2016年04月27日(水曜日)
4.27.いただいたメール「増田君がいいですね。」
いつも、この会社とKeePerに、
数知れないヒントと提言をいただいている
ガソリンスタンドの経営者酒井社長から、
このブログの4月23日
「4.23.自信で絶好調の大須店と、中川店、甚目寺店、」を見て、
ご意見のメールをいただきました。
何かの役に立つかもしれないと思ったので、そのままご紹介します。
以下、メールより
ちょっと勉強になったのは、
『私は、KeePerの製品をよく知っています。
KeePerが圧倒的な性能を持っていることもよく知っているので、
100%の自信を持ってKeePerをご案内しています。』
『ご案内』という言葉です。
ガソリンスタンドは多くの来店がありますので、
その中からKeePerに興味を持つお客様に宣伝をするわけです。
今ですら、当社は宣伝宣伝と言ってますが、その昔は、
現在の多くのガソリンスタンドと同じく獲得するためのトレーニングをしていました。
そのときに、店内で使う言葉は
KeePerの『お勧め』と言います。
おそらく、まだ多くのガソリンスタンドで、
声かけ『お勧め』が使われいるでしょうが、この『お勧め』がくせ者なんです。
お勧めとは、こちらの言いたいことを一方的に伝えるイメージがあります。
しかし、会社が『頑張って勧めよ』というと、
スタッフはよけいに勧めてしまうことになります。
これを当社では『ご提案』にかえよう!と言い続けています。
宣伝であり、そしてお客様には、KeePerをすることで
お客様に幸せになったいただく姿を・・・
KeePerの素晴らしさを『こ提案』差し上げよう。
単純に言葉を変えただけですが、
言語化(このイメージがすごく気に入っています)する場合に、
こういった表現の違いでスタッフに伝わる次元が違ってきますよね。
増田君はたぶんガソリンスタンドの経験がないのでしょうし、
製品についての自信は100%でしょうから、
KeePerの『ご案内』とスッキリ出てくるのだと思いますが、
この言葉はちょっと勉強になしました。
全国のガソリンスタンドに
KeePerは勧めないでください。
KeePerのよさをぜひ自信を持って『ご案内』してください。
と言うだけで、接客の場面はかなり変わってくると思いますね。
では。
酒井