2016年06月11日(土曜日)
6.11.その① 三河の8店舗のキーパーLABOを廻って推理した事
先月までの何か月か少々不調であった愛知県三河地区のキーパーLABO。
古い店が多いので、お客様に不快を与えているような所はないかと
注意を払って点検し、何箇所も修理し改善しました。
スタッフの配置も考え抜いて小変更を加え短時間で出来ることはやりました。
しかし、その効果が一斉に出ることなど考えられないはずなのに
6月に入ってからほぼ全店揃って絶好調なのです。
まだ今月は11日しか経っていませんが、
それに前年に比べて今年の日照時間はたしかに多いのですが、
されにしても前年に比べてかなり大きく上回っています。
皆に聞いてみると、
「新車がすごくたくさん来ます。」
「ダイヤモンドキーパーをたくさん施工させていただいています。」
と、言います。
お客様に聞いた話では、
「遅れていた新車が、やっと納車された。」とおっしゃっているそうです。
ここからは私の”推理”です。
3月の愛知製鋼の爆発、4月中旬から始まった熊本の連続大地震で、
部品の供給が滞ってトヨタ自動車などの生産ラインが何度か止まりました。
それで新車の生産ががっくりと減りました。
その生産ダウンのしわ寄せが、
トヨタ自動車にとって”身内”と言えるトヨタ自動車や日本電装・アイシンなどの
社員が買った新車の納車を後回しにして、
その他の一般の人たちに対する納車を優先させていて、
それらの工場が集中している三河地方の4月5月の納車が後回しになっていて、
それが6月に入ってから、一斉に納車が始まって、
三河地区において、新車のダイヤモンドキーパー施工が集中している。
なんてストーリーなのではないでしょうか。
あくまでも私の想像だけでの推理ですが、
そんな推理をしたくなるような、
6月に入ってからの、
三河地区周辺での、新車の施工なのです。
しかし注意すべきは、
現在の好調なスタートダッシュは、このような特殊な事情があっての事であり、
決して店舗の改善が上手くいっているからだけはなく、
今のままがいいというわけではないということです。
気を緩めることなかれです。
まず、
【キーパーLABO半田店】
昨日までで前年同月同日比で1.5倍以上、みんな明るい表情でした。
新井シニアスタッフ、和田スタッフ、玉城チーフ、鎌田店長。
今年の新入生の中で、一級技術資格を、
甚目寺店の橋本君と同時に、”一番乗り”で取得した鈴木スタッフ。
【祝・一級取得、鈴木将啓君】
ブースにはコーティングを施工している車でいっぱいでした。
キレイに整備された半田店の待合室。
入口の大看板も威圧的な#37 TOM’S KeePer RCFの写真から、かわいい写真の組み合わせに変わりました。
つづいて【キーパーLABO大府店】
力のある新任林店長もいよいよ本領発揮で二倍近く
そして、頼りになるようになってきた二瓶スタッフ。
まいペースの住田チーフ。
新入生の友田スタッフ。
友田君は休憩でシュークリームのお菓子を食べていたので、いっこ頂戴と言ったら、気持ちよくくれました。ありがとうね。
アルバイトさんの坂野君。
【キーパーLABO刈谷店】
不調の象徴のような刈谷店でしたが、ただいま1.5倍近くに。がんばっています。
すごく明るくなって元気な重松シニアスタッフ。
二年生になった基常君。と、復活した横山美咲店長。
復活の源?!黒木ディレクター。横浜から来て活躍中。
ベテランアルバイトさんの豊島さん
その①の最後【キーパーLABO知立店】
大島店長、鈴置チーフ、馬渕スタッフ、新入生の松下スタッフ。