2015年09月16日(水曜日)
9.16.半年ぶりの幸運の女神
今日もまた東京に向かって新幹線に乗っています。
しかし、今日は朝から曇り空で、
富士山が見える側の席には座りませんでしたが、
富士山は気まぐれなのか、
曇り空の下、くっきりとした富士山のシルエットが見えました。
半年ぶりの幸運の女神です。
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2015年09月14日(月曜日)
9.14.日本晴れの土日でみんなが生き返った。
9月に入ってから台風がいくつも来て悪天候が続き、
雨に弱くないはずのカーコーティングメインのキーパーLABOも、
さすがに気が滅入るほど来店客数の少なさでした。
悪天候では、”洗車”は全く来ません。
しかし”コーティング”はそのほとんどが予約で来られるので、雨が降っても、
リピートのお客様が出来あがっている古い店舗はほとんど実績が落ちません。
しかし開店してまだ間がない店舗では、
リピートのお客様も少ないので、
来店客がゼロの日もあったくらい暇でした。
お客様が少ないのは、
店のスタッフとしては一番精神的にツライことです。
それが、台風一過の日本晴れに、
どの店舗も一瞬して大賑わいになるのは、
やっぱりキーパーLABOも、
洗車あってのキーパーコーティングであることを思知らされます。
12日(土)13日(日)の”晴れ”で、
どの店舗もコーティングのお客様でごった返し、
あっという間に、
前年同月実績を引き離しました。
いつもの調子、いい調子です。
この勢いでシルバーウィークに突入すれば、
9月も、とても期待できて楽しみです。
今日はまた東京での仕事で、
朝、新幹線で上京です。
そして今日こそは、ニッポン晴れに富士山が見えると期待しましたが、
嘘のように、富士山の周りだけすっぽりと雲を被っていました。
本当にウソのようでした。
だから、今日も富士山の写真なしです。
富士山は私の幸運の女神です。
もう半年近くもくっきりとした姿で見ていません。
幸運だけでここまで来たような私です。
大丈夫でしょうか。
そんなことを思っていたら、阿蘇山で噴火があったそうです。
なかなか、何もない静かな日はなさそうです。
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2015年09月13日(日曜日)
9.13.ピンボケで始まった名古屋から三重県のLABO
最初に行った【LABO鳴海店】で、
みんなを撮った写真。
カメラの”ピント”が「オート」ではなく「マニュアル」に動いていたのに気づかず、
見事にピンボケになっていました。ゴメンな。
お客さまからの電話を受けながらの白石チーフ。
竹内智店長、奥谷さん、野口君、中川店から応援の服部君、安藤君。
【LABO大須店】でもマニュアルに気が付かずピンボケです。
鬼頭チーフ、山川スタッフ、川端スタッフ。
【LABO甚目寺店】に着いた当初はまだピンボケです。
まだ気づいていません。
ただ、マニュアルでほぼ合っています。
山本店長、小高スタッフ、伊藤スタッフ。
横山さん、河村流シニアスタッフ。
作業中の畑チーフを撮ろうと望遠にしたら
ピントがマニュアルになっていることにやっと気が付いて、
ここから「オート」にしました。
今度、営業職になることになっている畑チーフ。
・・・・・
・・・・・
ここから、一挙に100km走って
三重県と奈良県の県境【LABO名張街道店】に行きました。
名張街道店は、お客様の数がまだ少なく、
蟹江店長は滅入っているようでしたが、8月には130万円の売り上げがあり、
少なめのマーケットでの1年目としては、ごく普通のスタートです。
立地とマーケットの良し悪しは、立ち上がりが早いか遅いかだけで、
いずれは必ず繁盛店になります。それがキーパーLABOの不思議であり、強みです。
真面目な蟹江店長には秘伝を与えてきました。だから大丈夫です。
名コンビのポジティブ渡邊チーフ。彼は最高のポジティブですね。
LABO名張街道店は、すごくセンス良く出来上がっています。
これがコンビニ跡を利用して作ったとは思えません。
【LABO津店】は、津市役所近くでいい立地です。
8月は約246万円。なかなかいいスタートです。
