2015年08月16日(日曜日)
8.16.東京から帰ったら、「蕎麦屋」が届いていた。
昨日の夜、くたびれて帰ってきたら、
北海道の浜中町から「蕎麦屋」が届いていました。
木工細工のからくり人形です。
蕎麦屋の親父が、蕎麦を切るかたわらで、
娘さんが「蕎麦を取って」「蕎麦をツユに付けて」「蕎麦をすする。」
一連の動きが、オルゴールの音に合わせて、コツコツと動きます。
素朴で、ほのぼのとして来ます。
こういうの大好きです。
先日行った北海道の漁師さんが、
ご自分で造って、送ってくれたものですが、
人形が入っていた箱の中に入っていた手紙に、
「返事は、緊張するのでいらない。ただ、ニヤーっとしてくれればいい。」
そう書いてあったので、
これを読んでいただいた皆さん。
一緒に「ニヤー」としましょう。
「いただきまーす。」
※手元にご注意。
蕎麦を箸にとって、
とった蕎麦を、汁の入った壺に持っていって
汁をたっぷりつけて
口に持って行って食べる。
「あー、おいしかった。」