2015年09月30日(水曜日)
9.30.今日は170名の方がお集まりの個人投資家会社説明会に、
まだ株式を上場してから半年余りしか経っていないので、
株式のことについてはまだまだ勉強中です。
株式を分割したり、
割引債の仕組みとか、分売とはどういうことで、とか
ルールやテクニック等については少し憶えましたが、
会社を経営していく者の立場にとって、
株式がどういう意味を持っているものなのか、
うっすらと概念が見えてきました。
私が今たどりついた概念とは、
「会社にとっての株式とは、たとえば農家にとっての田畑のようなもの。」
このことについては、もっと考えてから、
キチンと書きたいと思っています。
今日は東海東京証券さん主催の個人投資家向けの会社説明会で、
さすがに地元が本拠地の証券会社さんらしく、
大勢の方々にお集まりいただきました。おおよそ170名です。
40分間、会社の事業説明と決算について、
また今後についてのお話をさせていただいたのち、
約20分間の質問時間では活発なご質問を受け、
昨日と同じように
みなさんがこの会社の応援団の集まりのような気持になりました。
それが終わって、ただ今、富山の娘と孫たちの家に向かって走っています。
もうすぐ着きます。