昨日の夜、体温が38.5℃もあって参ったが、
夜遅くにもう一度計ったら38.9℃にまで上がっていて、
どうなっちゃうのだろうと心配したが、そのまますぐに寝てしまった。
(寝つきは極めていい)
そうしたら次の朝、
なんと36.5度まで下がっているではないですか。
会社に出て行ってみんなに
「起きたら平熱に下がっていた。俺って丈夫だな。」って自慢していたら、
午前中に入っていた三つの仕事をこなしているうちに、
また、徐々におかしくなってきて、
熱を計って見たらまた38.3℃です。
そんなに甘くないということです。
仕方なく、夕方からの仕事を常務に代わってもらって、
昼から大人しく横になっています。(でもPC打ってます。)

このいきさつで思ったこと。
ひとつは、
たとえ下痢であっても、消化の良いものをキチンとたくさん食べる事。
下痢していると食欲がないので、食べなくてもいいかと思いますが、
食べないと力が付かないので体力が弱ってしまいます。私は腰が痛くなった。

もうひとつは、
熱が出たら、部屋をクーラーで冷やしすぎない事。
熱が高いと冷たい部屋がすごくつらく感じました。
だから、思い切ってクーラーを切って扇風機をかけていたら、
うっすらと汗をかきながらも、それで十分に涼しく、
体にダメージを与えず、かえって熱が下がっていくのを感じました。
夕方になって37℃です。

あまり熱が出た事がなく、
下痢もしたことがなかった私にとって、新鮮な経験でした。
明日は本当に元気になりそうです。

追伸
いくら消化が良さそうなものでも、食べ過ぎてはダメなようです。
お腹がひどくなりました。がっかりです。