2025年12月12日(金曜日)
12.12.人間は簡単に勘違いして楽をする。or 威張ってしまう。
日々色んな事があるが、
まさかと思うような事もいっぱい起きる。
今でこそKeePerは多くの人が知っていて、
それもいい印象で知っていてもらえているのは、
確かな施工で、高い品質がKeePerが多くの人に提供されているからでしょう。
しかし、
いい評判をいっぱい与えていただいていると、
残念なことに、勘違いする者が表れて、
そんないい評判をいただけている事を当たり前の事と勘違いして、
KeePerの施工に手を抜いて楽をしたり、
或いは、当たり前の事をしているだけなのに、
何を勘違いするのか、威張り始めたりする者がいます。
ある成功の中にいると、
その中にいる時は、
自分の存在の意味がよく見えるので大丈夫でも、
外から見る人からすると、
その成功の中にいた人は成功の主人公の一人なので、
外の人は、中の人を誰でも主人公扱いするので、
そんな風に扱われていると、
中にいるだけの人でも、自分も主人公であるかのように勘違いし、
困ったことに
ある人は威張り始め、ある人は手を抜いて楽をし始めます。
本当に困ったものです。
今日は、本物の営業のプロと”うなぎ”を食べ、お酒を飲みました。
だからでしょうか、
すっかり酔っ払って、
私は
もう寝る気、十分です。
今日の星占いでは、私は昼ご飯に何か食べなくてはならないのですが、
仕事をやっている内に忘れちゃいました。
まぁ、どうでもいい事でしょう。
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2025年12月11日(木曜日)
12.12. どこまで続くのか7946番目の7600話
このブログ、表題の頭にはその日の、月と日を入れていますが、
もう一つ連番を裏に入れています。
例えば今日は7,600話で、小さな記念日ですが、
もうひとつ、このサイトの連番のカウントで見ると、
今日は7946番目になっています。
24年と11か月、毎回連番をちゃんと入れているつもりですが、
コンピューターが数えた機械的な実際のファイルと数と、
私が付けている連番に大きな食い違いが出ています。
こういう場合は、
間違いなく、機械の正確性の方が合っています。
本当は7,946番目なのでしょう。
私が、
どこかで、
連番を何回か間違って、
その結果、
7,946番目の話を7,600話としたのでしょう。
あるいは、時々、○○○○-1、○○○-2、と勝手に副番も入れた事も何度かありました。
正確な事がどうしても大好きな人もいますが、
正確な事が絶対的に正しいのではないので、どうでもいい事です。
この話は、7,946番目の7,600話です。
今日は朝から、毎時に15分の隙間が与えられているのだが、
その15分は喫煙室で煙となり、それを別にすると見事にぴっちりの予定でした。
だから、ほぼ一日で7つもの仕事をして、
一つ一つはとても充実していて、長く感じたのですが。
その内容はあまり憶えていず、
しかも、終わってからは、すごく早く終わった感じがします。
歳を取ってくると、
時間が速く過ぎているような気がするのは変な感じです。
特にそう思うようになったのは、車イスを常時使うようになって、
立っていたり、歩いたりするのに頑張らなくなってからですね。
今日は仕事を少し早く切り上げて、
30年以上も前からの仲間と開発の連中と一緒に「火鍋」を食べに行きました。
火鍋は、相変わらず品はないですが、年齢に関係なくおいしいですね。
本社建物の裏に住んでいる「白ネネ」を、
相方が、久しぶりに見たと喜んでいました。
昨日、2か月に一回の「腰の診察」に病院に行く時、
素晴らしい青空と白い雲でしたが、飛行機雲が出ていたので、
次の日、今日はすこし雨が降りました。
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2025年12月10日(水曜日)
12.10. 伝える事は正しい事も必要だが、正しいだけでは役に立たない。
私のように73才を越した高齢者は、
たとえば気候変動の事を語って、生態系の危機とか、人類の危機も言うが、
我が身の危機として、まともに心配している人はいない。
高齢だから、危機が来る以前に自らは死んでいなくなる事を前提にしていて、
