2015年02月22日(日曜日)
2.22.岐阜の新キーパーLABO大垣店と、イマージンさん。
三河のLABOを廻った翌日の16日は、
FC店さんであるLABO岐阜店と、
キーパープロショップで専門店化しているイマージンさんに、
3月の下旬にオープンする岐阜の新店、キーパーLABO大垣店について
説明と、改めてのご挨拶に行ってきました。
LABO直営店、岐阜初の新店です。
イマージンさんは、タイヤを大量に販売している店舗ですが、
キーパープロショップの専門店を造られたパイオニアでもあります。
ずいぶん昔、LABOがまだ『快洗隊』であった頃から、
熱心に、私たちが提供している資料を使っていただいていて、
イマージンさんにその資料が大量にスクラップされていて、
ちょっと感動です。
イマージンさんのキーパープロショップ専門店は、
大きな通りの一本中に入った路地ぎわにあり、
キーパープロショップ専門店として立ち上げてから、
お客様がよく来るようになるまで2年近くかかったそうです。
視認性がない場所であり、
隣接しているタイヤ屋さんが、
ガソリンスタンドのように来店数がある店舗でもないので、
立ち上がりが、私たちのLABOよりも二倍かかったということのようです。
ご苦労があったにしろ、今ではキーパー選手権で岐阜県チャンピオンになるなど、
順調に運営をされています。
ありがたいことに、お祝いのお花をいただいてしまいました。
私の机の上に飾ってあります。ありがとうございました。
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2015年02月22日(日曜日)
2.22.先週、廻った三河のキーパーLABO
先週の日曜日、久しぶりに時間があったので休暇がてら
三河の何軒かのLABO店舗を回ってきました。
その翌日の16日には、
FC店さんのLABO岐阜店と
キーパープロショップで専門店化しているイマージンさんに、
3月の下旬にオープンする新店、キーパーLABO大垣店についての説明と、
改めてのご挨拶に行ってきました。
まず三河のLABO。
LABO大府店は、朝のうちだったので
人数がいなくてドタバタとすごく忙しそうで、みんなに声だけかけてきました。
LABO共和店。
新しく共和店に配属された高橋君(真ん中)が、
板金の筋がいいと鈴木店長が言っていました。
LABO豊田店
畑田サブチーフは、もう何でもできそうですね。
白石チーフはしっかりと健在です。
有留君もなかなか存在感があります。
LABO岡崎店
先日黒木マネージャーの巡回で、何も”不快”がなかったと、
◎をもらっていました。
水越君もしっかりとしています。
菰田店長が年明けの一週間休みに入っていたので、
古川君チーフが、この一週間の責任者です。
LABO安城店で、
新しいアルバイトさんです。
本多君は、カリーヘアーがトレードマークになってきました。
信頼できるアルバイトさんです。
松浦チーフは、飛躍の年になりそうです。
明るい池田君です。
LABO知立店
小さなブースの店ですが、頑張ってくれて好調です。
大きな岩井君。
これから出てきそうですね三ノ井君
LABO知立店はお客様の車でいっぱいでした。
LABO刈谷店。新しいアルバイトさんです。名前、聞き忘れました。
この日の横山美咲店長は、自信に溢れてきたのを感じました。
伊東マネージャー、みんなから信頼されて、人を育てるのが得意です。
重松君がすごく明るい表情をしてくれたので嬉しかった。
鈴置君はちょっと風格みたいなものが出てきましたね。
豊島さんは、刈谷店の中の兄貴ですね。
ついでにLABO大須店にまで行ってきました。
大須店には、写真が苦手な新任の浅野店長と、
同じく写真は苦手だとおっしゃるアルバイトさんがいました。
村田マネージャーは・・・・に乗っていました。車大好きです。
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2015年02月21日(土曜日)
2.21.まさかもう一度、IPSで走るとは思いませんでした。
二か月前からスケジュールソフト・サイボウズの2月21日の予定に、
「どうでもいいが、FISCOの走行枠がいっぱいある。」と書きました。
たまたま、富士スピードウェーの走行枠の表を見ていて、
たまたま、私たちの走る車のカテゴリーの走行枠が、
2月21日の予定にいっぱいあることを見つけて、なんとなく書入れたのです。
1年以上前に腰に椎間板ヘルニアを患って、
最初の頃は自分で寝返りを打つこともできないほどひどい状態でした。
病院にも1年以上通いましたが、なかなか完全には回復せず、
レース活動なんて、もう、絶対にできないだろうとあきらめていました。
そうこうしているうちに、
仕事もIPOで忙しくなってきて、
忙しくなってくるほど、
痛めている腰が負担にもなってきていました。
レースなんて、もう、考えもしませんでした。
しかし上場の後、お礼と報告で伺った中に、、
私と同じ年代なのに、一代で私たちの会社の30倍以上の大きさに成長された社長がいて、
しかも、スーパーGTのGT300に現役で出場している人がいました。
その人の話を聞いていて、
レースの話はほとんど何もなかったのですが、、
私も、もう一度サーキットをレーシング走行しなければ。と思ったのでした。
自分の弱みを、
自分で負けていたのでは、イカンと思ったのです。
それでも、今日は、
単に普通のスポーツカーに乗って軽くスポーツ走行だけのつもりだったのですが、
1年前に腰を痛める前まで乗っていた「IPS(インタープロトスポーツ)」に、
サーキットに着いてから、もう一度、乗ろうと思ったのです。
「IPS」は、半端な車ではありません。
単なるスポーツカーではなく、
スポーツカーを改造したレースカーでもなく、
むしろ、
レースの為だけに作られた「フォーミュラ」に近い車です。
そんな車に、もう一度乗ってみようとなぜ思ったのかは、
自分でもよく解かりませんが、
