2025年06月18日(水曜日)
06.18. 悪循環と、良い循環。
腰の痛みはかなり減っています。
今日も午前10時に会社に出て、午後6時まで仕事をやれました。
しかし、今、痛みが引いているのは、
神経ブロックの注射が一時的に効いているだけなのかもしれません。
神経ブロックの注射は長く効く時は一週間ぐらいも効くというので、
たまたま今回の注射は、そんな効果が出ているだけなのかもしれません。
まだ油断はできません。
いずれにしても、手術は必要だと医者が言っていたので、
来週の月曜日にその日時を決めに行くことになっています。
左足首の変形の進行が今回の事の始まりで、
腰につながる神経を引っ張ったような感じで腰の方まで痛くなり、
極力左足を動かさないようにしていたら、
右足に負担が来たようで、突然右の尻から足にかけて電気が走り、
歩くのがつらくなったので、家でも会社でもずっと車いすを使うようになり、
そうしたら、足全体の筋肉がみるみる落ちて、
ますます歩けなくなり、
そうしているうちに、左足も右足も体重を乗せると電気が走るようになって、
ある朝、下半身の激痛で起きることすら出来なくなった。
その後、薬を飲んだり、10日ぐらいかかって少し落ち着いてきて、
神経ブロック注射などで、今は割と落ち着いています。
しかし、相変わらず歩くことはほとんどできず、
足の筋肉はいよいよ落ちて、立ち上がることもほとんど出来なくなった。
痛さに悶えることはくなったが、運動能力ガタ落ちです。
こういうのを「悪循環」と言うのでしょう。
それと正反対なのが、KeePerの好循環です。
KeePerはその原点を塗装面改善の方向性という考え方があって。
その考え方に沿った独特の優れたケミカルが開発され、
さらに、KeePerはケミカルが優れているだけでなく、
そのケミカルを使いこなす技術者を大量に生み出している事です。
どんなに優れたケミカルと道具があっても、
それを正しい技術で使いこなさなければ、正しい効果は実現しません。
逆のこともあって、
正しい技術で使われることを前提に開発されるケミカルと道具は、
その性能をかなり強めて行っても、間違った使い方をされないので安全です。
全てが好循環で、良い結果を追求できるのです。
ポイントは、
KeePerは正しい技術者を大量に生み出すことが出来る所にあります。
ここに、大きな投資とコストをかけてスタートしているので、
全てが良い循環で、
結果的にユーザーに高い品質のサービスを提供出来ています。
すると、
それを体験してくれたユーザーが口コミ、今ではSNSで、
良い評判を自分たちで拡散してくれて、
結果的にコストを掛けずにブランディングが出来ています。
良い商品、高い品質の商品を造り出す技術者を大量に生み出す体制が、
こんな好循環も生み出しているのです。
KeePerのトレーニングスクールは、現在全国に22か所。
岩手県の盛岡に、
KeePer LABO盛岡店に付随のトレセンがもうすぐ出来ると、23カ所になる。
そこで、KeePer LABOでの実際の技術経験が豊富な
実践的イントラクターが、約150名。
そこに延べ6万人(年間)の研修生が、トレーニングに来ていて、
十数万人もの技術検定を受かった技術資格者が、
全国の技術認定店KeePer PRO SHOPと専門店KeePer LABOで、
高い技術に裏付けられた施工を繰り返している。
KeePer技研㈱の製品開発は、
その技術者の存在を前提としたケミカル開発を進め、
独特の製品群を開発している。
そのケミカルも結果として大量に使われるので、
開発費用も破格に多額のコストを掛けることが出来、その開発レベルを上げる。
良い循環は一度造り上げると、肝心な要素を見失わなければ、
いつも良い循環で、回り続ける。
KeePerの強みの一番は、
KeePer LABO(最初は快洗隊)という実戦的な技術を生み出す現場を持ち、
そこで高い技術とケミカルが生まれ、
その技術を誰にでも教え
大量に上質の技術者を生み出す仕組みを最初に造った事と言える。
そこからの高い好循環が、
今のKeePerの高い評価を造り、進化して来たと言える。
(ここから更に進化し続ける。)
関東のKeePer LABO MAPが出来ました。
こうしてみると、いつの間にかいっぱい出来ましたね。
今日、KeePer LABO芦屋店がオープンしました。
広島のKeePer LABO東雲店の道路側ガラスのステッカーが出来ました。
史上最速の「猛暑」でした。
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2025年06月17日(火曜日)
