谷 好通コラム

2015年09月29日(火曜日)

9.29.上場後はじめての株主総会。意外であり、有意義でした。

今日は株式上場後はじめての株主総会でした。
上場した後の株主総会は、緊張するものらしく、
シナリオを造って、
リハーサルを二回も繰り返し、
株主さんからの質問に対する問答の想定集を渡され、
キチンと読んでおくように言われたりしました。
これは、その昔、悪い反社会的総会屋が総会を荒らした時代があって、
それに懲りていて、あくまでも警戒する姿勢を取るということでしょうか。

 

私はリハーサルを一回サボり、
信託の人などからはひんしゅくを買ったかもしれませんが、
とりあえず、今日は、ちゃんとやりました。

 

それにしても、
決まりきったセリフを読み上げる時間が長くあって、
これは淡々とやるしかありません。私は苦手です。
しかし、「事業報告」の部分は、
いわゆるIRのぺースで、
「KeePerの説明や、自分の考え、やってきたことを話し、
これは自分のペースで出来て良かったと思います。楽しかったです。

 

意外だったのが、
株主さんから質問をいただた時間です。
株主さんは、すでにこの会社の株を買っていただいている方であり、
大切な自分で稼いだお金をこの会社の株に投資してくれたのですから、
この会社のことをよく御存じであり、
ご質問も、質問であると同時に私達へのアドバイスにもなっていて、
私たちに本当に好意を持って、
利益を共有するパートナーとして、
親身にお話していただいていることがよく分りました。

 

こちらを困らせることが目的の質問なんて全くありません。
しっかりと考えておくべきと身に染みるようテーマもいただきました>
「なるほどな。」と記憶したアドバイスもありました。

 

当たり前のことです。
株主さんとは、
この事業に魅力を感じ、
この会社に対して共感するところがあり、
ビジネスとしての可能性を理解していただいた上で、
ご自分の大切なお金を投資する価値があるとして、
投資し、株主様になってくれた方たちです。
話していて嬉しくなって、
厳しくも間違いなく味方であることを思い、嬉しくて少しジンときました。

 

なんと、キーパーLABOを全店見ていただいた株主様までいたのです。
ダブルダイヤキーパーをご自分の車に二台も掛けてくれていた人もいました。
近所の上場会社の関係者で先輩として株主になってくれていた方もいました。
親子でお越しの方もいました。
総会が全部終わってから、しばらく談笑して行かれた方もいました。

 

甘いかもしれませんが、
みなさん、本当に味方でした。
一人だけ熱くなってはいけないのでしょうが、
私はIRも好きですが、株主総会は、もっと好きになりそうです。
来年はああしたい、株主優待はこんな風にしたいと、
いくつかのアイデアをもらった有意義な株主総会でした。

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2015年09月28日(月曜日)

9.28.十月1日、初の株式2分割。株価の表示はすでに半分に。

先週の9月26日(金)の終値は2,425円/株でした。
それが週明けの今日、
9月28日(月)午前10時半現在では、
1株当たり1,215円/株になっています。
KeePer技研株式会社の株式が大暴落か、なんてわけありません。
株式の2分割の影響です。

 

10月1日が株式2分割の効力発生日(分割の基準日は9月30日)で、
この日より3営業日前、つまり今日9月28日から9月30日まで
株式市場での取引は分割した後の値段で、売り買いされていますが、
実際には、売り買いされた株式は10月1日に相手にまとめて渡されます。
だから、今行われている取引は、10月1日の先取りで
株価の表示も、今日から2分割した後の価格での表示に変更されているのです。



だから、たった一営業日を挟んで 2,425円→1,215円 なんて、
ドキッとするような数字になっているのです。

 

この株式の分割は、株式の流動性を良くするためです。
今、KeePer技研株式会社の株式は、
代表の血縁と会社の経営に関る人たちの安定株主と、
ありがたいことに長期保有のご意向を持たれている株主様と
株式投資のプロである機関投資家の株主様が際立って多く、
これはこれで、プロとしての目から見たこの会社の可能性を
認めていただいたということで、大変ありがたいと思っています。
たくさんの機関投資家の皆様に根気よくIRさせていただいた甲斐がありました。

