2024年08月26日(月曜日)
08.26.猛暑が一転、終盤は台風で大荒れ。しかしこれからが新店の本番。
部屋の外では雷がドドン、ドドンと音を立て、
監視カメラの画面が稲光が光っています。
あれだけ乾ききって猛烈に暑かった八月が、
終盤、手の平を返したように雨が降りまくっています。
大型の10号台風はいつまで日本列島をウロウロするのでしょう。
私のEXキーパーVOLVOは、
すっかり汚れが流れ落ちて、キレイなものです。
それでもKeePer LABOの店舗からは、それなりの実績が報告されてきます。8月のお盆過ぎまでは驚異的なペースで来た八月も、
普通に忙しかった八月に落ち着きそうです。
もうすぐ来年にかけてKeePer LABO新店のオープンラッシュが始まります。
需要の高まりに供給が追い付けないオーバーフロー状態が、都内で続き、
お客様には申し訳ない状態が続いていましたが、
今日のミーティングで東京都内にもう2店の新店の見通しが立ちました。
来月末には、待望のKeePer LABO品川店もオープンします。
猛暑が終わって、台風は来ていますが、これからが本番です。
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2024年08月25日(日曜日)
08.25.地球が沸騰するような猛暑の塊りになっても、
今朝、富山に住む娘からのメールに
私が書いた返信の中にこんな文章がありました。
「それにしても、地球沸騰の問題はいよいよ深刻です。
ここ何日かの富山は日本一の高温でした。
それでも、先行きの短い私達のような高齢者は、
これを他人事と感じていて、
今回の総裁選でも、アメリカの大統領選でも話題の中心になっていません。
世の権力者は、本当に他人事なのです。
本当は、その事が一番の危機なのかもしれません。」
夏も終盤になって来て、
暑さが体に応えるようになってきている頃になり、
ちょっと深刻ぶって書いていますが、
午前中に「豊橋」に向かって走っていた高速道路ではまだ「29℃」でした。
今日はさすがに30℃切れかと喜んでいたら、
NAVIが「この先雨が降ってきます。ご注意下さい。」なんて事を言うので、
「????・・」と思っていたら、
ポッポッ、ザー、ドッカーンと、突然、土砂降りになって、
激しく動くワイパーの向こうが白く濁って、すごい恐怖を感じました。
これがゲリラ豪雨と言うのでしょうか。
でも、この豪雨を通り過ぎたら、もうそこは地面が乾いていて
温度計が突然「36℃」と出ています。
あの豪雨は、冷たい大気の固まりだったのでしょうか。
KeePer LABO豊橋店に到着したのは、ちょうど昼頃。
KeePer LABO豊橋店は、
今月24日時点ですでに1,000万円を突破して、
愛知県内のLABOのナンバー2(LABO大須店が1位)を走っています。
全国のLABOの中でもベスト8に入って来ます。
この店舗はオートバックス豊橋店の端っこの狭い敷地にあって、
洗車と仕上げのスペースが4台分とコーティングブースが3台分。
離れにコーティングブース3台分を追加したばかりの小型店。
猛暑日が続いた前半に続いて24日時点で1,000万円をマークしている。
単価の低い洗車の台数が猛烈に増えていても、
単価の高いEXキーパーが強烈に増えているなどで
平均単価を何とか維持し、売り上げ1,000万円upを実現しているのです。
KeePer LABO豊橋店の奥岡店長に早速聞いてみた。
「何でこんなすごい実績になっているの?」
奥岡店長いわく
「お客様を全部受け入れていますから。断っていないだけですよ。」
更に聞いてみた。
「だけど、どうしても出来ないこともあるでしょ。そんな時どうするの?」
奥岡店長いわく
「時間を少し長めに頂くようにすれば大丈夫です。」
だそうだ。
ということは、
LABO豊橋店の快進撃の秘訣は「断らない事」だけのようだ。
絶体に断らずに「時間を多めに頂く」だけ、だという。
しかし、こんな猛暑続きの中で大丈夫だったのだろうか。
と、LABO豊橋店の連中、とりわけ奥岡店長の表情を見ていると、
なんか納得できるような気もする。とっても逞しそうで図太そうなのです。
大したものです。
おくおか店長
はやし君
ひが君、やまもと君。
やまもと君。
いなだ君、ふじかわ君、ほし君、
続いて、東名高速を約40km北上して
KeePer LABO岡崎店にやってきました。
この店も、8月は24日現在で750万円を越していて前年比でも122%です。
多分月末までには900万円には行って立派に予算達成です。
本当に立派なものです。
