谷 好通コラム

2017年03月27日(月曜日)

3.27.本日「KeePer LABO 四日市店」が開店しました。

このKeePer LABO 四日市店も建設までに紆余曲折があり、
お話をいただいた当初は、もっと早く開店できると思っていたのですが、
必ず予想外のことが起きたりして、今になりました。

 

ここはいつもの建築屋さんの工事が重なりすぎたので、
違う建築屋さんにお願いをしたのですが、
担当の設計士さんが急病で倒れてしまい、
予定が狂ってしまったことが一番大きな番狂わせでした。
しかし、その設計士さんも命を取り留め、
元気に回復してきているとお聞きして安心しています。

 

そんなことがあっても、
その建築屋さんの他の方がリカバリーしていただいて、
本日、KeePer LABO 四日市店として開店を迎えることが出来ました。

 

この店舗は千葉県の野田店タイプで、
洗車とコーティングの全てを室内で行いテント部はありません。
その全天候型の構造を野田店よりも、
縦横に車1台分以上に広げて、一回り大きくした店舗で迫力満点です。

 

 

この店のスタッフは三人、
それに何店かを担当するマネージャーが開店を熱くサポートします。

 

 

そのベテランの伊東マネージャー

 

 

LABO津店店長からこちらに赴任した田中店長

 

 

好感度の高い一級技術資格細井スタッフ

 

 

LABO甚目寺店でしっかり実績を上げた実力派の河村流(りゅう)チーフ

 

 

完璧な動線で余裕で三台同時施工が可能な大きなコーティングブースエリア。

 

 

こちらは洗車と吹上げエリア。
同時に六台の作業ができます。

 

 

待合室はLABO師勝店で得られたノウハウを、形がまるで違うここに取り入れたので、
お客様の休まれるスペースが変に小さくなってしまっている。
早急に解決していく。
これは明後日開店のLABO長久手店にもっとひどく出ていたので、
すぐに解決しなければならない。

 

 

すべてのLABO新規オープンを仕切っているLABOで一番力のある矢島部長

 

 

店舗の裏側には、ちょうど踏切を渡った車のドライバーにも見えるように、
超特大の「もっと美しく」を書いて見ました。

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2017年03月26日(日曜日)

3.26.岩崎チーフの顔がどこか少しきつくなっていた。

今日は一日中、雨が降っていましたが、
朝、用事を一つ済ませた後、三河のLABOを周ることにしました。

 

まず【KeePer LABO 安城店】
牧野チーフ松浦店長はもう三年来のコンビで、
店舗ハードの老朽化にもめげず毎月大検討してくれています。

 

 

LABO一番の甘いルックスの桑鶴シニアスタッフ
でも仕事は少しも甘くないピリッと厳しい一級技術資格らしいプロの仕事をします。

 

 

LABO安城店のハードは古くなってきましたが、
お客様に待っていただくゲストルームは何度かの内装工事で、
特にお客様の「待ち環境」は、最優先でリフレッシュしてきました。

 

 

「美しさにこだわった板金塗装」の大きな看板が、意外と、効果的だそうです。

 

 

この変則的なコーティングブースは活躍しています。

 

 

【KeePer LABO 岡崎店】では、
岩崎チーフが、大きなお腹でニコニコしていました!!
6月が予定日なので、今、安定期の7か月(?)。

 

岩崎チーフは今でも小学生の男の子を持つお母さんですが、
チーフになってしばらく、
忘れた頃に再びのアメデタで、
6月に赤ちゃんが生まれてくると9歳違いの子になるそうです。
私には8歳違いの弟がいますが、
「社長と同じような兄弟になります。」と言うので、
お腹にいる子は、どうも男の子のようです。
どうりで、岩崎チーフの顔がやさしくかわいいながらも、
どこか少しきつくなっていて、お腹の子が男の子であることを物語っています。

 

安定期の今は受注とか洗濯などの体を激しくは使わない仕事を、
でもチーフならではの大切な仕事を身重でやってもらっていますが、
4月1日から「産休」お産休暇に入るそうです。
いいですね。
素晴らしいですね。しびれます。

