2015年03月28日(土曜日)
3.28.歴史の古い中央トレセンでの東海チャンピオン決定戦
今の中央トレーニングセンターは、
2006年7月に、
大府市の現在の場所に本社の移転を行うまで、
刈谷市松坂町の旧本社事務所の道路を挟んだ所にありました。
この刈谷市松坂町の中央トレセンは1993年4月に出来て、
今の技術研修の元祖「キーパーワンデースクール」が最初に開かれました。
ですから、
中央トレセンはもう22年の歴史を持っているわけです。
この22年間に何万人かの人達がKeePerの技術研修を受けられたのでしょう。
この中央トレセンはKeePerのルーツのようなところです。
だから、東海の地元の人たちにとってきっと”慣れた場所”なのかもしれません。
東海チャンピオン決定戦は、その中央トレセンで昨日開かれました。
チャンピオン決定戦なのですから、
参加選手はもちろん緊張しているのですが、
その反面、何となくみんなリラックスしています。
これまでに7会場での他の地区チャンピオン決定戦に参加してきて感じるのは、
この東海チャンピオン戦が一番リラックスした雰囲気があります。
みんなここが「ホーム」って感じなのでしょうか。
選手を応援の会社幹部の方もそんなには多くありませんが、
緩んだ雰囲気ではなく、緊張の中にもリラックスしたいい雰囲気なのです。
これはいい成績が出ると予感させられます。
決意表明
東海チャンピオン戦では女性選手が3名いらっしゃいました。
奮闘の後、汗びっしょりです。
発表。
37回の予選会、12回のチャンピオン戦を経て、
その中の相当数をメインで担当した畠中常務の声はもう潰れていました。
【優勝】 164.0点(競技得点162.0点 時間30分39秒 時間順位加点2点)
大山 奈津美 選手 有限会社イマージン キーパープロショップ岐阜 店
私は地元だからという訳ではありませんが、
超上手い大山選手の大ファンです。