にある約100km先のLABO松阪店に行く。

松坂店はドライブショップであるジェームス松坂店の敷地内にあるのだが、

ジェームスさんの方が先日、閉店をしてしまったので、

LABO松坂店は広い敷地にポツンと取り残されてしまっているのですが、

かえって伸び伸びやっているのか

LABO松坂店は前年比130%程度で伸び続けているので、

この場所をどのようにしようか、前向きに計画中です。

かなり以前に出した狭いLABO松坂店は、ブースの数が2台分しかなく、

それでもなお伸び続けているので、

大胆に拡張すれば、LABO松阪店は大きなポテンシャルを持つはずです。

伊藤店長。

つじの君と、かつもと君。

山本チーフと、企画課から応援の西本デザイナー。

機械化から応援のたなか君。

 

次に行ったのが、

LABO松坂店から23号線沿いに北上すること約25km。

三重県の県庁所在地「津市」にあるLABO津店。

 

LABO津店は、非常に変わった形の元ガソリンスタンドを改造した店舗で、

大きさの割には車の移動がしづらかったり、ブースの数も少なく、

今後、大胆な造り替えが必要になってくるかもしれない。

なにせ、

この年末も店舗の中はお客様の車で埋まっていて、身動きが出来ないくらい。

 

さすがに県庁所在地だけあって、

そのポテンシャルはこの店だけでは受けきれないのだろう。

津市の人口は河芸町と久居市を合併して約50万人。

適度な場所にもう一軒~2軒を造った方が良いのかもしれない。

 

岡本チーフと、山本店長。

元LABO津店の店長、現広報課の中村課長。

明るい津店の星 なかばやし君。

店舗部の責任者佐々木マネージャーが何故か《応援》でここにいた。

来年、津店で何かあるのだろうか。楽しみである。

一緒にいるのは、かどなか君。

とっても明るい素敵なはぎわらさん。

はまだ君と、また岡本チーフ。

おくで君。

もっと明るくしなければいけない、コーティングブース。

 

写真が多いので、

この後行った鈴鹿玉垣店、鈴鹿店、四日市店は次の話で

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2022年12月25日(日曜日)

12.25.KeePerサンタがやって来た。

多分、約三十年前から始まったKeePerサンタは、

最初は私と連れ合いだったが、

すぐに連れ合いと事務スタッフに委ねられ、

その内に、LABOのマネージャー或いは営業所長がKeePerサンタになった。

一年に一回、それぞれの部署のマネージャー(所長)が、

それぞれのスタッフたちの家族を思い、

子供たちを思い浮かべて

喜んでくれそうな玩具・本などを一つ一つ選んで、

クリスマスの朝、子供たちの枕元に届くように、その親に託す。

 

今は何十人ものKeePerサンタがいて、

何百人の子供たちが、そのクリスマスプレゼントを見つけて、

その中の何人が本当にKeePerサンタを信じているのかは知らないが、

間違いなく何百人かの幼い子がKeePerサンタの存在を信じてくれていて

この朝、歓声を上げます。

そう思うと、

12月25日の朝、私は幸せな気持ちになります。

 

私は、今日も、この子たちのお父さんやお母さんが大活躍の、

年末本番中のKeePer LABOを、訪ねて行って見ましょう。

 

しかし、その活躍中のLABOスタッフたちにとってのサンタクロースは、

今は、この男達、社長や専務たちなのかもしれません。

 

昔は俺がサンタだったんだけどなぁ~

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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