2015年02月17日(火曜日)
2.17.ショック「お父さんの方が、ずっと年寄りだよ。」
昨日は上場のご挨拶に回り、
ありがたいお話をいっぱいいただきました。
また昨夜は、
大府までお越しいただいて大先輩と食事をしました。
そこで大変楽しくお酒を飲んで、お話をいっぱい聞かせていただいたのですが、
帰り際に迎えに来てもらった連れ合いが言いました。
「○○社長は何才なの? へえ、お父さんと同じくらいなんだ。」
「でも・・、お父さんの方が、ずっと年寄りに見えるよ。」
と、真面目な顔をしていうのです。
これはショックでした。
○○社長は、私と同年配にもかかわらず、
現役バリバリのスーパーGTレーサーであり、鍛え抜いているのでしょう。
体の筋肉が張っていると、
顔の表情も張りがあって若々しくなります。
連れ合いがいわく、
○○社長を「55才くらいに見えるよ。驚いた。」
それに比べて、
私は自分でも、鏡を見て、老けてきたなと思ったことがあります。
ここ一年で、特にそれを感じます。
腰を痛めてから、かばってばかりで、たいして運動もせず、
レースカーにもほとんど乗っていません。
体中の筋肉がすっかり衰えてしまったのでしょう。
すると顔の筋肉も緩んで表情に張りがなく、年取ったように見えるようです。
これはいけないですね。
筋力トレーニングは、ほとんどやったことがありませんが、
「また、なんとかしてレースに出たい。」をモチベーションにして、
あるいは、
「死ぬまで馬車馬の様に働く。」ことをモチベーションにして、
真剣にトレーニングを始めようと思いました。
腰はかばっているばかりでは、良くなる気配がありません。
誰かに「腰に筋肉をつけて直すのが一番いい」と、聞いたことがあります。
またレースに出ようと思いました。
私が出られるようなレースがあるかどうか、
私が出たいと思うようなレースがあるか。
調べてみましょう。
今度、床屋に行ったら、またうんと短くしましょう。