2015年03月18日(水曜日)
3.18.世界で一番早いハッピーバースディメール
恥ずかしながら、今日は私の誕生日であります。
満63才になりました。
6-3の”カブ”で縁起の良い、あるいは勝負運に強い歳です。
そんな今日の午前0時05分、ドイツノィブルグから、
ハッピーバースディのメールが入っていました。
Manfred、つまりSONAXのDr.ピッチからのメールです。
これは嬉しいメールでした。
世界で一番早いハッピーバースディメール。
企業と企業の信頼は、
こんな個人と個人としての信頼があってこそ、
築かれていくものなのだと、つくづく感心します。
これはヨーロッパ文化だけのことではなくて、
日本においても同じようにすごく大切な事だと感じてきています。
会社がだんだん大きくなっていく過程で、
接する人もどんどん大きくなっています。
そんな中で、
社会的なコミュニケーションにおける礼儀礼節を守れる会社であるかどうか、
つまり信用できるかどうか、
会話ひとつ、メールのやり取り一つででも試されるのであって、
本気で勉強して、会社の自分たちの文化を高めていかないと、
「なんだ、この会社、この程度か・・」で、
置いて行かれる、という緊張をひしひしと感じます。
私達の知恵袋の酒井さんからも”おめでとう”のメールをいただきました。
実は酒井さんも、私の誕生日と一緒で3月18日生まれ。
私は63才になって、酒井さんは55才だそうです。
私は先日、先輩からいただいた
「死ぬまで、馬車馬の様に働いて下さい。」の言葉で、救われました。
まだ63才です。馬車馬の様に働いていれば元気です。
Manfredからのバースディメールで、
スーパー日本的な写真を戴きました。