2016年06月28日(火曜日)
6.28.個人株主様向けのLABO店舗見学会をやろうかな。
今回の東京は、二日間ともIR(機関投資家からの取材)でした。
しかも今回初めてキーパーLABO高島平店を使っての見学会で、
普段から鋭い方々なので、ただの見学会には終わらず、
質問攻めの大変疲れる見学会でした。非常に有意義でした。
しかし、思うに、
実際を見ていただくことの重要性を改めて感じ、
今後は、一般の個人の投資家さんたちにも、
日本各地でのLABO見学会を開くといいなと思ったことです。
どれだけ集まっていただけるか分らないですが、
東京、横浜、千葉、仙台、名古屋、岡崎、大阪、福山、福岡、
やろうと思えば、いろんなところでやれます。
集まりやすい場所に、
集まっていただいた方よりも、
LABO店舗での見学会ならば、
目的を持ってきていただけるので、面白いかもしれません。
東京駅前での個人投資家向け会社説明会と、
機関投資家向けLABO店舗見学会と両方を開催した今回、そんなことを思いました。
株価はたくさんの要素で上がり下がったりします。
私達はとにかく実績を出して、
この事業が、いかに投資すべき対象に適しているかをお示しするだけで、
やるだけやって、審判を甘んじてお受けするだけです。
株価とはそういうものだと観念しています。
しかし株主さんの絶対数は、東証の1部に居られるか、2部に降格されるかの、
境目が2,200名と決まっているので、
ここは精力的に活動をして行かなくてはならないのです。
今年の3月18日に東証1部へ昇格した時、
会社の者が売り出した株式を、
証券会社の営業証券マンに募集していただいた方たちに売りさばいて
何とか3,700名余人の株主さんを集め、1部に市場変更を果たしました。
これが、日々の売買の中で、
個人株主さんたちが売って、
大口の投資家さんが買っていただいて、
株主さんの絶対数が減って行くのは心配です。
大口の株を買っていただくことは大変ありがたいのですが、
株主さんの絶対数が2,200人より減っては困るのです。
難しいところですね。
これからも、
個人の株主様を集めるような会社説明会を精力的に続けていきます。
そのためには個人を対象としたLABO店舗見学会も有効だと考えたのです。
このような個人株主様たちは、
優待券を使い、本当にキーパーLABO店舗で、
キーパーコーティングをしていただく可能性の高いお客様でもあり、
私は“会社”と”KeePer”を宣伝し説明する広告マンとして、
これからも精力的に働きたいと思います。
本文とは関係なく
6月30日新規開店の準備が進むLABOちば古市場店。