2017年02月14日(火曜日)
2.14.本日スタート、2017年KeePer技術コンテスト
2017年KeePer技術コンテストが始まりました。第4回目です。
今日はその最初、1回目の「予選」があったのです。
これから長い長いコンテストの始まりです。
全国11か所の会場(KeePerトレセン)で、
2月から3月にかけて約70回以上の予選(増設が続いている)と、
4月当初から47回の”(都道府)県”チャンピオン戦が開かれ、
4月26日27日、最後に二日がかりで全国チャンピオン戦が開かれます。
すでに十回以上の企業別でのコンテスト(予選含む)が開かれていますので、
今回のKeePer技術コンテストは、
約140回のコンテストを開催することになります。
前年のKeePerコンテストは、47の都道府県チャンピオンではなく、
全国を13に分けた地区チャンピオンでしたので、
それでも75(?)回のコンテスト開催でしたので、
コンテストの開催数だけでも前年の倍近い。
だから当然、参加者の数もほんとうに多くなりました。
KeePerにかかわる事業には「技術」が重要な要素で、
十分な技術を持って作られたKeePerコーティングは、
どのKeePerコーティングも、
お客様を驚くほど喜ばせて、
リピートを積み上げて、ストックビジネスを創り出します。
このビジネスのスタートの部分に「技術」の習得があります。
その技術を確認する場であり、競って磨き上げる場が技術コンテストです。
年々規模が拡大し、レベルもますます上がっています。
主催スタッフは朝早くから総出で準備です。
応援FAXもいっぱい来ます。
選手と応援の方々が集まり始めます。
浜松の竹本さんと並んで写真を撮ると私があまりデブに見えません。
初回の予選には、全国営業所(トレセン)の所長が集まって審査員を務めます。
それぞれのトレセンで開かれるコンテストでの採点の基準を摺合せ、
採点に不公平が出ないように最初の予選で確認をします。
それから選手の方々が一人ひとり自己紹介し意気込みを発表します。
それから、作業の確認。時間をかけてやります。
みんな真剣です。
コンテストスタート直前。元売りマークを超えて少しゆっくりする一瞬です。
さっきの竹本さんの近くにデザイナーの伊藤さんが来たので、
並んで写真を撮りました。顔の大きさが二倍違います。
競技スタート。
ここからピンと張りつめた緊張が続きます。
140開催の最初の1戦です。