2015年06月28日(日曜日)
6.28.ファイティングモードに切り替えよう
我慢して自立した生活をすると、
かえって仕事の活力が減退するので、
この際、我慢することをやめて、
遠慮なく人を使い、人に助けられて、
その分、遠慮なしにたくさんの仕事をさせてもらうことにしました。
まず、競技用の車いすなども造っている「OX社製」の
性能が良くてかっこいい車いすが来ました。
乗って見ましたが、最高です。
更に7月半ばには、電動の4輪駆動プライベートビークル「WHILL」が来ます。
1年半前のヘルニアから、
足腰の筋肉が弱くなったのでしょうか、
元々のポリオで矮小であった左足の骨がますます変形してきて、
隠れた骨折が4か所も見つかって、
それでも大して痛くなかったので、杖だけで歩いていたら、
自分でも怖くなるくらいに、外から見てはっきり分るほど足の変形が進んで、
真剣に痛くなってきて、
医者に言われて膝に装着する補助装具を造ったのですが、
装具が足の変形に当たって痛くて一日でギブアップして、
結局、
素直に、車いすを使った生活にすることにしました。
これで、あちこちに動き回れます。
サーキットでもいっぱい動いて、もっとたくさんの人に会えます。
だから、
車いすに乗っている私を見ても、
気の毒そうになんて思わずに、素直になって自由になれたと思って、
むしろ、喜んでやっていただければ、正解です。
しかし電動のWHILLは110kgもあるので、
会社にあった多人数移動用に用意してあった1BOXカーに、
来週、油圧リフトを取り付けて改造し、どこへでも移動できるようにします。
これを私の専用車として、運転手役を選定しました。
私はとうとう運転手(プロの運転手ではありませんが)つきの車に、
乗ることにしたのです。
これで、
車で移動する量も増え、車での移動中でも、
新幹線や飛行機に乗っている時のようにフルにPCを使えます。
そのために若干、椅子も改造する予定です。
また、新幹線や飛行機と違って、
車での移動では携帯電話も自由に使えるので、
自分で運転していないことのメリットは大きく、仕事量が一段と増えます。
でもたぶん、私は運転が大好きなので自分で運転することも多いでしょう。
先日のPSG検査で無呼吸症候群がひどいことが判ったので、
これに劇的な効果があるというCPAPを使うことにしました。
これで、本を読むとすぐに眠たくなることもなくなるので、
少なくなっていた読書量をまた増やし、
書く仕事の量ももっと増せるでしょう。
また、無呼吸症候群は血糖値に大きな影響を与えるとききました。
CPAPを使うことで、血液の健康もうんと取り戻せるかもしれません。
そうすると、前のようにもっと酒を飲めるようになるかもしれません。
東証マザーズ上場後、チャンスが劇的に増え、がぜん仕事が増えてきました。
全員が全力モードになって仕事をします。
だから、私も、下手に我慢の自立などせず、
遠慮なく人を使い、人に助けられて、
ファイティングモード全開で
遠慮なしにたくさんの仕事をさせてもらうことにしました。