2022年02月27日(日曜日)
02.27.道ばたの春の草花
春は私たちのビジネスにとってもチャンスで、
特に北海道など雪が多い地方は、
春の雪融けのシーズンで、
道路が乾いたころにはお客様が押し寄せ4月、5月、6月ぐらいまで
毎年、LABO札幌店は楽に一千万円を越して連続日本一になる。
今年は手稲店もあるし、町の中に白石店も出来たので、
三店でどこまで行くのか見当がつかない。
それぐらい雪国の春のシーズンはすごいのです。
特に今年は雪が多かった。
「東北」も「北陸」とか、岐阜県の大垣店とか、滋賀県の彦根店とかも、
ちょっと期待したい店舗が何軒かある。
愛知県は、朝はまだ2℃程度が続いて寒いらしいが、
最高気温は14℃とか暖かい日くるようになると天気予報が言っていた。
いよいよ待ちに待った春です。
しかし、私たちが体感として春を感じる前に、
道ばたの草花たちは、いち早く春を感じるらしく、
可愛い花をつけ始めていた。
散歩の好きな人が、写真を送ってくれたのでご紹介します。
なずな
なずな
立浪草
タンポポ
病室からの景色ももうすっかり春らしくなりました。
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2022年02月27日(日曜日)
02.27.誰が、何のために戦争をして、何を得ようとするのか。
昔から人類の歴史はまるで戦争の歴史にようです。
日本の戦国時代も年がら年中戦争をして、
領主という権力者の領地争いが続き、
中国でもずっと戦争の歴史で、ヨーロッパでも、エジプトでも、アフリカでも
人類の歴史は、ずっと昔から戦争の連続の歴史です。
愛の教えのキリスト教ですら、十字軍の遠征で自ら戦争をしに行きました。
いずれも何の理由があったにしても戦争は「富」の取り合いでしょう。
その富が、食べ物であれ、石油であれ、土地であれ、資源であれ、
いずれにしても富の奪い合いでしかありません。
世界大戦のような大きな戦争であれ、結局、同じ事ではないのだろうか。
大昔、人々に物が十分に行き渡らなかった頃、
それは生きるための闘いだったろうし、
時代が進んで
物が行き渡るようにはなったとしても、
人よりたくさん、良い物が欲しい者がいれば、
人から奪ってでも人よりたくさん良い物を得ようと闘う。
でもそれは満たされないと思う人がいて、
より満たされたいと欲求するから、、奪おうとするが、
ロシアがウクライナに侵攻したのは何故だろう。
独裁者の所有欲、独占欲、恐怖心、我がままなんだろうか。
プーチンが言っている事も嘘過ぎて過ぎて、全く理解できない。
北京冬季オノンピックでの悪印象があるので、余計理解できないのだろうか。
しかし、ここまで来ると、真剣に台湾が心配になってくる。
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2022年02月26日(土曜日)
02.26.一瞬の後に、長い長い時間+夜。
手術は本当に一瞬でした。
午前10時に手術室に入って、服装は普通のバジャマ姿ですが、
そのまま手術台に乗って、すぐに点滴を確保する作業があったのですが、
あまり上手ではなかったのか、痛いばかりでなかなか確保が出来ません。
で、私が痛い痛いというものだから、
酸素マスクのようなマスクをぐっと口に押さえつけられたら、
わずかに、頭がボヤッとしたのが判って、
でも次の瞬間、聞こえたのが
「終わりましたよ。」「目を覚ましてください。」という言葉。
さっき頭がボヤッとしたのが、全身麻酔に入った時だったのでしょう。
そこからまったく時間の感覚も無く、痛みも無く、何も無いまま、
次の瞬間に「終わりましたよ」だった。
時刻を聞くと、約1時間後。
目が覚めても、何の痛みも何も感じない。
まだ意識が朦朧としたまま、自分の病室に戻って、
病室のベッドに移されて、いろんなパイプと配線が取り付けられた。
着ている服は、パジャマではなく、上下ともに手術着でほとんど裸。
それからがつらかったのです。
10分、15分刻みの時間が過ぎ始めて、
意識がはっきりするにしたがって、
取り付けられているパイプやら配線が気になり始めて、
ベッドに寝ていることが課せられた唯一の仕事で、ただただ我慢の時間です、
この日は、朝ごはんから晩ごはんまで無しで、
痛くも何もないのに、縛られているようにじっと寝ている事だけが許される。
すべてのパイプも線も明日の朝までは外せないという。
この時間の辛さだけが、今回の手術のクライマックスであった。
次の日になった今、1本のカテーテルだけが残されて、他すべてが取り去られ、
朝ごはんも昼ご飯も食べて、一か所の違和感だけを我慢して、
あとは普通の状態に戻っている。
内視鏡での手術なので、痛くも何ともないが、
約18時間の「ベッド安静」だけがひどく苦であったが、
眠剤をもっと有効に使えば良かったのかもしれない。
