2020年12月03日(木曜日)
12.03.新店「キーパーラボ 堺 中百舌鳥(なかもず)店」12/19オープン
今日は大阪府堺市に建設中の
新店「キーパーラボ 堺 中百舌鳥(なかもず)店」のキックオフミーティング。
今期2軒目、大阪営業所管轄7軒目のラボ店です。
大阪のラボ店の現6店舗は、
平川マネージャーを中心にして、
この11月は6店舗合計で34,618,818円、前年同月比184.4%と絶好調です。
士気の高い店長たちと
粒ぞろいのスタッフたちのチームワークが見事で、
優良成長部署として積極的に新店舗を開発していく強化地区となっている。
今回の大阪府堺市の中百舌鳥は、
前方後円墳の陵墓がいっぱい集まっている地域で、
新店・中百舌鳥店は世界最大の陵墓「仁徳天皇陵」のすぐ近くに位置しており、
交通量が多く、視認性のいい、良い立地に恵まれています。
左から、平川マネージャー、河端店長、魏島(ぎじま)チーフ、東(あづま)スタッフ。
(加えて、四月から有望な女子スタッフの参加が確定している。)
議論伯仲です。
話は変わって、
犬のリンダは、今日、トリミング(散髪)の日です。
トリミング前の今朝のリンダ。約2か月、毛が伸び切って浮浪者のようです。
夜、会社から帰ってくると。トリミング後のさっぱりした可愛いリンダが待っていました。
クールなチーちゃん16才。
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2020年12月01日(火曜日)
12.01. KeePer LABO運営事業の2020年11月実績報告
いつもならば、「・・・・主観的報告」として、
本日の午前に開示された正規の報告とは別に、
私の主観的な別の解説をここに書いていましたが、
今月は、開示の内容と私の主観が、ほぼ同じで、
このまま書くと、ただ単に言い方を変えただけのものになるので、
今月に限って、開示された文章をそのまま転記させていただきます。
11月次
当社の一般のお客様向け事業である、キーパーラボ運営事業について直営店の月次売上等をお知らせいたします。
11月のキーパーラボ運営事業は、好調の勢いは続き、直営全83店舗で前年同月の直営全80店舗に対して56.1%増の471,755千円であり、既存80 店舗の売上は前年同月比の52.2%増の459,989千円となり、高次元な実績となりました。
毎年この時季は、空っ風が吹き始め、気温が下がり初めると、洗車とコーティングのマインドが一時的に下がるのが常ですが、今年はまったく勢いが止まりません。「KeePerが本当に効くコーティング」として、SNSなどでの評価が大きく上がっております。
各自動車メーカーの生産が順次、再開されたのと同時に、新車販売も回復してくると、キーパーラボにも新車へのコーティングが増加してきております。お客様は、SNSなどの情報や評判をしっかり見られ、高評価である『EXキーパー』や『ダイヤモンドキーパー』などの高単価のコーティングを受けられる方が増えております。
それに加え、コロナ禍において、今乗っている愛車を「清潔に、キレイに、長く乗りたい」の需要も引続き高い状態が続いております。
コーティング施工の内訳台数を見てみても、最新のEXキーパーが着実に増加傾向で、施工台数が453台、 売上で約6,290万円と大幅な実績の上乗せとなっております。
それに加え、従来からの人気のダイヤモンドキーパーシリーズは「新車への施工」と「既販車への施工」の両方が増え、58%増と大きく伸びております。
愛車をリフレッシュするのに最適なクリスタルキーパーは、29%増となり、メンテケア類も35%増と伸び、ピュア・ミネラルオフも26%増と、全てのコーティングにおいて非常に大きな伸びを示しました。その結果、来店台数が25.9%増となったにも関わらず、平均単価は20.9%増の12,516円と高単価となりました。
しばらく続いているKeePerコーティングの需要の高さは、一時的なブームではなく、新しい次元に入った事は間違いなく、今後はさらに加速的に進むことが予想されます。
この動きをいち早く察知して、8月より始めた100名中途入社獲得の施策も、繁忙期の12月を目前にしてほぼ達成しております。
既に、12月の予約も例年以上に沢山入ってきており大きく期待ができるものです。
そして、12月は、洗車・コーティングのビジネスにおいて、最大需要期であり、この新しい次元の入ったキーパーラボの12月を各店舗とも非常に大きな目標を掲げており、気合十分で挑んでおります。
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2020年11月30日(月曜日)
11.30.いい気になって調子に乗るな。と、いうことでしょうか
昨日のSGT惜敗については、みんなあまり口にしません。
悔しさを通り越して、誰もが「無かったこと」にしているのかもしれません。
それよりも、ビックリしたことがありました。
先日「乗り物ニュース社」の記者からインタビューを受けたのですが、
それがYAHOO!のトップページのニュースに載せられていたのです。
たまたま、私は実際にトップページのニュースの一覧を見ていて、
「洗車・・・・」という記事に興味をそそられて見に行き、
知らないまま、見つけたので
びっくりしました。本当に驚きました。
その中身については、いつもこのブログなどでも書いていることなので、
いつものことなのですが、YAHOO!で見ると新鮮です。
興奮します。
KeePerがとうとうここまで来たかと思うと、少しですが感無量です。
しかし、SGTの決勝レースの結果のごとく、
最後の最後まで決して油断してはならないことを学んだばかりです。