 

しかしその反面として株式の流動性が低くなっていて、
株式を売ったり買ったりしようとしても
なかなか取引が成立しにくくなっていると、ご指摘もいただいています。
そこで、
株式の2分割をすることにしました。
これは、マーケットで取引できる単元(単位)を100株としたまま、
株式を2つに分割して、売買単価を下げて、個人でも買いやすくするものです。

 

たとえば、
分割直前ならば、
1株おおよそ2,500円くらいでしたので、
単元株である100株を購入しようとすると
最低購入代金は¥250,000となっていて。
個人での25万円は、ちょっと買いにくかった面がありました。

 

それが、
10月1日から2分割されるので、
この日の株の価値が、分割前と全く同じならば
1株1,250円になるので、
単元株である100株を購入しようとすると、
最低購入代金が125,000となり、
12万5千円は、25万円に比べるとずいぶん買いやすくなった感があります。

 

個人の株主様にも広く、多く、
たくさんの皆様にKeePer技研㈱の株式を持っていただいて、
KeePerの成長を共に見守っていただきたいと、願っています。

 

KeePer技研㈱の株式は、
当社の主幹事証券会社である「東海東京証券」をはじめ、
「野村証券」、「SMBC日興証券」「岡三証券」「大和証券」地元の「安藤証券」
「SBI証券」「UBS証券」「三菱モルガンスタンレー証券」などなど、
今お取引している証券会社があれば、そのどこの証券会社からでも、
あるいはどこかの証券会社に口座を造っていただいて(簡単です。)
「KeePer技研の株(証券番号6036)を、買うよ。」と、
おっしゃっていただければ、簡単に買うことができます。

 

たくさんの人に、
特に個人の皆様にも多く持っていただいて
KeePer技研㈱のこれからを、共に見つめ、応援して下さることを、
切に、願っております。



明日は、上場後はじめての株主総会です。
どれだけの株主の皆様にお越しになっていただけるのか、
はじめての株主総会なので、
ぜひ、会社の実際をご覧いただきたいと思って、
ご不便とはおもいましたが、あえて、
愛知県大府市の本社、中央トレーニングセンターを総会の会場としました。
また、総会の開始時間を午前11時からとしたのは、
ゆっくり来ていただけるようにと思ってこうしたのですが、
すぐにお昼の時間にかかってしまうので、
かえって申し訳ないことになってしまったのかと気がかりです。
いずれにしても、初の上場後の株主総会です。
思いを込めていっぱいのお話をしたいと思います。
明日、緊張して、株主の皆様にお会いします。楽しみです。

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2015年09月27日(日曜日)

9.27.中山雄一と平川亮は日本最強のライバルか。IPSは面白い。

今日のI.P.S.レースは、
畠中君が出場したアマのクラスもそうでしたが、
特にプロクラスはエキサイティングで実に見ごたえのあるレースでした。

 

I.P.S.のプロクラスに、
「中山雄一選手」が#37 KeePer IPSに乗っています。
中山選手は今年のスーパーGTのGT300クラス初戦に、
他のチームのプリウスで初戦優勝しています。

 

スーパーGTでは、
「平川亮選手」が#37 KeePer TOM‘S RC Fに乗って、
GT500クラスで初戦の岡山で優勝しています。

 

二人とも、KeePerのレースカーに乗っていることで
知っているのですが、
よく、平川亮が「陰」にたとえられ、
中山雄一が「陽」にたとえられますが、
私は、この二人はすごくよく似ているように思えます。

 

二人は若手随一のスターですが、
スターのある嫌な意味でのスターらしさ、嫌味が全くなく、
二人とも普通であり、
二人とも、妙に大人びたりしていない素直な若者です。

 