06.17. いよいよ、猛暑本番の季節がやってくる。
まだ6月中旬だが、
今日は今年初めての猛暑日になるかもしれないとテレビで言っていた。
と、すると、観測史上最も早い猛暑日になるとも言う。
明らかに気候は暑くなっている。
もう、疑いようのない事実だろう。
それでもトランプは、世界で一番の大国・強国の大統領は、
人由来のCO2上昇による地球温暖化を否定し、油田をもっと掘れと煽る。
ひょっとしたら、本当に今もう
逆戻り出来ない臨界点・ティッピングポイントを越しているのかもしれない。
沸騰した世界の中で愚かな人間が滅びた後、
世界を制したAIが、
人類滅亡の記録の中に、
大国の支配者が、ティッピングポイントの真っ最中に
自らの誕生日に最大級の軍事パレードをやった6月14日を、
人類の最も愚かな日の一つとして、何かの記念日にしているかもしれない。
しかし、
こんな嫌味じみたことを、のんびり書いていられるのも、
冷房の効いた部屋で仕事をしていられるから。
つい何年か前迄は現場にしょっちゅう行って皆と同じ環境を共有していたが、
もう現場を外れていて、
猛暑を実感することもほとんどなくなった。
だから、ことさらに猛暑を嘆くような事を書く必要もないのかもしれないが、
洗車の作業にとって、猛暑は本当につらい。
洗車は「水」を使うので、涼しい作業のように見えるが、
外気にさらされながら全身運動をすることになるので、
見た目以上に洗車作業はツライのです。
さらに、
洗車はコーティングなどの作業の動きの基本になる動きであり、
新人が最初に覚える仕事なので、
どうしても比較的新しい子がやる仕事になり、
夏は、ベテランは涼しいコーティングブースの中でコーティング作業をして、
新人は、暑い外で、汗ビショになりながら洗車をやっている図になりがち。
これは楽な仕事をベテランがやって、
ツライ仕事は新人がやらされている図になりがちで、
四月に入社してきたばかりの新人が、仕事がいやになる原因にもなりがちだ。
新卒入社社員にとって、
初めての夏は、乗り越えなくてはならない大きな山になる。
今年の夏は、
冷感インナーシャツ3枚づつを約1,000名のLABOスタッフ全員に配った。
KeePer技研㈱の社外役員でもある中部大学の伊藤教授が、
長い時間をかけた色々な手段での暑さ対策検討の末に、
一番効果的な手段として出した結論がこの「冷感インナーシャツ」。
これだけで、事足りるとは思っていないが、
猛暑の時期の洗車には季節限定インセンティブも付けた。
冷房に関する設備もやれるだけは当面やった。
猛暑の夏が始まった。
どんなシーズンになるのか、
みんなは、何とか乗り越えてくれるだろうか。
ハラハラドキドキです。
今シーズンの新卒募集の為のパンフレットが、
新しい仲間たちを募るために、出来上がってきました。
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2025年06月15日(日曜日)
06.15.洗車時、純水での”すすぎ”で、白いウロコ状の水シミを防止。
水道水にはミネラルがたっぷり含まれている。
一般の上水道水の多くが、山地に降った雨が地中や地上を流れて川に入り、
その川のあるいはダムの取水口から浄水場に送られる。
浄水場では沈殿槽や濾過槽を経て不純物を取り除かれ浄化される。
その過程で殺菌の為に塩素(カルキ)が加えられていわゆる上水道水となる。
その上水道水が天文学的な長さと複雑な上水道網を通って
一般家庭や事業所に配布される。
しかし、雨が地中や地上を流れ川に入る過程、あるいは川の中で、
土の中に含まれるカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが、
イオンの形で水の中に溶け込むので、
これらのミネラルイオンは浄水場の沈殿槽や濾過槽では取り除かれないので、
家庭に配られる上水道水はミネラルが豊富な「ミネラル水」と言える。
関東地方の水道水は特に濃いミネラル水。
富士山の膨大な量の火山灰(関東ローム)に覆われた関東地方の地質は、
ミネラルが雨水に溶け込みやすく、
日本各地のミネラル含有濃度が40~70ppm程度であるのに対して、
関東地方の水道水には100~140ppm程度ものミネラルが含まれ、(当社測定)
文字通りの「ミネラル水」と言える。
洗車後、水道水を拭き上げないと、白い輪状(ウロコ状)のシミが固着する。
水道水(井戸水も)で手洗い洗車した後、または洗車機での洗車後、
水滴が残ったままにしておくと、
水分だけが蒸発し、水に含まれていたミネラル分が析出して、