しかし、時間の差もあるのかもしれませんが店の雰囲気はずいぶん違います。
屋外の洗車場は空っぽで、
フィールドも完全に乾いています。
「午前中の雨で、予約がずいぶんキャンセルになりました。」と言いつつも、
7台分のコーティングブースには数台のコーティング施工車があって、
広いコーティングブースは19℃にエアコン設定され、
中は冷気でキンキンでした。
そして、みんなそこで作業中です。
これはこれでありだと思い、それで悪いとは全く思いません。これでいいのです。
しかし
本当に考え込んでしまいました。
猛暑の中、この人たちの明るさは、本当に救いです。
ひびの君、ながさかさん、おかださん、
ひがし店長、まつい君。
私は朝の娘へのメールで、
私達の様な高齢者は、とりわけ権力者は、
地球沸騰を我が身の事として感じていない。そこが問題だと書きましたが、
本当は、世の中のほとんどすべての人が、
地球が沸騰するような猛暑の塊りになっても、
「クーラーの効いた場所にいればいいだけ」と、
本気で思っているのかもしれません。
私自身も、今現在は、
「キチンとクーラーの効いている場所にいれば無事なんだ」と思っています。
テレビで、沖縄の名物である「ぐるくん」が本州で獲れはじめ、
昔、西表島で食べたことのある「ノコギリザガミ」が本州周辺で発生していると、
報じていました。
確実に気候変動が起きて、生態系の大きな変化が起き始めています。
私達は、本当に、地球が沸騰しても
「クーラーの効いている所にいればいい」だけなのでしょうか。
ちょっと深刻な気分になりました。
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2024年08月24日(土曜日)
08.24. 昔、霊感が鋭い「レンちゃん」という女の子が言いました。
昔、霊感がすごく鋭い「レンちゃん」という可愛い女の子がいました。
その霊感はもうビックリするくらい当たるので、皆で驚いていたのですが、
ある時、
私は聞いてみました。
「レンちゃん、俺は何歳まで生きるのかな」と、
すると、レンちゃんは答えました。
「谷さんは、気力で生きている人なので、
気力が続く限り、200才でも生きますが、
気力が無くなってしまえば、それで終わりです。」
もう30年以上も昔の話です。
別に深刻な話でも何でもないのですが、妙に鮮明に思い出しました。
私は、自分が気力のある方だと思ったことは全くなく、
むしろ、酒も食べる事も我慢が出来ない方で意志の弱い人間だと思っています。
(よめさんに「ちょっとぐらいは我慢しなさいよ」と、
饅頭を目の前にしてつい手を出してしまう私はよく言われます。)
しかし仕事は、誰かに何かをやらされることが大嫌いで、
自分で考えて、
自分の中にある動機で自分自身を動かしたいと思い、そうしています。
自分自身の価値観で考え、
自分自身の意志の力で、仕事は推し進めます。
人からの指示を待って仕事をするタイプではなく、自身の意志で仕事をします。
だから当然、能動的であり、受動的であることを良しとしません。
ここの事を気力があると言うなら、そうなのでしょう。
72才になった今でも、
会社をどう進めていくか、人をどう動かすか、
会社の未来を考えたり、みんなが生き生きと楽しんで働くことや、
仕事が成長していくことを常に考えます。
本当に常に考えます。
特に自分がお客様の心算になり切って、
商品やサービスの事を感じたり、
自分が考えた事をぶつけて見たりして、それが嬉しいかどうかを感じます。
そんなことを思って感じていると、どうすればいいのかが見えてきたりします。
それで、あれをああして、
これをこうしてとか、
具体的な実現ストーリーを思い描いていると、
「やるべき事」が「やりたい事」として、
頭の中と、気持ちの中に湧き立って来て、仕事になっていく訳です。
だから、自分の気持ちの力で自分を動かしているという意味で、
気力で生きているという表現になるのでしょうか。
そういう意味では、それが尽きてしまう事はあまり発想できません。
だから、気力が続けば200歳まで生きるということでしょうか。
ならば、何となくつながるような気がします。
では逆に、
気力が無くなったらそこで終わりとは、どういうことなのだろうか。
気力で生きているという事が、
先ほどの論理で行けば、
「自分がお客様の心算になり切って、
商品やサービスの事を感じたり、
自分が考えた事をぶつけて見たりして、それが嬉しいかどうかを感じます。
そんなことを思って感じていると、どうすればいいのかが見えてきたりして、
それで、あれをああして、
これをこうしてとか、