中山君は笑顔が絶えないので「陽」と言われますが、
彼は努力して笑顔を保つタイプなので、
ぱっと見た目の印象ほど明るいだけではありませんが、
物事をまともに捉えて考えられる素直な資質の若者です。

 

反対に、平川君は、
表情の変化が少なく、言葉も少ないので「陰」に言われるようですが、
超頭のいいお父さんに小さい時から付き合ってきたせいか、
ひと言ひと言を考えて話すタイプなだけで、口が少ないように思えるだけで、
話せば、なかなか深そうな言葉を言います。
でも、こちらも素直に聞けば、けっこう面白く楽しい若者です。

 

二人とも、素晴らしく頭が良いことは間違いありません。
中山君は人に何かを教えること、
たとえば、畠中君にレーシングドライブを教えて、
彼自身が自身を「おれって、ひょっとしたら・・・」と勘違いするほど
速くしてしまったのは中山君の教え方が非常に上手いということで、
畠中君が上手いのではなく、中山君の教え方がずば抜けて上手かったのです。
コミュニケーション能力に長けていることであり、
これは、車のセットアップにもたいへん役立つ能力で、
レーシングドライバーにとって重要な才能の一つです。
平川君も、言葉は少ないですが、
的確に車の状態をエンジニアとメカニックに伝えて、
自分の思うがままに動くレースカーに仕立て上げていくことに定評があります。

 

二人とも若いのでこれからなのでしょうが、
今の時点で、少なくとも日本の中ではトップクラスの走りが出来ますが、
しかしレースでは色々なことが起きるので、
リスクマネジメントの点では、
これからいっぱい経験を積んでいかなくてはなりません。

 

共通して二人とも自分に厳しく、トレーニングも過酷です。

 

 

今は、
平川亮がGT500クラスで、
スーパーフォーミュラでは元F1ドライバーの小林可夢偉と同僚の、
いいポジションで走っています。

 

対して、中山雄一はGT300クラスで、
いつも優勝に絡むいいチームで走っていますが、
スーパーフォーミュラは、雨が降っていなければ上の方で走る可能性の低い、
残念な状態です。

 

今は、ちょっと差が着いてしまいましたが、
二人のレーサーとしての実力はまったく遜色なく、
今後の可能性も含めて、日本最強のライバルだと、信じて疑いません。

 

今日のIPSでは、イコールコンディションの車で、
去年のGTチャンピオンや、
今年のスーパーフォーミュラのシリーズトップのドライバーを向こうに回して、
平川亮と中山雄一は、二人が他をぶっちぎって争い、
二人の、二台でのデッドヒートを繰り広げ、
激闘の挙句、
最後のラップに突入する1コーナーで、
#37中山雄一が#4平川亮のインを差してトップに躍り出て、
1コーナーで見ていた私たちは、大騒ぎで喜びましたが、
この最終ラップの終盤、普段は突っ込むことがないBコーナーで、
平川亮は、中山雄一のインに突っ込んで、最後の最後で大逆転。
平川亮が優勝でした。

 

日本最強のライバルのデッドヒートを、
イコールコンディションで見られるレース、I.P.S.は、
これから、最高にエキサイティングなレースとして力をつけ、
盛り上がっていくことでしょう。
何度も平川と中山を日本最強のライバルと呼びましたが、
当然、彼らをねじ伏せる力を持った競合は山ほどいます。
日本のレーサーは、世界でも有数のドライバー王国でレベルが高いのです。
そんな日本で、I.P.S.に、大物ドライバーが続々と参加して、
日本で一番見たいエキサイティングなレースに成長できると良いなと思います。

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2015年09月27日(日曜日)

9.27.ちょっと休憩、F1ほったらかしでI.P.S.