地球が気候変動の危機に陥る時まで
自分がまともに生きていられるとは思っていないから、
気象変動の危機を口で憂いて見ても、
言っているだけで、決してわが身の危機とは感じていない。
平たく言うと、本人が気づかない程の心の奥底では「知ったことか」なのである。
そんな者たちが、地球上の権力者でいるのだから、
地球で起きている気候変動の危機が
実は未来において人類滅亡に直結した問題であっても
その危機から脱すべき行動を、
本気で自ら行動し、みんなが救われるような事をする訳がない。
若い人たちは、年取った権力者たちが
キレイ事ぱかりを言って、人類の危機を本気で助けようとするフリをしても、
実は、本当の心の奥底は「俺の知った事か」なのを知らなくてはならない。
だから若者は、年取った大人たちのキレイ事や表面的な正しい事ではなく、
真剣にわが身の事として怒らなくてはならないのです。
これは、何かの本に書いてあった文章で、
受け売りですが、
私自身が、気候変動の事を恐ろしい事として”恐怖”を感じるかといえば、
たしかに私自身が灼熱地獄を被るまで生きているとは思っていないので、
我が子がそうであっても、
我が孫たちはもっと長くその危機を被るであろうと思っても、
それを可哀そうだとは思っても、
自分自身が、その地獄を経験する事になるとは思っていないので、
心底では「知ったことではない。」で、
その危機を全く怖いとは思わず、「その前に死ぬに決まってる。」と、
思っている。ホントだ。
だから、若い子たちこそが、
気候変動の事を他人事だと思っていてはいけなくて、
自分自身が必ず辛い場面に直面するのが事実であること、
自分自身がやばい事になる事と伝わっていなくてはならない事と思うのです。
しかし、私たち大人は、
自分達がその危機を被る訳ではないので、
物やサービスを売る為に、
気候変動を進めるような消費を煽ることを決して止めない。
地球の生態系を救う為には、
キレイゴトの約束や目標をお題目でだけ並べるより、
本当に、結果の出るような役に立つ行動を、実際に取れるかどうかでしょう。
自分が年取っていて、気候変動での地獄には生きていないに決まっていても、
本気でその気になって、本気でその地獄を止めるつもりで
本当に結果の出るような役に立つ行動を、実際に取らなくてはいけません。
とは、
この間読んだ本に書いてあった文章の受け売りですが。
私達が店舗を造る時、
見た目がイイだけでなく、
敷居が低いだけの、単なる入りやすそうな店ではなく、
自分の期待したものがそこにありそうな、
ちょっと勇気を出して、ホントに入って見たくなるような、
そんな店舗を造り出したいと思っています。
しかし、
本当の事はその張本人でなければ、
キレイ事や上っ面の事しか言えないものなので、
自分が店の前を通る知らない人になりきって、本気でなり切って、
ああしようこうしようと考えます。
店造りもそうだし、商品作りもそうです。
マーケティングを考える時には、特に、そうです。
自分が店の前を通る知らないその人になりきって、本気でなり切って、
ああしようこうしようと考えます。
一番邪魔なのは、
頭で考えた理屈を分かったような言葉で御託を並べる
似て非なる、似非、エセプロ、分かったような気になっている似非者です。
どうでしょうか。入ってみたいと思ってもらえるでしょうか。
欲しいものがそこにありそうでしょうか。
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2025年12月09日(火曜日)
12.09. 久しぶりに酔っ払った「お疲れ様会」、と昨日のLABO刈谷店。
昨日は久しぶりに酔っ払いました。
だから、夜帰ってから眠たくなって
一昨日に行ったLABO東海店の事は書きましたが、
もう一軒のLABO刈谷店については写真を載せるのが精いっぱいで
なにも書けずに終わってしまいました。
LABO刈谷店は、40年前に私達が起業した場所です。
最初は「共同石油高津波給油所」。
それから
「リンクス」→「洗車快洗隊」→「KeePer LABO」→「今」になった。
KeePer LABO刈谷店は、KeePer40年の全ての歴史が詰まっているのです。
今は160を超す店舗数に膨れ上がった店達の1軒の店舗として
淡々と営業を続けています。
店長は北村さん、華奢なお母さん店長です。