撥水していた場合は、白く輪状の土手になって残る。
水はじきしてない場合は、輪状にはならないが、薄く均一な膜になって残る。
いずれにしても、洗車後に
拭き上げしないとミネラル分が析出して白い輪状(ウロコ状)のシミが残る。
※カルキは残らない。
ガラスコーティングの中には ウロコ(白い輪状のシミ)がひどく着く物がある。
昔からのポリマーコーティングに代わって、
より硬度があり、より防護性の高いボディコーティングとして、
ポリシラザンなど無機質(ガラス系と称する)のコーティングが広まっている。
しかし、これは、
水道水の中のミネラル(無機質)が析出した場合に、
同じ無機質であるが故に、大変相性が良く、
より頑固に、より大量に白い輪状(ウロコ状)のシミが固着する。
※キーパーコーティングの場合はすべて、特許登録の独特の方法で、
白い輪状(ウロコ状)のシミが固着することを防止している。
KeePerは全て、白い輪状(ウロコ状)のシミ固着のクレームはまったく無い。
☆★☆
もう一つの方法。
“純水”(ミネラル除去水)で、
“洗車の最終すすぎ”だけをすれば、
どんな車でも、白い輪状(ウロコ状)のシミの固着を防止できる。
白い輪状(ウロコ状)のシミとは、
水道水(井戸水)に含まれている無機質のミネラルが析出し固着した物だ。
だから、洗車の最後に、そのミネラルを除去した純水ですすいでやれば、
ミネラルが析出する事もなく、白い輪状(ウロコ状)のシミも完全に防げる。
純水は逆浸透膜を使った方法で、余水(捨てる)を発生しながら精製するので、
その精製コストは意外に高いし、使う水量も多い。
だから、洗車の工程の全てに純水を使用するとコスト高になり、
節水の観点からしても、環境に負担を掛けることになる。
だから、
純水は、洗車の最後の濯ぎ(すすぎ)の段階でだけで使用するのが合理的。
どんな洗車でも、
洗車作業の最後の”すすぎ”の工程で「純水」を使えば、
その後の、
時と時間がかかる「拭き上げの工程」を、
極端な話、無くしてしまっても支障ありません。
洗車機洗車でも同じです。
塗装に無駄な負担を掛けずに済むなど利点すらあります。
(お客様が数時間後に車を取りに来られるなど、時間に余裕があればですが。)
純水を生成する逆浸透(RO)装置。
浄水器協会のホームページより転載
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浄水の原理
RO浄水器は、日本語では逆浸透膜浄水器。その浄水の原理はその名がしめす通り、液体の「浸透」という現象を利用した浄水器です。
動物や植物の細胞膜には、ごく小さな穴が無数開いており、個々の細胞はこれらの穴を通して、外界と養分や水分のやり取りを行っています。この細胞膜のような形状をした膜を「半透膜」といいます。
半透膜で仕切られた容器に純水と不純水を入れると、純水側から不純水側に水分子が移動します。これは、濃度の低い側から高い側へ移動して、濃度を均一に保とうとする性質によるもので、これを「浸透現象」といいます。また、このとき液体が移動しようとする力(圧力)のことを「浸透圧」といいます。
「逆浸透」で水だけを取り出す
浸透現象を逆に利用し、原水(不純水)に圧力をかけて、水だけを取り出すのが、逆浸透膜 浄水器です。「逆浸透現象(Reverse Osmosis)」の頭文字をとって、RO浄水器とよんでいます。
RO浄水器で使用している半透膜(RO膜)は、通常のろ過法ではろ過することができないような、 水に溶けているイオンを取り除くこともできます。
たとえば、海水には3.5%の割合で塩(塩化ナトリウム、NaCl)が溶け込んで、ナトリウムイオン(Na+)と塩化物イオン(Cl-)という形でイオン化しています。一般的なろ過方法ではこの塩分を除去することはできません。しかしRO膜は水に含まれるイオンを除去することができるため、海水をRO膜に通すと、塩分が除去されて真水になります。これが海水の淡水化です。
このようにRO膜による浄水では、水中に含まれているイオン、金属、硝酸態および亜硝酸態窒素、 ウィルスなど、通常の浄水器では除去がむずかしい物質のほとんどを取り除くことができます。
・もともと、逆浸透膜浄水器は、1950年代にアメリカで海水を淡水化させる研究として始められ、1960年代から70年代にかけて、研究と開発が進みました。日本でも1970年代にはプラントが建設され実用化が始まりました。この逆浸透膜を使用して浄水するしくみを「RO膜浄水システム」と呼んでいます。
