2021年03月08日(月曜日)
3.08.運がいいことは絶対に変えない
今日は妙に足が萎えて真っすぐ歩けず、ちょっとびっくりしました。
普段と少し違うトレーニングをやったらテキメンで、
鍛えたつもりが返ってダメージになって、少し萎えてしまったらしい。
こんなことは初めてで驚きましたが、
夜には普通に戻って安心しています。
私が尊敬している人が言ったことには、
ものごとには努力と才能だけでは出来ないこともあって、
もう一つ「運」の要素が絡んでいる。
勿論、才能は必要で、努力も欠かせない事だけど、
自分ではどうしようもない「運」が最後の決め手になることがある。
だから「運」が良かったことは、
その運が続く限り出来るだけ何も変えずに、その「運」を大切にする。
私もその通りだと思う。
勿論、成すがための発想と、できうる限りの努力は絶対に必要だが、
理屈では判らない何かが「運」を作り出していて、
何かのチャンスを生み出した時というのは、
何かの巡り合わせか、
何かの組み合わせが無意識にうまくかみ合って、
不思議なくらい物事が進んで、「運」が良いと思わせるもののような気がする。
それが何故うまく行っているのかが自分には理解できなかったとしても、
それが「運」が良かったとしか思えなかったとしても、
とりあえず、その運を呼び込んでと思えることを出来るだけ変えない。
極端な話、
すごく良い事があった時に履いていたパンツは、
間違いなく幸運のパンツであって、
何か勝負の時は、もちろん、そのパンツを履く。これは当然なのです。
しかし、そのパンツがどのパンツなのかは、絶対に言ってはいけない。
言ったら、その幸運が逃げてしまうのです。
勿論、相方にも言わないのです。
だから、その幸運のパンツが風呂上りに出てくる確率は極めて少なく、
だからこそ、それが出てきた時の幸運度は極めて高いのです。
と、訳の分からない話はもうやめておきましょう。
今日はとりあえず無難な日だったので、どちらでもいい事まで、つい、書いてしまいました。