2022年01月09日(日曜日)
01.09.KeePerのDX・デジタルトランスフォーメーション
DXとは、デラックス・豪華ではなく、
デジタルトランスフォーメーションというそうだ。
DXをウィキペディアで調べてみると、
デジタルトランスフォーメーション(英: Digital transformation, DX[1])とは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という仮説である。2004年にスウェーデンのウメオ大学教授、エリック・ストルターマンが提唱したとされる[2]。ビジネス用語としては定義・解釈が多義的ではあるものの、おおむね「企業がテクノロジー(IT)を利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」[3]というIT化といった意味合いで用いられる。
なお、本用語は一般的に「DX」と表記される。英語圏では接頭辞「trans-」に「交差する」という意味合いをもつことから、慣習として「X」と略すことにより Digital Transformation は「DX」と略されることが多い[4][5][6]。
たとえば、物販の世界ではアマゾン.comが、
買いにいく手間を省いただけで、物販の世界を席巻し、
それまでの名だたる物販の大手であったトイザラス、シーズなどを潰し、
不動の王者になった。
今は物販にとどまっていず、あらゆるコンテンツに進出している。
例えば、ZOZOTOWNがアパレルの一流ブランドを網羅することによって、
この世界での勝者となった上でYAHOOに数千億円で売却して、
超金持ちになった元オーナーが、
百億以上も払って仲間と一緒に宇宙に行ったりして遊んでいる。
今度は、深海艇で10000mのマリアナ海溝に遊びに行くと言っていた。
日本の楽天などプラットホーマー達も、
○○ポイントなんて子供だましのような景品付き販売で、
あらゆる物販だけでなくサービスにまで進出し、間違いなく勝者に上り詰めた。
楽天の通販で売られたKeePerも多くあるようだが、
楽天のECサイトで買っただけで、
施工スタッフの労力が20%も差し引かれ取られるのは、あまり割り切れない。
世界中のプラットフォーマーたちは、
日本でももちろん、物販の世界で圧倒的に勝ったが、物販の世界でも、
イオンモールとかララポートの様に
買い物そのものをレジャー化し人の感性を高めた産業は、
生き残り、繁栄を増している。
しかし、プラットフォーマーが提供するメリットは、
「買いに行かなくていい」なので、
たとえばKeePerのように、
自分の車を、施工をするのに良い環境に持ってきて
そのサービスを受ける事に、買い手のメリットがあるので、
まるで”美容院の予約サイト”のように、
「空き時間が事前に解ること」と「予約が出来る。」メリットで、
充分なメリットを作り出せるので、
高い過料・手数料を払ってまで、
ポイントメリットしか残らないプラットフォーマーに集客を頼る事はなく、
仲間たちがみんなで造った過料無しの予約サイトに
有効に集客が出来ればそれがベストと考えた訳です。
2022年はKeePerのWeb予約システムにうんと力を入れます。
昨年の11月にスタートしたこのWeb予約システムは、
11月には4,252件の予約数だったのが、
年末の12月には12,572件の予約数にまで急成長しています。
この勢いで、2022年はどこまでアクセスと予約数を伸ばせるか。
同じような意味を持つ予約サイト「ホットペッバー」などを学びながら、
有効な集客広告の販売促進策を打ちながら、
ぜひ、月間100万以上の予約数を獲得するような
かつ過料を一切取らない、
だから施工スタッフが100%の力を発揮できるWeb予約サイトに、
KeePerのDXとして成長させていきたい。
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2022年01月08日(土曜日)
01.08.暖かい部屋で、穏やかな仲間たちと、静かな時間。
一旦中止になって手術がリスケジュールになったので、
今日から三日間、ふいに休暇が出来てしまい、
それでも明後日の月曜日(成人の日)は、臨時で大切な会議を造ってしまったが
不意に、今日と明日、何も仕事の無い日が出来たのです。
お正月はいつも明けたその年をどうするのか集中して考えるので
あまり休みという感じがしてないが、
今回は不意に出来た休みなので、本当にゆっくりしてしまったのです。
そんな朝、
あったかい部屋で、
穏やかな仲間たち、リンダとチーちゃんと小ミミ、カメのトンボたちがいて、
静かな時間が流れて、ふと、こういう時間が続いてもいいなぁと思ったのです。
常に何かを考えていて、
今を進めようと緊張感を持ち、考え続ける毎日が、
ふと、隙間が出来て、
暖かい部屋で、穏やかな仲間たちと、静かな時間
こういう時間も嫌いではないなぁ、
と、ふと、思ったのです。
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2022年01月07日(金曜日)
01.06.~07.待っている時間に書き始めたが、結局、・・・・・
01.06. 只今、病室で手術室からのお呼びを待っている所です。
この時間は何とも言えない時間で、不安もいっぱいなのですが、
恐怖で体が震えてくるという種類のものではなく、
「いやだなぁ~」という程度のものです。
新型コロナのワクチン接種前の不安の10倍くらいと言えばいいでしょうか。
速い話が「暇」でこれを書き始めました。
テレビを点けても見る気にもならず、
メールをチェックしても、こんな時に「確認を求めるルール」に、
「もうすぐ手術なので任せる」と返事を書くぐらいで面白くはなく、
ただ「いやだなぁ~」と思いながら待っています。
そういえば、昨晩、私は眠れたでしょうか。
もちろん、いつもより早く午後10時から、いつもより遅く翌朝7時まで、
ぐっすり眠りました。
何でこんなに眠れるのでしょうか。
我ながら「バカじゃないの?」と思います。
看護師さんが入れ代わり来て、あれはどうか、これはどうだと聞いていくが、
そろそろめんどくさくなってきました。
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・・
ここから、01.07.
