2020年07月09日(木曜日)
7.09.五十年に一度の大雨が毎年降っている。
九州がずって大雨で悲惨なことになっていた。
熊本の場面で地元のおばあちゃんがテレビのニュースで言っていた。
「50年にいっぺんの大雨とかいうのが毎年降っとる。」と。
このおばあちゃん、うまいこというものだと思ったが、
他のテレビで違う地方のオジサンが
「何十年に一度の、未だかつて経験のない大雨というが、毎年降っとるぞ。」と言っていた。
このおばあちゃんとオジサンは、別にうまい言い方をしたのではなく、
そのまま実感を口にしただけのようだった。
梅雨前線が北に上がったり南に降りたりするばかりでちっともなくならない。
これはどういう現象なのだろうか。
地球温暖化による気候変動に関係があるんでしょうか。
そりゃ、あるんでしょうね。
今年は4月の緊急事態宣言で日本国中のあらゆるものが止まり
50年に一度の大雨が長く九州や日本の各地を襲い、
今年の夏は特に酷暑らしい。
当然また、何十年に一度の超大型で猛烈な台風が、きっといくつも来て、
あちこちで大きな被害が出ているうちに
新型コロナウィルス第二波の大感染が全地球を襲って、
その頃にはやっと出来た希望の「ワクチン」が出回り始めたが、
第二波のコロナは、どこかで劇的に突然変異をしていて、
その希望のワクチンが無効になっていることが分かった。
なんて、最悪のシナリオは勘弁して欲しいものだ。
九州営業所の渡辺君が久留米の事務所付近で、
氾濫した川の水に社用車を水没させてしまったらしい。