2016年09月15日(木曜日)
9.15.たくさん動いても、成果は、そう簡単には出ない。
昨日は新幹線でたくさん動きました。
新幹線駅での乗り降りでは、一回100m以上は歩くので、
私は100m位は平気で歩けるのですが、それが何度もになるとギブアップします。
1. 朝、博多駅から新幹線に乗る。
2. 福山駅で降り「LABO新福山店」の建設予定地を視察、そのまま新涯店に行く。
3. 福山駅から新幹線に乗って広島駅まで行く。
4. 広島駅で降りて、広島駅近くで仕事をする。
5. 広島駅から新幹線に乗る。
6. 岡山駅で降りて、新しい候補物件を見に行く。が、全然ダメでした。
7. 岡山駅で新幹線に乗る。
8. 名古屋駅で降りて、迎えに来てくれていた車に乗って会社に帰る。
この日は、こま切れに8回も新幹線に乗ったり、降りたりをして、
岡山駅あたりでギブアップ状態となり超スローでしか歩けなくなりました。
広島での仕事は充実できて、
新涯店でも土肥店長に会えて良かったのですが、
他の仕事は結果的にダメでした。
こんなに頑張って動いても、
なかなか簡単に成果が出るものではありません。
動けば動いただけの成果が伴うかと言えば、そうではなく、
努力と成果は正比例しません。まったくしません。
仕事というものは、必ず相手があるものであり、自分の都合だけでは何も決まらず、
自分の努力とか、頑張りは、成果にまったく反映されないことだってあります。
しんどい目をしたのに、成果がないことに腹を立てても仕方がありません。
誰のせいでも、運が悪かった訳でもなく、
そういう結果だったということです。
積極的に激しく動いたのは、自分が決めたこと、自分の選択であって、
その結果が成果として出なかったとしても、
誰かのせいにしてもいけないし、自分が悪かった訳でもなく、
そういう結果であったということで、
一つの学習にするしかないのでしょう。
それでも、損をしたとは思いません。
もう動くのはやめたとも思いませんし、
こんなことで懲りたりはしないのです。