理屈っぽいことばかり書き続けると、頭が痛くなるので、
ちょっと休憩して、他事を。

 

昨日のBSテレビでF1の予選を見ました。
やっぱりF1は他のレースとは別格で本当にすごいなと思いました。
でも、すぐそのあとで日本のスーパーフォーミュラの決勝を見ましたが、
そのスピード感は、F1と何ら変わらず、
スーパーフォーミュラドライバーの一人が、
「コーナーでは、F1よりスーパーフォーミュラの方が速い。」と、
テレビのインタビューで言っていました。
だとしたら、F1とはいわゆる直線番長と呼ばれるパワーばかりで、
コーナーはたいして速くない初期のターボ車のように
そんなに面白くない車だということになってしまいます。
細かいレギュレーションで縛り過ぎているのではないでしょうか。

 

だったら、何がF1を支えているのか。
なんと言ってもスタードライバーがすべて出ているなどの
“興業性”に尽きるのではないでしょうか。
しかし、圧倒的なスーパースターはいません。
F1がレースの面白さを感じなくなりつつあるのは、
レースの生々しさを失いつつあるのではないかと心配になってきます。

 

今日は鈴鹿サーキットでのFIグランプリ決勝で、
何十年か前ならば、
アイルトンセナ、アランプロスト、中島悟など
私もワクワクしながら見に行っていました。

 

でも、今日は、
F1をほったらかして
ジェントルマンクラスに弊社不良の畠中が出て、
プロクラスに中山雄一と平川亮などスーパーGTで活躍する若手から、
昔から知っているプロドライバーが出る
インタープロトスポーツ、略してI.P.S.のレースを見に来ています。
正直言ってこちらの方がレースとして面白い。と思います。
二年前にI.P.S.が始まった頃は、
観客は誰もいないと言っていいほどでしたが、
だんだん増えて、今日はなかなかの観衆です。
なんと、会社のスタッフが何人かいましたし、
なぜか、大府市役所の方まで来ていただいていました。
たしかに畠中は地域振興で大府市役所に少しだけ関わっていますが、
・・驚きました。

 

こんな風に、みんなが自分が普段の生活の中で
よく知っている知り合いや家族が出るレースを応援に
サーキットに来るなんて、まるでヨーロッパのようです。

 

 

すごくたくさんいます。

 

 

1コーナーにもこんなにいました。
今日は全部で何千人かはいるみたいです。

 

 

畠中は1レース目が2位だったので、
今日の第2レースは2番目のポジションからのスタートです、

 

 

スタート直後の1コーナー前のブレーキング競争で突っ込み

 

 

迫って、並んだ。

 

 

抜いた。抜いた。抜いた。

 

 

完全に前に出た。トップ

 

 

首位である。

 

 

・・・しかし、3周目に抜かれて、結局、元の2位でゴールでした。
大健闘でした。

 

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2015年09月26日(土曜日)

9.26. その④ きわめつけ、”やさしさ”以上の”入れ替わり”

事業を成功された人たちが、必ずおっしゃることは、
「お客様の立場に立ってすべてを考えれば、何をすべきかがおのずと分る。」
似たようなことを、ユニクロ・ファストリテイリングの柳井正会長も書き、
CoCo一番館の創業者である宗次徳二氏も、
「ひたすらお客様のことだけを考え続ける」と書いていました。
少なくとも私が知っている事業に成功している人は、
みんな同じようなことをおっしゃっています。
これは、見事に共通項です。

 

これは、実に”きれいごとではない”のです。
善悪の問題でも、立派で美しいことでもなく、
ひょっとしたらビジネスの成功の極めつけの法則かもしれません。

 

商品を買ってくれるのも、サービスを受けてくれるのも、お客様です。
お客様が、
お客様の価値感で、
お客様の好みで、好き嫌いで、
あくまでもお客様自身の都合で、
お客様の選択として、買うか、買わないかを決め、
買った上で、お客様の価値感で、その商品が、
お客様の期待に沿っていたか、あるいは上回っていたか、
あくまでもお客様の感情と判断と都合による選択で、
また買うのか、もう買わないのかを決めます。

 