11月いっぱいで、右腕として頼りにしていた仲間が辞め、
(私はその人のファンだったので余計に残念だった)
戦力ダウンの中で厳しい12月を迎えて
「私、体力あるから大丈夫です。」と気丈な言葉に、
私は返す言葉がありません。
ビジネスとしてのピークを迎える12月を、
きっちり盛り上げる為に、
新商品DIAⅡキーパーやTVCMを展開しているが、
それを、それぞれ一人一人、物語を持っているたくさんの仲間達が、
頑張って、実現してくれている事を私達は決して忘れてはいけません。
そんなことを考えながら、
昨日の夜は、スーパーGTのお疲れ様会で楽しくて、
すっかり酔っ払ってしまい、書いてる中途で眠ってしまいました。
そのスーパーGTの「お疲れ様会」。
昨日、名古屋駅前の中華料理屋さんで、
立川監督、大湯選手、石浦選手、広報の村田さん、平岩さん
チームCENUMOのエンジニアやメカニックの方々
それに加えて#38を応援していただいているスポンサーの皆さんたち
キーパーエンジェルス、KeePer LABOのGTファンの子たち、ブラス私達
全部で60人ぐらいが集まって、中華料理を食べながら飲み放題の酒を飲んだ。早い話が、飲んで騒いでの大騒ぎです。
それでも一応、スーパーGTチームのお疲れ様会なので、
立川監督、大湯選手、石浦選手にご挨拶をいただいて、
飲み放題で、誰も酒をセーブせず飲んで、
来シーズンのシリーズチャンピオン獲得を誓い無事に終わったのでした。
(来シーズンは本気でチャンピオンを取りに行く。その可能性も大きい。)
しかし、私もホントに珍しく酔っ払いました。
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2025年12月08日(月曜日)
12.08. LABO東海店とLABO刈谷店を訪ねて見て思ったこと。
昨日、LABO東海店とLABO刈谷店を訪ねました。
まず、LABO東海店
行ったLABO東海店で驚きました。
お客様の車がフィールドに一台もいないのです。
コーティングブースの中にはビッシリ車が入っているのですが、
洗車をやる場所がすごく広いLABO東海店では、
そこに車が無いとガラーンとした感じがして、すごく暇そうに見えるのです。
LABO東海店は20年以上前に自動車の整備屋さんが、
洗車屋快洗隊のFC店として始めた店で、洗車スペースがすごく広いのです。
昔は、来店台数の85%が洗車で、KeePerコーティングは15%程度でした。
それが、KeePerコーテングした車は、洗車する回数が減り、
さらにEX KeePer、フレッシュKeePerなど
「自浄効果」のあるKeePerに代わって来て、
「自然のあるが洗車になる。」という効果で、なおさら洗車が減り、
今は、洗車50%:KeePerコーティング50%の比率に代わっている。
洗車主体の洗車屋快洗隊が、
コーティング主体のKeePer LABOに代わったが、
建ってから20年以上経っているLABO東海店が、
ビジネスの実態と店舗が合わなくなってきているだろう。
だから、
この日のLABO東海店が、
なんと1,056,384円もの売上げを上げているのに、
「ガランとしてイメージ」を出している異常なまでの”くい違い”は、
この店舗が、古い洗車屋快洗隊の構造のままである事が要因なのでしょう。
ガランとしたイメージを外に与えるのは、間違いなくマイナスでしょう。
このLABO東海店の近くには、多分、LABO太田川店(仮称)が出来ます。
それを考えに入れた上で、この店をこれからどうしましようか。
よく考えなければいけません。
いずれにしても、よく考えた上で、
本格的に最新版の新品の店舗に造り替えを検討する事を決心しました。
最新の店にして、近くに出来るLABO太田川店と、
互角に共存できるように、
強固に強い店舗に仕上げなければなりません。
お客様がいない時間だったので、
みんなの写真が全員集合の記念写真っぽくなってしまいました。
メンバーの名称抜きで載せます。
次にLABO刈谷店に行きました。
刈谷店は、40年前に私が起業した店舗で、
この店には特別な思いがあります。
きたむら店長、こいた君、たまむら君
おかだ君、あさの君。
経理からの応援 ゆりくさ君
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