YAHOO!のトップページに載るなんて夢のようですが、
決していい気になるな。
くれぐれも調子に乗るな。
ということでしょう。
明日はいよいよ11月次の開示です。
正式な月次開示の後、私もいつもの主観的実績報告を書きましょう。
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2020年11月29日(日曜日)
11.29.300kmのレース、最後の600m足りなかった
SGT最終戦決勝を終わって、
多くを書く気力が無いので、端的に書きます。
決勝レースは午後1時にスタートしました。
#37はポールからのスタートですが、
路面温度が低かったことが影響して、
熱の入りやすい傾向があったミシュランタイヤを履いた#23 GT-Rが、
スタートダッシュ良くトップを奪ったが、
すぐに熱が入ってきたブリジストンタイヤを履く#37がトップを奪い返して、
その後にも若干の紆余曲折があったものの、
スタートドライバーの山下健太選手は速く、トップを守り、差を広げた。
22周目に早めのドライバー交代、給油、タイヤ交換をしたのは、
ほぼ全車であったのは、明らかにSC対策であった。(理由は省く)
平川亮選手に交代してからも、
#37は明らかに速く、二位との差は一周一秒近く開いて行った。
トップの#37と二位を走る#100 NSXは、
2018年最終戦でトップ=チャンピオンを争った因縁の車だ。
残り十数周になった頃、
#100が、トップの#37にジワリジワリと迫り始めた。
ラスト3周には、トップの#37と#100の差が2秒ぐらいまでに迫った。
すると、#37平川がすっとペースを上げて、その差3秒に開いたのです。
この展開は2018年の最終戦の全く正反対の展開で、
この時は追う立場だった平川亮選手は、最終的に#100のJ.バトン選手に負けたので
その時とは正反対のドラマを平川亮選手が仕掛けたのかと思いました。
そして、ファイナルラップ。
最終コーナーから立ち上がって、
トップでチェッカーフラッグを受けるはずの#37を、
ゴールライン付近にみんなで目線を送って、待った。
が、
#37は来なかった。
最終コーナーを立ち上がってストレートに入ったそこで、
#37は、ガス欠して、
エンジンがストップしてしまったのです。
惰性で、数百メートルを走ってゴールを切ったものの、
その前に#100がゴールを切って、#37は2位に終わりました。
この300kmレースが、あと600m。
300,000m/299,400mまでトップだったのに、
あと600mでガス欠とは、
悔しいとはかけ離れた、ボーっとするしかない時間がずいぶん経って、
今、帰りに車の中でこれを書きました。
コロナ禍で翻弄された2020年のスーパーGTが、
最後の最後、あっけなく負けで終わりました。
来年も#37 KeePer TOM’Sを応援して下さい。 来年こそ。
スタートし、
いくつかのドラマがあって、
それでもトップを走るも、
突然のガス欠。
惰性でゴールを切ったが、ゴール前で抜かれ、
息も絶え絶えにゴールラインを越した所で、ストップ。
すべての車がゴールした後、引きもどされる。 ・・ツライ。
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2020年11月28日(土曜日)
11.28.明日は富士スピードウェーでSGTチャンピオン決定戦
新型コロナウィルス禍の第3波が深刻化している今、
世の中は、経済を回さねばという機運と、
自分の身の回りの友達がコロナに感染したという例が増えてきて、
その感染した友達のほとんどが無症状や軽い症状であったりして、
「コロナって大したことないじゃん」という安堵感が重なって、
街には人が溢れるようになっています。
基本的に、過剰な警戒感は持つべきではないという空気が充満しています。
しかし、劇的に増やされたPCR検査数もあって
新規感染者数が危機的な数字に増えてきて、
新型コロナ感染症の本当の恐ろしさである重症化例が記録的に増え、
今までになく医療体制がひっ迫しているようです。
私達のように基礎疾患を持っていて老齢に差し掛かっている者は、
真剣に危機感を持って自己を守らねばなりません。
つい、戻ってきつつある街の賑わいに、若者と同じように気を緩めがちですが、
今が、最も危ない時として気を引き締めなくてはなりません。
と言いつつも、
明日は、富士スピードウェーでスーパーGTの最終戦決勝です。
我らが#37KeePer TOM’S GR Supraは、
今日の予選で、
Q1(クォリファイ・予選1)を、平川亮選手が1位で追加して、
Q2では、山下健太選手がコースレコードでトップとなり、
ポールポジションをゲットしました。
トップから4台がGR Supraで、
#37の後ろに3台のSupraを引き連れてスタートすることになります。
我らが#37KeePer TOM’S GR Supraは、
初戦で優勝して以来、
常に上位に食い込んで、
7戦を終えた時点で、
ドライバーズチャンピオンシップで1ポイント差の2位に位置し、
最終の8戦目の予選でポールポジションを取って1ポイント追加されたので、
決勝スタート時点で1位に着けて、
ポールからのスタートです。
これ以上ないチャンピオン獲得に王手をかけた形での明日の決勝です。
当然、私は、この最終決勝戦を見に行かねばならないのです。
一生のうちにそう何度もあるものではないクライマックスです。
そう思うと身震いして、涙が出てきそうになります。
行きましょう。万全の感染予防を心掛けつつ。
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