2025年06月13日(金曜日)
06.13-2. 検査入院を退院後、仕事中に分かったカテーテルが通った痕跡。
今日の朝、検査入院を退院してから昼食後、会社に仕事をしに出ました。
KeePer TIMES 7月号の編集会議です。
最近のTIMES編集会議には営業の三浦統括部長が、
相当な内容で提案を出してくれるので、実際の編集会議はすごく楽です。
今日も三浦統括部長は、
出張先のどこかからリモートでの出席でしたが、
ほんの顔出しだけのちょい出席ではなく、
リモートでグイグイと議題を引っ張ります。
随分、たくましくなったものだと感心しきりです。
人が言った事に自分の意見を言ったり感想を言うのは誰でも出来ますが、
物事に対し、自分のまとまった意見とアイディアを出すことは中々出来ません。
こういう事こそを能動的な働きと言えます。
誰かの行動や意見に対して、
反応する形で意見を言ったり
評価をしたりすることは受動的な働きでしかありません。
この差は大きく、創造性を伴う事なので簡単に埋められるものではないのです。
これに似たことで、
相手に響くアピールが出来るか、どうか、という事があります。
自己主張しか出来ない人は、
創造性が無いので相手に響くようなアピールが出来ません。
今日、新店のスターティングスタッフ募集の横断幕を造って見てもらいました。
これは近所にオープン予定のマック店の
完成に近い工事現場に掲げてあった横断幕に啓発されて、
と、言うより真似て造って見たものです。
どうでしょうか、応募してみたい気分になりませんか。
あるいは、この店がオープンしたら来店して見たいと思いませんか。
(真似させてもらったマックの横断幕は商標権があるので掲載できませんが)
最初に造ったのは、横断幕ではなく、
要点だけをスクリーンシート仕様に書き出したものです。
随分インパクトが違います。
下の絵、3点は、新規のお客様が入りやすいように
「洗車」だけと「IN」を組み合わせたものです。
さらに、
洗車そのものが「純水」での洗車ある事もアピールしたいと思ったようです。
3点の内、どれが一番入ってみたいと思いましたか?
この度、
KeePer技研㈱は、
愛知県の「あいち女性輝きカンパニー」に認定されました。
店長など女性管理職の多さ、
女性社員の多さ、
産休女性社員の復帰率100%などが評価されたのでしょうか。
よく分かりませんが、いずれにしても嬉しい事です。
女性社員確保のための大きなアピールになるでしょう。
心臓カテーテル(以後心カテ)での検査の入院から退院し、
午後から仕事をしていたら、
心カテを入れた右腕の腕の筋肉に違和感を持ちました。なんとなく痛いのです。
心カテ中(約15分)には、まったく気が付きませんでしたが、
心カテが通った部分がわずかに痛いのです。違和感があった程度ですが。
やっぱり、ちゃんと腕の中の血管を通って行ったのですね~。
そのなごりがありました。
なんか嬉しくなったのは、私はおかしいのでしょうかね。
手首の下の赤い点が心カテが入った痕跡。
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2025年06月13日(金曜日)
06.13. 今年の梅雨はメリハリの利いた梅雨になりそうです。
梅雨と言うとシトシトと弱めの雨が降り続くような印象があるが、
地球温暖化の影響なのだろうか、このところの梅雨は、
雨が降る時には強い雨が降って、
晴れれば暑い日になる。
テレビの天気予報の表現を借りれば「メリハリの利いた梅雨」だそうだ。
今年もこんな感じで、
6月のスタートは晴れが多かったが、
ここのところは九州から中国にかけて大雨が降ったりした。
しかし、ここからは雨が降らない日がかなり続くらしい。
もちろん、この時期の天気予報は当たらないから分かったものではないが。
昔から4月から6月ぐらいまでは、
北海道のLABO店舗が、LABO全店中のトップを走ります。
北海道は冬季の雪が溶けて、4月ぐらいになると道路が乾いてくるので、
堰を切ったように冬の汚れを落としキレイにして、爽やかさを求めます。
この時期、ガソリンスタンドでは
冬タイヤから夏タイヤへのハメ替え需要がすごいので、