具体的な実現ストーリーを思い描いていると、
「やるべき事」が「やりたい事」として、
頭の中と、気持ちの中に湧き立って来て、仕事になっていく訳です。
だから、自分の気持ちの力で自分を動かしているという意味で、
気力で生きているという表現になる。」としました。
これを”逆”にすると、
「自分がお客様の心算になれなければ、
商品やサービスの事を感じたり、
自分が考えた事をぶつけて見たりして、それが嬉しいかどうかも感じません。
感じなければ、どうすればいいのかが見えず、
あれをああして、
これをこうしてとか、
具体的な実現ストーリーなんて思い描ける訳がなく
「やるべき事」も思わないので、「やりたい事」も出て来ず、
気持ちの中に湧き立ちもしないので、仕事にならない訳です。
だから、自分の気持ちの力で自分を動かしていないという事になり、
気力で生きていないとは、
人に指図されて、人に仕事をやらされる形で、
つまり受動的にしか生きていないということになります。」
つまり、レンちゃんの言っていた「気力が無くなったらそこで終わり」とは、
私が、自分で自分を動かすことなく、
受動的にしか生きて行かなくなったら死んだのも同然だという事か。
そんなことをごちゃごちゃ考えていたら、思い当たる節がないでもない。
私は年齢を重ねるにしたがって、
何でもかんでも「自分が・、自分が・」とやっていてはいけないと思うので、
ある程度「人任せ」にしたり、
「面倒くさい・・」で、済ましてしまうようにしているのだが、
なんか中途半端で行けないのです。
変に放り出してしまっているような、自分自身で煮え切らないので、
最近は変に引っ込まずに能動的に仕事するようにしたら、
「仕事をしている。」「気力で生きている。」なんて感じていいのですが、
その反面、やはり年取ってくると「体力」は確実に失せてきているので、
気力の前に体力の限界を感じて、
気力に任せて暴走するのはいけないと、わきまえるようになっています。
完全に体力が着いてきていません。
だから、今は、ちょうどこれくらいがいいですね。
レンちゃんの
「谷さんは、気力で生きている人なので、
気力が続く限り、200才でも生きますが、
気力が無くなってしまえば、それで終わりです。」は、
合っていますが、
200才まで気力を振り絞るのは、
体力的にくたびれるので、とても嫌です。
とは言っても、気力控え目も面白くないので
適当に気を抜き、体力程ほどにして、思った事を全開で吐き出し続けましょう。
よく分かったような分らないような結論です。
今日は久し振りに仕事が無く、
無理やり午後4時からは仕事を造りましたが、
それまで家族もいずボーっと一人でやる事がなかったので、長々と書きました。
ほとんど意味はありません。
近所のコンビニ「セブンイレブン」がこんな貼り紙をしていました。
これだと「シックスイレブン」ですけどね。
昨日今日と東京のビッグサイトかどこかの展示場で、
一般投資家向けの「IRフェア」をやっていて、久しぶりに弊社も出展です。
以前はこの手のフェアは、ご高齢の方がほとんどでしたが、
今年は新NISAの効果で若い方が多かったそうです。
加えてご高齢の方が少なかったのは、新型コロナの再流行のせいですね。きっと、
明日の晴れは間違いなさそうだ。
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2024年08月23日(金曜日)
2024年08月22日(木曜日)
08.22. KeePer LABOオープン予定はワクワクします。
東京証券取引所の向かいにある平和ビルの日本アナリスト協会にて、
KeePer技研株式会社の決算発表会をやりました。
会場にお集まりいただいたのは20名前後の方でしたが、
同時に、リモートでのライブ配信もやったので、
リモートではその2倍以上の方にご参加いただいたそうです。
会社にとって大切な会であるのですが、
私は元々、緊張というものにあまり縁がなく、
今日もまた、自身が楽しく話をしてしまいました。
ふざけて喋っているように聞こえてしまった部分もあったかもしれません。
本人も十分に反省をしているのですが、これが普通なのでお許しください。
色々な話がありましたが、
10月までにオープンする新LABOの完成日程。
その中の9月中旬オープン予定の「KeePer LABO広島西店(仮称)」
KeePer LABOオープン予定はワクワクします。
今年中に実現するであろう新しいLABOの全国体制想像図。
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