2015年11月15日(日曜日)
2015年11月15日(日曜日)
11.15.再び速報。#37 ポール to ウィンで優勝しました。
再び速報。#37 ポール to ウィンで優勝しました。
スーパーGT、2015年最終 もてぎ戦は、
ポールポジションからアンドレア・カルダレッリが、
雨が上がったばかりのウェットコンディションでスタート。
いろいろ駆け引きはあったが、とりあえず、
一度もトップを譲らず、1/3を越したところで、
ドライバーを平川亮に交替と同時に、スリックタイヤに交換、給油、
その後、一度セーフティカーが出て、
再スタート時に、タイヤが冷えていたか、平川亮はコーナーを大きく膨らんで、
#1モチュールGT-Rに抜かれて2位に後退。
しかし、しかし、
平川亮は、果敢に追い上げて、みんな大歓声の中、トップを奪い返し、
残り10周くらいを、ギリギリで逃げて、みんな大声援、トップでコールイン。
初戦に、
#37で平川亮がGT500クラスをポールtoウィンで優勝して、
親友の中山雄一もGT300クラスでポールtoウィン優勝。
今度は最終戦を
平川亮がGT500クラスをポールtoウィンで優勝して、2勝目。
親友の中山雄一もGT300クラスでポールtoウィン優勝で、2勝目。
中山君のお母さんが言っていた。
「あの子達、仲がいいから・・・。」
仲がいいだけで、スーパーGTは揃って勝てないのです。
この二人は本当にすごい。
写真は、昨日の予選での写真
面白かった。
Posted パーマリンク
2015年11月14日(土曜日)
2015年11月14日(土曜日)
11.14.今年中の自分のいる場所が決まった。予定の主体性
11月、12月の予定が出揃ってきて、
年内は、一日ずつ私がどこにいるかが決まってきました。
軸になる予定で年内がほぼ埋まったということです。
社内の会議などの前もって決まっている予定は1年分ずつまとめて入れますが、
社外の相手の方が絡む自分の主体的な行動の軸となるスケジュールは、
相手もお忙しい人が多いので、
2か月前には自分の意志と、自分の計画に従って、
こちらの都合のつく日程を相手に何日か提示して、
相手の方の都合と調整をしながらアポイントを取って、
軸になる予定を固めていきます。
これは遅くとも2か月前にやらなければ、
それなりの決定権のある人とのアポイントメントは取れません。
これは逆もあって、
色々な人から、先方の意志と、先方の目的でのアポイントも取って来られます。
しかし、これが曲者であって、要注意その①です。
軸になる予定が行われる場所での追加の予定が空き時間に加わって、
私の全体の行動が決まります。
軸になる肝心な予定は2カ月前、
それに付随させた予定は2週間から1週間くらい前には決まります。
しかし、ひょっとしてその日の時間にまだ隙間が空いていれば、
前日でも、その日でも、私がいる予定の場所でアポイントはけっこう取れます。
一昨日なんか、ちょうどそんな日で、
その前の日までの、一部の隙もないぴっちりのスケジュールの日と違って、
「東京から名古屋に帰る。」という予定が入っているだけです。
それで、予定もなく事務所にいたのですが、
それでも何かと、やることは自然発生的に出てきて、何かをやっていました。
これがまた曲者であって、要注意その②です。
今は、昔と違って海外出張などのダイナミックな移動が無くなっているので、
移動時間が減ってその分、予定が細かく密に入ってきます。
この細かい予定は、ほとんどの場合、
前もって主体的に入れた予定ではありません。
それは、
要注意①の先方からの申し入れで入れた受動的用件と、
要注意②の事務所での自然発生的な用件が、
うっかりすると
軸になる主体的な行動予定の隙間ではなく、それだけでびっしり埋まって、
ものすごく仕事をしているような気になってしまいます。
これは、
何か結果を出す仕事をしているのではなく、
ただ、仕事みたいな行為をしているだけで、
何も仕事の結果を出しません。
極端な言い方をすると、ただの時間つぶしです。
要注意その①の、
色々な方から、相手からのアポイントとは、
仕事上のことで、お互いのために仕事を前に進めたり、まとめる為に、
先方とお会いすることは、大変意義のある事なので大歓迎です。
しかし、お受けしたアポイントでの予定ばかりで自分の時間を埋めていると、
自分の主体的な目的の達成は出来るはずもなく、
人に動かされているだけの時間が増えて、
自分が持っていた目的や立てた計画が全く果たせません。
あるいは、
先方からのアポイントの場合、
多くの場合が、先方の商品のただの「売り込み」であり、
仕事とはほとんど関係ない売り込みのための「ごあいさつ」などです。