 

九州から来ている増田チーフは、
愛知に来た時から比べると10kg痩せたそうです。
がんばったのでしょう。

 

 

東京が長かった斎藤課長は時々東京が懐かしくなるそうです。
池田チーフは福井のLABO福井大和田店から帰ってきて、たくましくなっていました。

 

それぞれが重い想いを持った充実の顔ぶれです。
中でも、身重の岩崎チーフの存在感は群を抜いています。

 

 

手前から見た【KeePer LABO 豊田店】。
看板をもっと存在感のある新ビジュアルに変えましょう。

 

 

ここまで来ると、やっとはっきり見えます。

 

 

若き畑田店長と一級技術資格松川シニアスタッフ、
ムードメーカー一級技術資格鶴田スタッフ

 

 

LABO豊田店でも、お客様にお待ちいただくゲストルームは、
そこにいて気分が良くなるような細かな気配りがなされています。

 

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2017年03月25日(土曜日)

3.25.雪山、スキー場、不要な塔、ヨーグルト、たぶん欅

福島県/郡山駅は
東北新幹線「やまびこ」に乗ると、
東京から1時間20分ほどであった。
郡山駅に到着する十分くらい前、遠くに雪山が見え、

 

 

ズームを望遠にして撮ると、スキー場が見えた。

 

 

駅からそんなに遠くない郡山の空き物件は、立地も良く、
明るく、視認性も○、交通量も十分で合格であった。
しかし、巨大な張子の虎的な広告塔は無用であり、撤去できればしたい。

 

 

店舗部の佐々木Mgはいい仕事ができるようになってきた。
福島出身の鈴木副所長は、いよいよ本領を発揮する時が来た。
しかし二人にヨーグルトとお紅茶はあまり似合わない。

 

 

郡山駅近くの街路樹(たぶん欅)の枝ぶりがキレイでした。

 

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2017年03月25日(土曜日)

3.25.春休みが来て大混雑の新幹線で、福島・郡山に

書き始めたのは、福島県の郡山に行く新幹線の中。
久しぶりにいつものN700系ではなく、
700系の旧車両に乗って、
その振動の大きさにN700系の優秀性を実感しています。

 

そういえば、世の中はもう春休みに入っていて、
名古屋駅のコンコースは若い人であふれかえっていました。
短い春休みを遊ぼうと一斉に若者たちが出ていくのでしょうか、
おかげで新幹線は満員でチケットを買うだけでも一苦労でした。
私は身障割引を使うので、カウンターでチケットを買わざるを得ません。

 

仙台営業所の鈴木副所長が、
郡山市内にキーパーラボにいい物件があったと連絡があり、
彼曰く「何か運命的なものを感じました。いい物件です。」なんて言うので、
わくわくしながら、早速、見に行くのです。

 

私は今、
ドイツの靴マイスターが造った魔法の靴で、歩けるようになっていますが、
足の変形の症状は以前より進行していて
昔とった身障手帳の時の四級から介護を要する二級に昇進?していて、
JRの割引が二人になっているので、いつも連れ合いと二人で出張です。

 

せっかく左側の窓側席に座ったのですが、
残念ながら富士山は頭を雲に隠して見えません。

 

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2017年03月24日(金曜日)

3.24.四月企画「春が来た。冬の汚れを とことん洗い流す」

人間、生きていると、
ご飯を食べなければならないし、
水も飲まなければいけない。
しかも、せっかく食べたり飲んだりしても、
トイレにも行かなければならないので面倒くさい。
なんて、思ったことはない。
ご飯を食べることを楽しみにしている人はいても、
面倒なことと思っている人は、病人でない限りまずいない。
朝起きて喉が渇いていて水を飲むと、喉が潤って本当に水は美味しい。
生きているから食べられるし、
生きているから飲めるし、
生きていて、しかも元気でいることとは、とても美味しい事です。

 

しかし、
最近、面倒くさいなあと思うのは、
毎朝、シャワーを浴びて全身を洗ったりすること。

 