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洗車用にピッタリの能力の実践的「快洗Jr.5 RO」。 2,500台以上の実績。
手洗い洗車用の機器として約25年前に「快洗Jr.」が誕生。
以後、「快洗Jr.2」「快洗Jr.3」と進化して、
同時に「快洗RO」が誕生し、
5年前、「快洗Jr.」と「快洗RO」が合体して「快洗Jr.5 RO」が開発され、
以来、
毎年、改良を加えつつ、
ひと月50台前後の導入が進んでいる。
さらに、
ドライブスルー洗車機に連結して、
ドライブスルー洗車の最終工程に「純水すすぎ」コースを加える「快洗ROⅡ」
・・・・・
と、ここまで書いてきて
はたと気が付いた。
KeePer技研株式会社のホームページには、
これらの素晴らしい能力を持って
凄い実績を上げている機器についての情報が全く載っていません。
どうも、
この会社の広報、IT、マーケティング、営業、企画、製品、経営者の誰もが、
自分の目先のことしか見ず、考えていません。
ここからやり直すしかないようです。
これは先が長いようです。
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2025年06月14日(土曜日)
06.14. 売込み力ではなく、高いリピート率が我らが最大の強み。
会社には、いつも「売り込み」が山ほどやってくる。
その売込みをしてくる方は、
勿論、自分たちの為に売り込んでくる訳だ。
売り込みというものはそういうものだ。
売り込みをする者は、
買う側の事なんて、これっぽっちも考える訳がない。
とにかく売れればそれでいいのです。そういうものです。
特に今は、インターネットを使って、
検索履歴とかが一致した先に無差別に大量の相手に売り込んでくるので、
売り込まれる側の事なんか知らないのだから、考えている訳がない。
だけど、
特に、まだ買い慣れていない人には、
グイグイと売り込んでくる人の方が、
その商品について熱意があって、買って上げたい相手になりがちになる。
自分の為に何かを買う場合は、
自分の都合と、自分の気分だけで決めればいいが、
これが会社に関わる物になってくると、
買って上げたい相手から買って上げていては、それでは仕事にならない。
売りつけられ上手は、
つまり、売り込み側からすると”カモ”は、
全く悪気はないが、結果として背信行為となる場合がある。
しかし、その内、買い慣れてくると、
強く売り込んでくる者が、別に”熱心”な訳ではなく、
単に売り込みが強いだけだと分かってくると、自然にカモではなくなり、
売り込み熱心も次のカモを探すので、静かになる。
売り込み熱心は、
買う傾向が強い”層”を、市場調査などを通じて探し出し、
売り込みの有効な方法を、過去の販売データなどから探し出して、
最も効率のいい手段で実行してくるので、
時間的な効率(タイパ)、費用的な効率(コスパ)の高い販売を実現する。
つまり効率の良い販売が実現したことになる。
しかし、こうやって売り込まれてしまった客も学習をするので、
同じ手が何度も効く訳ではなく、
こうやって売り込まれた商品のリピート率は、低い。
商品は売り込んで、売りつけるのは、
データを分析、活用して効率よく販売活動をすれば、いい結果も出せる。
しかし、売りつけた商品はリピートすることはほとんどないので、
販売を開始当初の瞬間風速はすごくても、
その後の販売実績は、時と共に急速に低下する。
売り込めば、最初だけ売れて、リピートしない商品は、
商品としてダメな商品であり、ダメな商品だから、
無理にでも売り込んで、最初だけでも売ってしまおうとする商品。
買った方は、つまり売りつけられた方は、
もう二度と、この商品だけではなく、この店にも来ないと決心した。
リピートする商品とは、
お客様が、その商品を正しく理解して、
ご自分の判断で選択し、ご自分の意志で買い、
その商品の結果に満足して、「また買おう。」と思った商品だ。
商品そのものが、
買った後もちゃんと性能を発揮し続けて、
その商品を買ったお客様の期待に応え続けなければ、
「買って良かった」の商品にはならない。
「買って良かった」と、
次に買うタイミングまでもお客様に思い続けてもらえれば、
確実にその商品はリピートして買ってもらえる。
そんな時は、
お客様の方から「また、やって。」と言ってくるので、
そんなお客様からのリピートを経験してくると、
その店のスタッフは、その商品は「売り込むものではない」と理解する。
だから、
お客様と一緒になって、
その車をどのようにさせていただくかを相談する。
商品の説明をして売り込むのではなく、
一緒になって相談をしていった方が、
