2016年10月26日(水曜日)
10.26.ハトとカラスとエサを分け合う玄関先の自由ネコふーちゃん
家の中には茶トラの飼い猫チーちゃんがいますが、
家の外には、もう一匹の住人、
玄関先の椅子の上の寝床に居ついている自由ネコふーちゃんがいます。
ふーちゃんは美しい濃い色のキジ猫で、
玄関先の椅子においてある寝床にほぼ毎日寝に来て、
エサ容器にたっぷり入れてあるキャットフードを腹いっぱい食べて行きます。
ところが
この玄関先のエサ容器のエサを食べているのはふーちゃんだけでなく、
常連の”ハト”がいて、こいつも好きなだけ食べていきます。
時には常連の”カラス”も食べているようで、
大きな羽音が聞こえる時があります。
だから、自由ネコふーちゃんが食べる分がすぐなくなってしまうので、
連れ合いは、しょっちゅうキャットフードを補充しています。
だから、
ふーちゃんはエサを食べ損ねることはないようで、
栄養状態十分の健康体そのものです。
この玄関先のエサ容器の分だけでも、かなりのキャットフードの消費ですが、
私はしっかり稼ぐので、キャットフードぐらいなら大丈夫です。
毎日、我が家のエサを食べて、
我が家の玄関先の椅子の上の寝床で寝ているのですが、
人に触らせることは決してなく、
慣れて気を許した連れ合いでも、
そばに行ってもじっとしていて、
声をかけたらニャーと返事をするだけで、
体を撫でたり触ったりすることは出来ません。
慣れていない私だと、姿を見せるだけで、スーッと逃げて行ってしまいます。
ふーちゃんは、美しい色の濃いキジ猫の自由ねこなのです。
※連れ合いが近づいてカメラを向けてもリラックスしている。
私の姿を見るとさっと寝床から出てきて、警戒態勢に入ります。
美しい濃い色のキジ猫、自由ネコのふーちゃん。