しかし、仕事をしている自分は消費者ではないので、
買うことに仕事の時間を取られていては、仕事になりません。
でも、時間つぶしには恰好なので、
少しでも仕事に関係のあるような売り込みならば、
喜んで、ダラダラと受けて時間つぶしをしている者もいます。
あるいは、
要注意その②
何の用件がある訳でもないのに、
事務所にいてパソコンを見ていると、
自然発生的に仕事みたいなことが湧いてきて、
仕事をしているようになる。
こういう状態の人の特徴は、
パソコンを食い入るように見て、集中しているようだが、
そのパソコンからは何のデータも提出されてこないのは、不思議です。
ただの時間つぶしです。
予定は、
自分の意志で、
自分の立てた計画を実現するための予定を、
自分の主体的な行動で、
自分の未来の軸として自分で入れていけば、
何でも実現できて、
自分の望んだままの、理想の未来を作り得るのでしょう。
Posted パーマリンク
2015年11月13日(金曜日)
11.13.また叱られました。社内SNSを使うべきだそうです。
昨日のブログで、
メールの使ったコミュニケーションの共有を進める話を書きました。
そうしたら、また叱られちゃいました。
私は、ITを多用しますが、
何年か前の時点で進化がストップしていて、
フェイスブックとか、ラインとかをまったく使えません。
普段の生活の中でも仕事上でも、
それらの必要に迫られないので、必然的に使わないのですが、
それはむしろ逆で、私が使えないから、誰も使ってこないだけなのはよく知っています。
だから、昨日のような内容の話を書いてしまったのでしょう。
いずれにしても、
いただいたお叱りのメールの文面は非常に納得できたので、
ほぼそのまま、とりあえず載せます。
そもそもメールという、
相手に記録が残ってしまう伝達方法が、いいのか?という問題です。
メールは便利ですが、
唯一の問題は送ってしまったが最後、相手に全部の記録が残りますし
(ダウンロードするわけですから)後日の訂正ができません。
しかも、拡散したら(たくさんお人に送ったら)
それだけどんどんリスクが高まります。
規模がでかくなると、その情報の管理は一元管理しないと、
いろんな不正やミスの見逃しになりますが、
逆にメールは情報が散らばってしまいます。
こういうのはどうでしょう?
ようするに社内SNSです。
今までのように、各PCに、
メールと称して情報をダウンロードしてもらうのではなく、
特定のサーバーに みんなが見に行く、
または書き込む、議論することができます。
もちろん部署部署で、個別にできましすし、
全部を後からチェックすることも可能です。
また、訂正も一回書けば、全員が見れます。過去の記録も全部残ります。
昨今の上場企業では、情報漏洩防止のために
社員のPCにハードディスクを入れない・・
記録させないようにしているところがたくさんあります。
ネット環境が発達した今、一つ一つのPCに
機密情報をダウンロード(メールとかもです)させることを辞め、
全員がネット環境で同じ掲示板を見に行く方がはるかにリスクが低いことです。
・・・・情報伝達としてのメールはやめたほうがいいですよ。
かなり不具合が出てきていて、隠密にメールでやりとりが増えるだけです
会社の情報を(もちろん閲覧制限は設定して)をオープンにするならSNSです。
社長はそれを(ログといいますが)全部見ればいい。
ここ以外には、報告連絡相談は載せない
というルールを作れば、隠密行動は無くなります。
提携会社も(制限を持って)参加できます。
ということで、非常に納得したので、
さっそく、
電算の責任者とWebの責任者を会議室に集めて、
社内SNSについて色々な角度からの説明を受け、
早速、具体的な検討を始めることにしました。
この会社は、ITの活用部分が長年の弱点でした。
これで、うまく行くように出来るでしょう。
今度こそ、本当に新しい次元への進化が出来るような気がします。
本当の意味で、この会社のITを自分のこととして考え、
実行できる体制が出来ました。
しかし私は、一昨日、一か月我慢して使っていた「スマートフォン」を、
まったく使いこなそうと思わなかったので、
「ガラ系」の携帯電話に交換して、快適です。
ITに関しては、信頼できる人に100%頼っていくしかないですね。
本文とは全く関係ありませんが、
先日、関東のLABO店舗を周っていた時、
相模原店の渡辺君が、
カップヌードルの「Chili TOMATO」を食べていて、
うまそうだったので、自分も買ってきて食べました。
いいですね。うまかったです。
最近、私は、カップヌードルにはまっています。
Posted パーマリンク