結果的に、そのお客様の満足につながるサービスに合意できるし、
結果的に、より高い商品をお買い上げになる場合が多い。
更にその後のメンテナンスなども承知の上で施工させていただけるので、
後になってから「こんな筈ではなかった」などの不一致もなくなる。
だから結果的に、高い満足度をもって。高いリピート率を実現することになる。
「サービス業」であるこのビジネスにおいては、
物販に有効な、
Webデータを駆使した「適切な相手に適時の売り込み」は、通用しない。
だからなのか、
昔からの洗車業では
「洗車屋は、一週間も雨が降り続けば、簡単につぶれる。」と、
あたり前のように言われてきたが、
リピーターによって成り立っているKeePer LABOでは、
これはまったく言えなくなっている。
雨がよほど降っても、
「予約」で行われるKeePerコーティングなどのキャンセルはほとんどなく、
晴れた日とあまり変わらない3~80万円以上の売上げを出してくる。
しかし、
リピーターがまだ積もっていない、
開店からの月日が浅い新店では、
雨が降ると、まともに暇になってしまい、
丸一日で数千円しかないような
皆のため息が聞こえてきそうな寂しい数字が報告されてくることもある。
リピーターの多さが最大の強みであるこの商売のツライところではある。
雨は緑にとっては何よりもの恵みになる。
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2025年06月13日(金曜日)
06.13-2. 検査入院を退院後、仕事中に分かったカテーテルが通った痕跡。
今日の朝、検査入院を退院してから昼食後、会社に仕事をしに出ました。
KeePer TIMES 7月号の編集会議です。
最近のTIMES編集会議には営業の三浦統括部長が、
相当な内容で提案を出してくれるので、実際の編集会議はすごく楽です。
今日も三浦統括部長は、
出張先のどこかからリモートでの出席でしたが、
ほんの顔出しだけのちょい出席ではなく、
リモートでグイグイと議題を引っ張ります。
随分、たくましくなったものだと感心しきりです。
人が言った事に自分の意見を言ったり感想を言うのは誰でも出来ますが、
物事に対し、自分のまとまった意見とアイディアを出すことは中々出来ません。
こういう事こそを能動的な働きと言えます。
誰かの行動や意見に対して、
反応する形で意見を言ったり
評価をしたりすることは受動的な働きでしかありません。
この差は大きく、創造性を伴う事なので簡単に埋められるものではないのです。
これに似たことで、
相手に響くアピールが出来るか、どうか、という事があります。
自己主張しか出来ない人は、
創造性が無いので相手に響くようなアピールが出来ません。
今日、新店のスターティングスタッフ募集の横断幕を造って見てもらいました。
これは近所にオープン予定のマック店の
完成に近い工事現場に掲げてあった横断幕に啓発されて、
と、言うより真似て造って見たものです。
どうでしょうか、応募してみたい気分になりませんか。
あるいは、この店がオープンしたら来店して見たいと思いませんか。
(真似させてもらったマックの横断幕は商標権があるので掲載できませんが)
最初に造ったのは、横断幕ではなく、
要点だけをスクリーンシート仕様に書き出したものです。
随分インパクトが違います。
下の絵、3点は、新規のお客様が入りやすいように
「洗車」だけと「IN」を組み合わせたものです。
さらに、
洗車そのものが「純水」での洗車ある事もアピールしたいと思ったようです。
3点の内、どれが一番入ってみたいと思いましたか?
この度、
KeePer技研㈱は、
愛知県の「あいち女性輝きカンパニー」に認定されました。
店長など女性管理職の多さ、
女性社員の多さ、
産休女性社員の復帰率100%などが評価されたのでしょうか。
よく分かりませんが、いずれにしても嬉しい事です。
女性社員確保のための大きなアピールになるでしょう。
心臓カテーテル(以後心カテ)での検査の入院から退院し、
午後から仕事をしていたら、
心カテを入れた右腕の腕の筋肉に違和感を持ちました。なんとなく痛いのです。
心カテ中(約15分)には、まったく気が付きませんでしたが、
心カテが通った部分がわずかに痛いのです。違和感があった程度ですが。
やっぱり、ちゃんと腕の中の血管を通って行ったのですね~。
そのなごりがありました。
なんか嬉しくなったのは、私はおかしいのでしょうかね。
手首の下の赤い点が心カテが入った痕跡。
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