感じのいい小嶋チーフ。
田中店長と、本当に頼りになる中村スタッフ。
彼女に「どう、仕事は楽しい? 何が゛楽しい?」と聞いたら、
「みんなが言いますけど、やっぱり、
お客様がすごく喜んでくれる時が最高に楽しいです。」
最後に【LABO鈴鹿店】
裏の角度から店を見ると、これが何屋さんなのか分からないですね。
駒井スタッフ、東(ひがし)チーフ、松永スタッフ、名張街道店から応援の高山スタッフ。
伊藤スタッフと牛田店長。
とってもかわいい加藤万李スタッフ。
信頼の厚い辻スタッフ。
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2015年09月12日(土曜日)
9.12.一匹だけになると、ガサツな子になります。
家にはいつも犬とか猫が複数匹いて、
何十年もするうちに何度も全部入れ替わります。
つまり、ペットは寿命が十年そこそこで必ず死ぬから、
何度も入れ替わることになるのです。
ペットが死ぬと、悲しいので、もう飼わないという人もいますが、
私の家の場合は、野良猫がしょっちゅうあちらこちらから来て、
勝手に増えていくので、絶えることがありません。
今は、
家の中に家猫一匹、小亀1匹、金魚など複数匹、
家の外には野良猫複数匹(常連は1匹)
会社の裏に常連野良猫2匹+巨大亀1匹、倉庫の表に半飼い猫1匹います。
みんな連れ合いが面倒を見て、可愛がっています。
以前には犬が4匹いたこともありますし、
モモンガもいたし、色々といました。
今は減った方です。
だから、
人間の子供が巣立って家から人口が減ってもちっとも寂しくありません。
でも、常にペットたちに老いが来て、
看病の後の死が付きまといます。
そんな時驚くのは、連れ合いが、弱っていくペットの看病に熱心で、
俺にはそこまでしてくれるのだろうかな?と思うほど懸命に看病をします。
弱った犬や猫は自力では生きて行けず、100%頼って生きていて、
頼られると「面倒見てやらなくっちゃ」と思うのでしょう。
死にかけたペットの面倒が行動の優先順位がトップに来て、
自分でも生きて行ける私の面倒は次の次の次です。
そして、
ペットたちもいずれは死んでいくのですが、
必ず、しっかりと面倒を見てもらって、
連れ合いに、いっぱいの気持ちで看取られて死んでいきます。
そのあと二三日は余韻が残りますが、外の人にはきっと分らないでしょう。
悲しみを胸にしまって普通に仕事を頑張ります。
それでも、
また会社の倉庫に野良猫が迷い込んでくると、
常連になっている獣医さんに避妊手術を施してもらってから、
家に連れ帰って中で飼うか、倉庫で飼うか、野良猫のままで面倒見るか、
不思議な価値観で選り分けて飼っています。
人は、本来的に、誰かの、何かの役に立って、
必要とされる存在であることを幸せだと感じるのでしょう。
人を素直に頼ることをしない私なんかは
ぜんぜん可愛くない対象であり、
人に素直に甘え頼ってくるペットたちは可愛く、
とりわけ弱って人を頼るしかなくなったペットはとても可愛い存在であり、
看病してあげることによって、生き物という存在の役に立っている実感が、
ひょっとしたら幸せ感を持たせるのでしょうか。
人は、本来的に、誰かの役に立って、
必要とされる存在であることを幸せだと感じるのでしょう。
その気持ちが、
お客様に喜んでもらって感謝されるこの仕事を、
みんなに楽しい仕事だと感じさせている「源」なのだと思いました。
只今一匹だけの家の中の猫「チーちゃん」
一人っ子になって、すぐに手を噛む(軽く)ガサツな子になっています。
今日の昼、
この三か月の実績で日本一になった大阪営業所の所長に、
「お昼食べよう。”うなぎ”でも。」と誘ったら、
同行の大阪営業所の平川君が着いてくるかなと思ったら、
事務所にいた全員が、嬉しそうに、しかも当然のように、
全部で11人も、着いてきて、
おいしく「ひつまぶし」や「うな丼」を食べていった。
人が喜んでくれるのは間違いなく大変嬉しいが、11人はすごいのです。
(写真に写っていない畠中君はダイエット中で「小丼」のため番外)
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2015年09月11日(金曜日)
9.11.今日は久しぶりに営業所長会議に出席しました