(どうでもいいが)
・浴室を前もって暖房して、
・熱いシャワーを心臓に遠い所から順番にかけて体を温め、濡らす。
・ボディシャンプーを合成布たわし?に着け、揉んで十分に泡立てる。
・右腕、右わき腹、腹全体、首回り、耳の裏、左腕、左わき腹、
背中をたすき掛けに洗い、左ふともも、左ふくらはぎ、左足首、左足の指、
左足かかと、右ふともも、右ふくらはぎ、右足首、右足の指、
右足かかと、右尻、左尻、最後に急所。この順番は毎日同じ。
・全身にシャワーをかけて泡を入念に洗い流し、
・頭に湯をかけ、シャンプーを着け、指でごしごしこする。ついでに顔を洗う。
・十分にシャワーで湯をかけシャンプーをすすぐ。
・また全身にシャワーかけ、体を温めて、浴室を出る。
・頭から全身をバスタオルで拭いて、水を取り、
・洗面台の前に座って、シェービングフォームで髭を剃る。
・超音波歯ブラシで右上から左上、右下から左下の歯を入念に磨く。
・薄めたうがい薬を付けた歯間ブラシで歯の間を磨く。
・余ったうがい薬で、うがい。
・最後に保湿剤をカカトに塗って終わり。

 

書きだすと、すごく入念のようだが、
普通の人がやっている当たり前のことを当たり前にやっているだけで、
パッパとやって意外と約30分。
しかし、
これを毎日、毎朝欠かさずやると、
一か月で30分×30回=15時間。
一年で15時間×12か月=180時間=約7.5日
こんなことを、
年間の内、まるまる7.5日間もやっていることになる。
毎日の30分、毎日「面倒くさいなあ」とつくづく思う。

 

毎日何の見返りもなく、
やらないと気持ち悪いので仕方なくやるだけの毎朝の面倒くさい習慣。
でも、最後に、ものすごくすっきりする楽しみがあります。

 

こんな私のシャワーと一緒にするものではありませんし、
こじつけも甚だしいのですが、

 

車だって、春になったら、
ボディはお好みのKeePerですっきりとして、
下回りも融雪剤などの冬の汚れを、とことん洗い流すと、
ものすごくすっきりするのではないでしょうか。
しかも年一回だけで済みます。

 

そこで、
四月の企画「春が来た。冬の汚れを とことん洗い流す。」



すべてのKeePerコーティングを施工する車に、
四月いっぱい、無料で「下回り洗浄」を付加する企画です。
(洗車のお客様にはご希望によりプラス800円で実施)

 

たぶんKeePer LABOで
初めてのインセンティブサービス付きの春の販促企画です。

 

 

B.D.C.を「下回り、冬の汚れクリーナー」として使って、
(W.D.C.は雪国ボディの冬汚れに有効。下回りはB.D.C.が適切)
蓄圧ポンプの吐出パイプをロングバージョンにして、
快洗Jr.による高圧水の下回りへの当て方と振り回数をみんなで決め、
何度もの実践で確認し改善して新しいマニュアルとした。
※ここまでを、私の指示なしでみんなが自主的にやった!!最高です。

 

新しい「下回り洗浄」の写真を撮るが、意外と難航して、
何度か撮り直し、最後に撮れた写真がなかなか良い。

 

全店舗の各店用の新聞折込チラシを製作する。

 

 


懸垂幕はシンプルかつ大胆に。

 

 

スタートは4月1日。
嘘みたいに、にぎわいそうな気がする。

 

四月の企画「春が来た。冬の汚れを とことん洗い流す。」
今年の実践でノウハウをため込み、うまく行ったら、
来年はKeePer PRO SHOPでも実施します。必ずやりたいと思っています。

 

しかし、
今年のKeePer PRO SHOPの
「春の定型チラシ」のデザインは力があり、
ゾクッとするような出来で、凄みさえ感じます。
「日本の春は、二度楽しめる。」のコピーは、
デザインと共に東京の立花デザイナーの作です。

 

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    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
    読めば読むほど元気になること間違いなし。・・・の、はず。

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