売る側、提供する側の都合はまったく関係無く、
こちらの都合、選択はこれっぽっちも無く、
あくまでもお客様の選択だけで、商品は買われ、代償としてお金が払われます。
このことは歴然とした事実であり当然のことです。
だから、ビジネスを考える場合、
お客様の立場に立ち、お客様がどう感じ、どう判断して、
どう選択されるのかだけを考えることは、
ビジネスを成功するための必須の条件です。
これはきれいごとでも、立派なことでも何でもありません。
歴然とした事実でしょう。

 

と、ここまではいいとして、ここからが問題です。
人は元来からして自分勝手であり、
自分の好き嫌い、損得、都合で選択をする性(さが)のようなものを持っています。

 

精神の成熟がまだ全然ない赤ん坊など、
お腹が減った、おしめが気持ち悪いと、自分の都合だけで泣き叫びます。
自分を愛してくれているお母さんの都合など関係なく、
まるでお母さんをいじめるかのように、泣き叫びます。

 

赤ちゃんは、本来的に超エゴです。

 

それがだんだん大きくなってくると、
他人の痛みや悲しみを自らの痛みや悲しみと感じるミラーニューロンが発達して、
共感(エンパシー)能力が成長してきて、
幼稚園、小学校、中学校と社会的な経験を積み
相手のことを思いやれるような社会性が育ってきます。
精神的に十分に成熟すると、
相手のことを思いやれるような、
社会性のあるやさしい大人になるということでしょう。

 

だから、精神的に成熟した大人がビジネスを考えれば、
自然に相手のことを考えるのでしょうが、
人はその根源の部分に、
赤ん坊の時から持っている「エゴ」があり、
これは良い悪いを別にして自己保存の欲求とか、
勝つことへの欲求とか、
誰でも、元来持っているものがあるので、
みんな、エゴと社会性との葛藤、あるいはバランスで生きています。

 

だから、相手の身になって、お客様の立場に立って考えると言っても、
自分の中の性、エゴが邪魔して、なかなか相手の立場になりきれません。
共感する部分があったとしても、
ミラーニューロン活動で共感性やさしさ全開でも、
なかなか相手の立場に立って考えることは出来ません。

 

だから、
私は「入れ替わり」が有効だと思います。
自分が、相手(たとえばお客様)が場所に行って
たとえば、お客様が座る場所に座って、そこで少し長い時間いると、
あるいはお客様になったつもりで思い描いていると、
勘違いかもしれませんが、
自分がお客様に”入れ替わった”ような気になります。
そして、ここが肝心なのですが、
お客様に入れ替わった自分のまま、自分の”エゴ”に聞いてみるのです。
お客様に入れ替わったまま、
わがままに、自分勝手になって、
店を感じ、スタッフを見て、作業も見て、わがままに感じると、
お客様にとってこの店がどうなのか、何が不快であり、
何が気に入って、何が欲しくて
どんなものに親しみを感じるのかが分ります。

 

エゴを押し殺して共感性を発揮するということではなく、
共感性を利用して”入れ替わり”、
入れ替わった状態で自分のエゴに耳を傾けてみると
見えなかったお客様からの景色と感情が見えてくるのでないでしょうか。

 

こういうことを書いても、
なかなか自分でコントロールして出来るものではありませんが、
でも知らず知らずのうちに、
商品を考えたり、サービスを考え、施策を考えたりする時、
自分がお客様になったまま、
エゴを出して考えている自分に気がつく時があります。
こういう時思いつくことは、論理的に組みあがったようなことではなく、
ほとんどひらめきに近いものです。

 

私は人よりも精神的に成熟しているとはとても思えないので、
人よりも強い共感能力を持ち合わせている訳でもなく、立派でもないので、
こんなことをしています。
でも、こういうひらめきは、すごく役に立っていることも事実です。
だからたぶん、
少しはお客様の役に立てて、
お客様から必要とされるKeePerになれてているのでないか、
そんな風に思っています。

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    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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