今日は全国の一人残らずの営業所長と副所長が集まっての会議のはずでしたが、
仙台には避難勧告が出ていて飛行機も飛ばず、
全く動けない状態で、
仙台営業所の鈴木所長だけが欠席でした。
今回の豪雨は仙台をはじめとする東北も大変そうですが、
栃木と茨木県がすさまじい豪雨で、大きな被害が出ているようです。
とても心配です。
私は2時間ほどだけですが営業会議に出席しました。
この会社の営業所は、
すべてトレーニングセンターを併設していています。
そして、トレーニングセンターはそれぞれに常に満員状態であり、
参加者調整が頻繁に行われています。
おかげさまで2015年6月期は、
1年間で全11か所のトレセンに延べ約3万2千人もの参加者がありました。
これを約70名の営業スタッフがインストラクターとして技術研修するのです。
約140名のLABOスタッフも、チーフ以上の役職者に限ってですが、
交代で、技術研修のインストラクターや検定者として参加します。
キーパーコーティングは、
ケミカルの独自性と優秀性だけでなく、
それをお車に施工するスタッフの技術力の高さで、
商品としての品質の高さ、付加価値の高さが決まります。
だから技術研修はKeePerの生命線と言っても過言ではありません。
KeePerの営業とは、KeePerの技術力の伝達を主な仕事とし、
主な仕事場はそれぞれのトレーニングセンターであり、
技術研修スクールが仕事のメインです。
これを中心として、自分の担当の地域を日常的に巡回して、
施工の状態を確認したり、アドバイスをさせていただいたりします。
技術的な問題の相談や販売面でのご相談を受け、
あるいは設備的な問題などを共に解決すべく活動します。
普段は週の何日も外に出ることなくトレセンで研修スクールですが、
毎年、8月だけは、一切のスクールの予定を無くして、
全員、それぞれの施工店さんやプロショップさんの店舗を訪ねます。
毎日の予定を立てて、全員で、全店を回って確認をします。
目的は、プロショップさんや施工店さんが、
多くのキーパーコーティングを高い品質で施行し、成功していただくためです。
目的は明確に、プロショップさんや施工店さんが、
正しいキーパーコーティングを通じて、お客様に喜んでもらって、
キチンと収益を確保して、成功していただくためです。
それが結果として、
私たちの営業の成功にもつながっていくわけです。
目的である施工店さんやプロショップさんの成功とは、
ご来店のお客様に喜んでいただくことそのものであり、
そのためには、正しくキーパーコーティングが施行されなくてはなりません。
高品質のキーパーコーティングは、間違いなくお客様に喜んでいただけます。
それが実現すれば、
施工店さんやプロショップさんは成功するはずです。
この会社の営業スタッフは、
施工店さんやプロショップさんに「製品」を売る行為が目的ではありません。
トレセンでの技術研修や、
店舗での確認や、上達会などで、
お客様に喜んでいただける技術を伝え、設備や道具を確認し、
お客様に喜んでもらえるような
品質の高いキーパーコーティングを施行してもらって、
成功してもらうことです。
そして結果として、多くのキーパー製品が出荷され、
私たちの営業スタッフとしての成功にもつながります。
成功してもらった方が勝ちなのです。
だから、この会社の営業スタッフは、
「あいさつ回り」も「顔出し」も、「販売営業」も「お愛想」もしません。
施工店さんやプロショップさんの成功(=正しいキーパーコーティング)の為に、
トレセンでの技術研修を中心に、
店舗での確認や、上達会など、
正しいキーパーコーティングをお客様に提供できる様になることを活動します。
活動の予定計画を立てて
ひたすら、施工店さんやプロショップさんの成功を目指します。
そういう営業スタッフがこの会社では成功しています。
計画を立てられないような営業や、
「営業」そのものが仕事だと思っている営業スタッフは、
成功していません。というより、いません。
せっかくみんなが集まってくれたので、
久しぶりに(本当に)飲みに出ました。近所のイタリアンレストランです。
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