谷 好通コラム

2017年03月04日(土曜日)

3.04.LABO師勝店は一つのベストの形かもしれません

この2月25日にオープンした「キーパーLABO師勝店」は、
コンビニエンスストアのローソンさんのリプレース跡物件です。

 

つまり、リプレースとは
繁盛していた狭い店舗のローソンが、
もっと売上げを上げるために、
すぐ近くにもっと広い土地を見つけて、
そちらに広い駐車場のある大きなローソンとして移設(リプレース)して、
残された小さなローソンの跡を、
KeePer LABOが借り、改装して「LABO師勝店」としました。

 

たしか、昨年の秋に紹介された物件でした。
紹介を受けてからまだ4か月くらいしか経っていません。

 

こういう物件は、不採算で閉店して出て行った店舗の跡ではないので、
たいていの場合、立地も良く、お借りする話も早く、
改装工事も最小限で済むので、
閉店の前から設計を始めて、
契約と同時にテント部分の簡単な建築申請を進めて、
閉店と同時に貸してもらって、
改築工事にすぐかかり、
工事もスムーズに行って、閉店後、1か月半で、
新しいKeePer LABO師勝店を開店することができました。

 

物件を見に行ってから4か月後、閉店後2か月のスピードオープンです。
こういうケースが一番です。
一番スムーズで工事費用も期間も少なく済んで、
元のコンビニが繁盛していたので、地元の方からの印象も良く、
非常に好意的に受け入れられているのがはっきり解るくらいです。
このケースが一番ですね。

 

それだけでなく、オープンしてから初めて行ってみて、
その治まりの良さというか、
店舗全体が、最初からKeePer LABOの為に造られたような、
ぴったり感がすごく強く感じられました。
一言でいうと「いい店」です。

 

※北名古屋市の死活に向かう名古屋高速から雪をかぶった「御嶽山」が見えました。

 

 

非常に収まりのいい店になりました。

 

 

いつもの平林テントさん制作の美しいテントです。

 

 

コーティングブースは、二台+二台の自然形の四台ブースで、
多様的に使えます。

 

 

ゲストルームは、受注カウンターと待合部分がセパレートされていていい感じです。

 

 

ゲストルームの中からの様子、落ち着きのある雰囲気です。

 

 

だれが選んだ「絵」でしょうか。いい雰囲気を作っています。

 

 

受注カウンターは二か所に分けられていて便利です。

 

 

コーティングブースの中から。外の様子がよく見えます。

 

 

SASという専用プログラムのPCとキャシュドロワーを、
カウンターと別にした初めての試みです。

 

 

元気の玉城チーフ
少しおじさんになった現役プロレスラー店長、小杉店長、
自宅がすぐ近くの一級技術資格橋本シニアスタッフ

 

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    代表取締役会長兼CEO

    谷 好通

    キーパーのルーツであり、父であり 男であり、少年でもある谷好通の大作、名作、迷作コラム。
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