整備関係が出来ないKeePer LABOが、キレイ需要を担当しているようです。
この時期は、東京や中部、大阪から札幌に応援部隊が多数行きます。
応援部隊はタダで北海道を体験出来る訳で、皆、大喜びで応援に行きます。
梅雨の需要と言えば、
フロントウィンドウの油膜取りでしょうか。
今は、フロントウィンドウには「撥水コート」を処する車が多くなりましたが、
これは好みがあって、撥水コートが嫌いな人も多くいて、
撥水コートはあまり季節性はありませんが、
撥水コートが嫌いな人には、
梅雨時期が油膜取りのシーズンになるようです。
KeePer LABOでは6月から、洗車などに油膜取りがサービスが着きます。
KeePer LABO豊田土橋店の
本格的RACINGドライブシュミレーター「ドライブX」が、
やっと、きちんとセッティングされました。カッコいいです。
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2025年06月12日(木曜日)
06.12. わずか15分の神業的心カテ検査無事終了。異常なし。
事の始まりは約半年前に受けた人間ドックで、
もう年齢も年齢なので、一度、心臓カテーテル造影検査を受けた方がいい。
そう言われて久しく、延び延びにした末に受けたもので、
特に何があった訳ではなかった。
検査の結果も、年齢相応には機能は落ちて来ていても、
特に冠動脈に狭い所もなく、何らの処置をする事もなく、単に検査で終わった。
しかし、
凄いのはその早業で、
検査だけだったら30分で終われますよ。
とは言われていたのだが、
今日の担当の先生は、背の高い、如何にも凄腕って感じの若い先生で、
「谷さんはものすごく忙しいんですってね。」なんて喋っていたかと思ったら、
わずか15分!で検査が終わってしまいました。
「ちょっと狭いかなって所も無かった訳ではないけど、
何か処置をする必要がある程では全く無いので、これで終わりです。」
私は、呆然です。
わずか15分とはいえ、
カテーテルという細い器具が、
私の右手首の動脈から心臓まで入った訳です。
でも当たり前なんでしょうけど、心臓に何かが触った感じも全くなく
細長い器具が体の中をくぐって入って行った感覚も全く無し。
不思議なものですね。
こんな感じで心臓をクイっと止められても、私は気が付かないのでしょう。
気付かないまま簡単に殺されてしまうのでしょうね。
そう考えると、ゾッとしますが、
現実に私はいま生きていて、昼ご飯を待っているのだから平和なもんです。
昼ご飯と言えば、
病院のご飯は見事なまでに美味しくないですね。
その代わり見事なまでに血液検査などの数値が良くなります。
体に悪い食べ物ほど”美味しい”とは、
逆に言えば、美味しい食べ物ほど体に悪い。ということになります。
これは万有引力のように不変、普遍の法則のようです。
みんなが仕事で頑張ってくれている間に、
私はのんびりと心カテ検査でした。
今日一日は念の為に、異常が出ない事の確認の為のもう一泊です。
看護師さんに、
心カテの検査の後で何か異常が何かあった事なんてあるの?と聞くと、
心臓に何らかの異常があってからこの検査を受ける人が多いので
数は多くないが、一応、心臓の検査の後、大変な事もある。
と、おっしゃった。
私も、ブツブツ言わずに、
おとなしく異常なしを確認されようと思っています。
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2025年06月11日(水曜日)
06.11. マスク氏「言い過ぎた。後悔している。」の仲直りストーリー。
「喧嘩は弱気になった方が負け」と言うが、
そんな簡単なものではないようだ。
あんなに仲が良かったイーロンマスク氏が、
突然、トランプ大統領を批判し始め、というより、ののしり始めて、
頭にきたトランプが「ひどい目にあわせてやる」と怒り狂い
大喧嘩のようになっているが、
今度はまた突然マスクが「言い過ぎた。後悔している。」と言っているそうだ。
このケースでは絶対にまた仲直りしますね。
二人とも半端なくハッタリ屋で、
両方共に本心・感情を全く感じない。
計算づくのハッタリのカマシ合いをして、
劇的に仲直りする気だ。きっと。
この後、どんなびっくりの儲け話が用意されているのだろう。
