2015年02月27日(金曜日)
2.27.叱られちゃいました。反省。
前話「2.26.梅の花もまだ咲かぬのに、もう春休みか」に対して
経済とは、お金が回る事で活性化するわけで、
▶︎一生懸命に働いて一生懸命に遊ぶことで(例えば)遊園地は儲かる訳です。
遊園地はそのために一生懸命に働く訳です。
▶︎従って、一生懸命に遊ぶ人がいなくなると困る訳で
存在価値が無くなってしまいます。
▶︎逆に言うと、僕たちは一生懸命に遊ばないと、
遊園地の人たちに役に立たない訳ですね。
そういう意味で、一生懸命に遊ぶと……………(遊園地の人にとって)『働いた』(端を楽にさせた)ことになります。
働く=とは元々、
何かが何かに作用させた状態を言い二人称以上でないと成立しない。
ですが『遊ぶ』も、
(例えば)『ハンドルの遊び』…のように
一つの作用(たとえば)『ハンドルを切る』に対し、
必ずしも必要でないが、あると『ハンドルを切る』作業に役に立つ物事ですよね。
直接作用の働く と 間接作用の遊ぶ は、
ともに人生にとっても重要だと思いますよ。
叱られちゃいました。
おっしゃっていること、本当にそうですね。
そこで、私からの返信。
いつもありがとうございます。
前話「2.26.梅の花もまだ咲かぬのに、もう春休みか」の中の、
「遊ぶより働いたほうがずっと面白いのになぁ」は、
私の勝手な言い分で、
自分がハードなスケジュールで仕事をしている時に、
自分と一緒になって切符を買う列に並んでいるいっぱいの遊びの人に対する被害妄想であり、ヒガミです。
観光して遊ぶ人がいなければ、観光業は成り立たないし、
プロ野球を見て遊ぶ人がいなければ、プロ野球そのものが成り立ちません。
一人の人が遊ぶ人と働く人の両方になることで社会が成り立っているとしたら、
「遊ぶより働いたほうがずっと面白いのになぁ」は、
遊んでいる人、買っている人に対しての感謝の念を忘れていることであり、
良くないですね。
反省します。
谷 好通