2016年03月01日(火曜日)
3.01.二月のキーパーLABOと三鷹店新設
二月のキーパーLABOは全41店での前年比で123.7%、
前年実績のある既存32店での前年比は109.8%と順調でした。
しかし、東日本のLABO店舗は全店が前年を上回っているに比べて、
西日本のLABO店舗は半数近くが前年比を下回っているのが目立ちます。
これは今年一月、
愛知製鋼で爆発事故があって鋼材の供給が止まり、
2月8日から1週間、トヨタ自動車の生産ラインが止まって、
関連会社を含む従業員のみなさんの残業が無くなってしまったとか、
地域全体に洗車・コーティングマインドが冷えた時期があったからです。
三河地区のLABO刈谷店、安城店、知立店、大府店、豊田店、岡崎店などで
その期間、急ブレーキがかかりました。
しかし二月の最終週になってから、
気温の上昇、黄砂の到来など、
マイナス要素を吹き飛ばす勢いで、全体の実績が上がり、
特に新車に好んで施工されるダイヤモンドキーパーの施工台数が、
全店で前年比140%にも上り、順調な実績に結び付きました。
また三月には今年初めての新店「キーパーLABO高島平店」が開店し、
そこから少し間が空きますが、
東京都三鷹市に【キーパーLABO三鷹店】の建設が始まります。
三鷹市とは、
東京多摩地区の西端に位置して人口18万人の大マーケットを有し、
いわゆる西東京と呼ばれる有望な地域です。
ここには軽量鉄骨でコンビニ的な造りのキーパーLABOが計画されています。