つい、そのIPSに乗ってしまったのです。
このIPSには
会社の畠中君が、乗って、レースに出て、
それなりの結果を出しています。
レースでは1周1分47秒位のタイムで走ったこともあります。
それでも優勝はできませんでしたが、
これは中々すごいタイムです。
私の今日のIPSでの1本目は、
走り始めて一周目の100Rの出口でスピンしました。
「あー、やっぱりだめか。」
それから、めげそうになるのをすごく頑張って、
10周走ってタイムはやっと2分10秒。
路面が極端に冷えていたこともありますが、ただ単に乗っただけでした。
それから2本目で、やはり10周くらい走って
2分5秒までタイムが上がりました。
それでも、とてもレースに出られるような走りではありません。
それでも、
5秒速くなるというのは、まったく違う走り方で走れたということであり、
1年前には、1分57秒まで走れたことがありました。
これなら。ある程度までは速く走れそうな手ごたえを感じたのです。
IPSのレースは、
プロクラスより遅いジェントルマンクラスでも、
非常に高いレベルのレースなので、私にはレースそのものにはとても出られません。
しかし、
少なくとも、
1年前、腰を痛めて、
乗ること自体が別次元のIPSに、
もう一度乗るなんて絶対にできないと思っていたのに、
「死ぬまで現役で馬車馬の様に働いて下さい。」の言葉の主と話して、
励まされたかのように、
あるいは背中を押されたように乗ろうかなと思って、
乗ったら、乗れたのです。
もう一度、100%のパワーを出せる自信が戻りました。
私もすごくびっくりしています。
しかも、意外にも腰にダメージがありません。
体中の筋肉がバラバラになりそうになっているだけです。
一本目を出る寸前。
二本目を走って帰ってきた直後。畠中君に迎えられる。
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2015年02月20日(金曜日)
2.20.東海地区予選会で面白いことに気が付きました。
今盛んに開かれているのがキーパー技術コンテストの予選会です。
今日は、本社の中央トレセンで
”東海”地区予選会がありました。
24名参加で、上位3名の地区チャンピオン決定戦出場者を決定します。
私も今日はずっと事務所だったので、
訪問客とミーティングの合間に、トレセンが気になって、
コンテストをちょくちょく見に行ったら、すごく嬉しい人にお会いしたのです。
まず、全国キーパープロショップ第1号「各務原石油㈱、春岡通SSの杉大作氏」
言ってみれば、
キーパープロショップのレジェントみたいな人が、
技術コンテストの”予選”から出場していたのには感動しました。
超ベテランになっても、
いつでも技術を磨き、競う姿勢は、
本当にキーパープロショップの鏡だと思います。
もう一人、驚いたのは「㈱新出光、セルフ荒子SSの池田樹吏(じゅり)氏」
彼はキーパー選手権の全国ランキングに常連のSSの店長です。
たまたま今年は選手権でのシードが取れず、
だから、本気で予選から挑戦するとは頭が下がります。
よーい、スタート!
実技のスタートです。
予選は二組に分けて実技を競います。
準備も入れて一組1時間半×2組=3時間。
3時間後、二組24名の得点から上位3名が予選通過です。
池田樹吏氏は、見事二位に入賞して、予選通過でした。
全員で記念写真です。
三位は㈲イマージン、舟橋直樹さん。
前回のキーパー選手権岐阜県チャンピオンの店舗です。
喜びの㈱新出光、セルフ荒子SSの池田樹吏(じゅり)さん
キーパー選手権全国ランキングの常連店です。
優勝は、サンアイ自動車㈱の安原智成さん。
一昨年夏冬のキーパー選手権全国連続チャンピオンの店舗です。
驚いたことに、
技術コンテストで勝ったのは、
いずれも販売数と施工数を競うキーパー選手権のチャンピオン店舗などの選手達でした。
施工数が多いから上手いのか、
上手いからたくさん売れて、選手権でも勝っているのか。
「ニワトリが先か、卵が先か。」のような話です。
どちらも正解なのでしょう。
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2015年02月19日(木曜日)
2.19.登った山の隣に、もっと高い山が見えた。
昨日、いろいろ教えていただいたお礼と、
上場の報告を兼ねて、ある上場会社の社長を訪ねてきました。
いっぱいの話を伺う中で色んなことをまた教えられたのです。
今回の社長は、前職を定年で退職後の56才で起業されて、
60才(?)の時、上場され、
今は67才、起業後わずか10年余で、
びっくりするような超一流の業績を上げる会社に成長されています。
先日お会いした上場会社の社長は、
29才で起業され、40才代で上場を果たし、
63才の今、私たちの会社の30倍くらいの大きな会社に成長されている。
私は、32才で起業して、62才でやっと上場したところです。
それでも、
結構、順調に成長したつもりでしたが、
こんなすごい人たちとお会いすると、
私なんて全然大したことはないことを思い知らされます。
いつまでたっても上には上がいます。
一つの山に登り切ったつもりで、
見晴らしのいい所に出てみると、
今まで見えなかったもっとうんと高い山が、突然見えたような感じです。
登り切った達成感を味わう間もなく、
はるかに高い山が隣にあった事を知って、
ガッカリするかと思えばそうでもなく、
もっと高い所へ登って、
もっと見渡しのいい所へ行ける楽しみを見つけた感じもあります。
先輩たちは、いろいろ教えてくれて、
もっと高い山への登る方法を教えてくれます。
また、その楽しみも教えてくれます。
しかし、小さな山かもしれませんが、
一つの山を登ったばかりなので、
登る途中でやるべきことをやり残した仕事を見つけた物があります。
それをしっかりやった上で、また、登りはじめられたらと思います。
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