でも、今日10時からは体を起こしている事が許されてから、
早速、PCを開いてみたら、数百通のメールが来ていた。
私宛のルールではないメールがほとんどだが、
返事を書くべきメールも何十通もあって、それはそれで嬉しいものだ。
別世界からこの世に戻ってきたような気がして嬉しいものだが、
しかし、それにしても、人が手術を受けているというのに、
よくあんなに返事を求めるメールを書いてくるものだと感心する。
喜ぶべきなんだろうけど。
いずれにしても、これで手術はもう無しです。
完全に生き返りました。
天気予報によると、来週から、本格的に「春」になると言っていました。
猫柳の芽が膨らみ出したそうです。
馬酔木(あしび)の小さな花がもう満開です。
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2022年02月25日(金曜日)
02.25.退院の日にはハンバーガーを食べに行こう。
今日はいよいよ午前10時から手術です。
とは言っても、昨年の11月に行った手術に比べれば、
かすり傷ぐらいのもので、
術後3日ぐらいですっかり楽になるはずなのですが、
その一日一日がとても長いので、やっぱり嫌なものです。
11月の時は退院の帰り道に、
和菓子屋さんに寄って”まんじゅう”を買って食べるのが目標でした。
今回の帰りには、近くの小さなアメリカンハンバーガー屋さんに寄って
クラッシックバーガーセットを食べます。
入院の時に、たまたまその店で食べたのが、
大変美味しくて、しかも中に野菜がたっぷり入っていて、
お腹がいっぱいになった割には、意外とヘルシーだったので、
しかも、その時私は”アボガドハンバーガセット”を食べて、
それも充分に美味しかったのですが、
連れ合いが食べた” クラッシックバーガーセット”がもっと美味しそうに見えて、
今度は絶対、” クラッシックバーガーセット”を食べようと思ったのです。
しょうもない事ですが。
今回の手術は、その程度のものという事です。
さぁ、あと2時間で始まります。
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2022年02月24日(木曜日)
02.24.とうとう、その日がやってきました。
2月11日に病院を一時退院して普通の生活と仕事をしていましたが、
明日の2月25日に初期の小さな腫瘍を除去する内視鏡手術を受ける為に、
今日、2月の24日からまた入院しました。
しかし今度の手術は体を切開する事のない内視鏡手術なので
手術の前後も入れて一週間だけの入院です。
だから、それほどのうんざり感はないのですが、
それでもとりあえず手術は手術であり、
前回の開腹手術の後の大変さが身に染みているので、手術というだけで
気分は、表題の通り「とうとう、その日がやって来た」そのものです。
今日の入院は午後からだったので、
午前中は、事務所に行ってデザイナーと打ち合わせをしました。
まず、ECOプラスダイヤモンドキーパーのロゴタイプのこと、
「ECOプラスダイヤモンドキーパー」は、カタカナが13文字も続いていて、
チラシやパンフレットに書いてあっても読みづらいので
読みやすいロゴタイプ(ロゴマークは別)を造っておこうというものです。
造ったものが、
どうでしょ、ずいぶん読みやすくなったと思いますが。
そして、パンフレットやCMなどで外に向かって訴求するイメージを、
車を正面に出したハードなものではなく、
今まで、カーコーティングにあまり興味が薄かった女性にも、
「キレイなまま、すごくラクになる。」と、
振り返っていただける商品コンセプトをもった「(略称)ECOダイヤ」なので、
女性にも見ていただける「チラシ」とか「TVCM」での表現を、
今までのような「車」が主役の表現ではダメだと思い、
こんなものを造ってみました。
ここから、もっともっと修正を入れてきましたので、
かなり行けるチラシになるのではないかと期待していますが、
私としては、こんなソフトな感じのチラシは造ったことが無いので、
ましてや、まったく苦手な女性の感性に訴えたいと思って造ったので、
良いのか、悪いのか、見当も着きません。
ECOプラスダイヤモンドキーパーは、長い間構想を練ってきて、
結構、満を持して出したサービス商品なので、
マーケティングの観点からも、
今までとは違ったアプローチをする必要があると思うし、
表現の仕方も、今までの既成概念を打ち破った物を
新たに創り上げていかねばと思っています。
私の小手術も「とうとうその日がやってきた。」ですが、
ECOプラスダイヤモンドキーパーも、「とうとうその日がやって来た。」です。
名古屋駅前のビルに何かの用で上った人がいて、
上の階から、噴火の警戒情報が出ている「御岳山」が見えたそうです。
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