手術予定時間の1時間半前、
前日の夜飲んだ下剤が効いてきたようで、
強烈にトイレの大に行きたくなったら、予定通りに、出て。
トイレから出ようとしたら、
頭がクラクラッとして、転びそうになったので、
ベッドの端をとっさに持って、かろうじて体を支えることが出来たが、
めまいがして立ち上がれなくなってしまった。
ナースコールで看護師を呼んだ。立てない。
その内に吐き気が強烈にして、
でも胃の中には何もないので、唾が出るだけだが、
ひどい嗚咽が続く、全く動けない。
そんな状態がしばらく続いて、
手術をする予定の担当医が病室に来て、様子を見た上で、
今日の手術の中止を宣言した。
後で分かったことだが、
飲んでいた「下剤」(これは大変良く効いた)が、私に合わなかったようで
その下剤に私の体質が過剰反応して、(たまにあるそうだが、)
ひどいめまいと吐き気につながったようです。
・・・・・
そんなわけで、今回の手術は一旦、仕切り直しになってしまい、
外来からやり直すことになりました。
多分2月中には、手術をやり直すことが出来ると思いますが、
とりあえず、いったん延期です。
お恥ずかしい限りです。
お騒がせしました。
予定日の翌日、今日いったん退院で、すぐに会社で仕事が待っています。
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2022年01月05日(水曜日)
01.05.時間は残酷にも絶対に止まってくれない
実は、約二か月前の手術で、その手術の結果は素晴らしく良かったのですが、
パイプを抜く時に使った内視鏡で、
たまたま偶然にほんの小さな腫瘍が見つかったのです。
その腫瘍はその形からガンであろうと診断されて、
しかし、あくまでも小さいので、
取ってしまってから、それが悪性であるのか否かを調べる事にして
とりあえず、内視鏡を使っての短い手術をすることになりました。
先の手術が無かったら、この腫瘍が取り返しのつかないほど
大きくなってしまってから見つかるしかなかったのかも知れず、
今のような1cm足らずの小さな状態で見つかった事は、
むしろ、大ラッキーだったと言えます。
しかし、前回の手術後間もないしんどい時に、
内視鏡の写真を見せられて
「これは腫瘍であり、まだ1cmほどの小さなものですが多分、ガンです。」
と、言われた時のショックは半端ではなく、かなり落ち込みましたが、
これが、むしろ大きなラッキーであることに納得したので、
今は何も落ち込むことはありません。
それに、手術と言っても、体にメスを入れて切る訳でもなく、
内視鏡を使った30分ほどで終わる軽いものだと聞いていますが、
わずか30分程度の手術とはいえ、
また全身麻酔で手術をするのは、かなりドキドキではあります。
何時からか知りませんが、明日、その手術をします。
今日の午前中に愛知医大病院に入って、前の手術の診察を受けてから、
午後から入院しました。
今年のお正月は、正月が明けてからすぐに手術が待っていたので、
あまり腹の底から笑えなかったお正月でしたが、
いよいよ、その時が来てしまったので、
もう観念するしかありません。
時間は、無情にも一切の遅滞なく、その時は来ます。
もう観念するしかありません。
今晩、寝れるでしょうか。
残念ながら、
私はこういう時でも、すぐに眠れてしまうのです。
寝つきの良い自分が、情けなく思えてくることがあります。
本文とは関係なく
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2022年01月05日(水曜日)
01.05.今日も、明日も、いつもの事を、いつもの様にやるのは・・・
組織が大きくなってくると、
一人一人が目立たなくなってきて、
少々の貢献では、中々評価を得られなくなってくるから、
頑張って、より大きな貢献を上げて、目立とうとする人もいる。
それがうまく行った場合、
たくさんの人がいる中で目立つ訳だから、それはもう派手に目立つ。
すると、本来すべき評価以上に評価が得られてしまう事もあって、
修正が必要な場合もある。
しかし、こういうのは、単に修正すればいいだけなので
修正に多少エネルギーを使うが、大したことはない。
面倒なのは、
集団が大きくなってきて、一人一人が目立たなくなってきた時に、
いつもやっている事を、いつものようにやって、
カモフラージュされたように、大勢の中に溶け込んで、
その者が見えなくなってしまうことがあることです。
本人は、
いつもやっている事を、いつものようにやっているだけなので、
ちゃんと仕事をやっているつもりであるし、みんなもそう思うのだが、
と言うよりも誰も気が付かないのだが、
その人はただ時間を潰しているだけで、
誰の役にも、何の役にも立っていない事が多いのです。
その人の仕事が100%待ちの仕事であり、
こなすだけの仕事ならば、
いつもの事をいつものようにきっちりやっていれば、それはそれでいいのだが、
これが、ある程度の管理職になってくると、
担当している範囲の職場に起きた問題を解決したり、
改善すべき点を見つけて、具体的に改善の方法を考え、実行したり、
現状を変えることの仕事も必ずあるはずなのに、
それに全く気が付かずに、あるいは気付く気も無く、
いつもの事をいつものようにやっていることによって、楽しているだけであり、何の役にも立たないまま、
楽して高い管理職の所得を得て。
それが得をする利口なやり方として確信犯的にそうしている者もいる。
こういう存在が組織の活性化にとっては最も有害な存在であって、
組織の不活性化を呼んで害を招く悪しき存在と言えます。
始末の悪いのは、そういう存在が、
たくさんの人に紛れて、いつもの事をいつものようにやっているだけなので、
周りに溶け込み”迷彩効果”あるいは”擬態効果”が出ていて、
しかも波風立てずに生きているので
そのつもりで意識しないと、見つからない事です。
いつもの事をいつものようにやって、巧みに自分をカモフラージュして、
静かに生き続け”居続け”ます。
組織の活性化を図る時の一番の難敵ですが、もちろん手はあります。
もちろん大丈夫です。
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