アメリカという世界最強の国で、
こんな見え透いた猿芝居が通用するのは、ある意味恐ろしいものを感じます。
アメリカは、世界中を何十回も全滅させるだけの核兵器を一番持ってるのです。
その恐ろしいアメリカの大統領が、
世界中に喧嘩を売っているように見えます。
それにしても、
トランプは想像を絶する冷酷な独裁者あるいはヤクザ者ですね。
このままいくと世界はどうなるのでしょう。
米国内では本当に内乱が始まりそうなニオイがしてきました。
しかし、トランプはとことんハッタリ屋なので、
さんざん派手に狂ったかのような振舞いをした後、
自分に有利な落としどころを造り出し、そっと差し出すのでしょう。
これを彼は「取引」と言います。
でも、これが取引だとしたら、ほとんどヤクザの喧嘩ですね。
政治の取引というものは、元々そういうものなのでしょうか。
よく分からないですね。
でも、だとしたら、私達なんてガキの使いみたいなものでしょうね。
あるいは、
これが本物の経済の戦いというものなのでしょうか。
だとしたら、私なんてとても歯が立ちませんね。
私なんか本物の子供の使いです。
ハッタリのカマシ合い、
きれい事の見え透いた羅列、土壇場での手のひら返し、
とてもとても、私なんかひよっ子で、一発でかまされてしまいます。
静かな病室で、何もできない状態で、
世の中は、大人の経済と政治の世界は、怖いなぁ。
それにしても、私なんか、全然、足元にも及ばないなぁ。
なんて思いめぐらせていました。
そこへ、
風流な人から「沙羅双樹」という樹の花の写真が送られてきました。
ネットで調べると
「沙羅双樹」とは、
お釈迦様が入滅した場所に成育していた
「沙羅双樹」の由来は、お釈迦様が入滅した場所に成育していたことだといわれています。お釈迦様が旅の途中で最期を迎える場所に選んだところに、2本の対になった「沙羅双樹」が成育していたのです。
またお釈迦様が亡くなる際に、「沙羅双樹」は花を咲かせており、良い香りが周囲に漂っていました。その後、一度は枯れたものの、お釈迦様の入滅を悲しんで、再度花を咲かせ、お釈迦様の周囲を埋め付くすかのように、花びらが舞い散ったといわれています。
「沙羅双樹」の由来は諸説あるものの、沙羅の木が2本生えていた様子を指して「沙羅双樹」と呼ばれるようになったのです。
だそうです。
ハッタリのカマシ合いとは、ずいぶん縁遠い話でした。
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2025年06月10日(火曜日)
06.10. 74回目の100話ごとの区切り。
2001年1月に書き始め、24年と5か月後の今日7400話になりました。
ほとんど毎日書いていますが酒を飲んで酔っ払った時は休みます。
酔っ払うとさすがに書けません。
しかし今は腰を痛めていて、強い痛み止めを飲んでいるので禁酒中です。
もう3週間近く飲んでいません。
だからずっと毎日書いているのですが、
酔っ払ったら書かないのに、
痛いのは我慢して書けるのですから、いい加減なものです。
この年になると定期的にいろんな検査をやって、
大袈裟になる前に、ちょっとした異変も早く見つけようとするようになります。
明日からまた検査入院です。
腰の脊柱管狭窄とは別に予約していたものなので、
腰痛を抱えたままの検査なので嫌で仕方ありません。
用心には用心を重ねてと言いますが、嫌なものは嫌なので仕方ありません。
今日は夕方からとてもいい事があったのですが、まだ書けません。
仕事とは関係のない事ですが、まだ書けません。
書かないのだったら、まだ書けませんなんて書かなければいいのに、
いい事があったとは書きたくなったので、仕方ありません。
人生はいい事と、嫌な事が、ゴチャゴチャに混じってやってくるので、
飽きなくっていいのですが、くたびれちゃいますね。
今日は写真を一枚も撮らなかったので、
来週の6月18日にオープンするKeePer LABO芦屋店のチラシが出来たので、
何の意味もありませんが、
せっかくの74回目の100話の区切りですが、載せちゃいましょう。
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