2021年06月27日(日曜日)
6.27.KeePer技研も昨日と今日で職域集団接種を受けています。
私は6月10日に地域の大規模集団接種で一回目のワクチンを打ったので、
二回目の7月8日のワクチンを打って四週間経てば、
晴れて約95%感染予防実績が証明されている。
モデルナ製武田薬品製造のワクチンだ。
KeePer技研で65歳以上は私と連れ合いだけなので、
一歩先に私たちだけがワクチンを打ったが、会社の社員もまだ誰も打っていなかった。
訳の分からない硬直した予約制度がブレーキになって
ワクチン接種が遅々として進まない様子が世界中で不思議がられていたが、
ようやく
年齢に拘束されない「職域集団接種」というウルトラCが登場して、
一日100万回の接種も実現して一気に接種が進み、
わが社にも関係の深い会社から声がかかって、接種の幸運がやって来て、
昨日と今日の二日にかけて名古屋と東京など何か所かで、
いっせいに接種を施していただきました。深く感謝です。
日本で新型コロナウィルスが拡がり始めてから今まで
1年半で
日本国中で約80万人弱が感染し、14,665人が死亡している。
日本の人口がおおよそ1億2千万人なので、
80万/12,000万≒0.0067 つまり0.67%の確率で感染し、
14,665/80000≒0.018 その中の1.8%の人が死亡した。
新型コロナで死んだ人は日本全体で
14,665/12,000万≒0.00012 つまり0.012%の人が死んだ。
1年半かかって、ほとんど1万人に一人ぐらいの確率だ。
この死亡率は、日本人の死亡率のトップテンにも入らないのではないだろうか。
元に戻って、
0.67%の確率で感染していた病気に対して
94%の予防効果のあるワクチンを接種したのだから、
濃厚接触があっても感染の可能性は6%に過ぎないのだから、
普通に暮らしていれば0.67%✖6%≒0.04%の感染確率となり、
1年半かかっての累計で1万人に対してやっと4人が感染することになる。
何か月にやっと一人が感染するかどうかの確率で、死亡はそのまた1.8%としたら、
0.0004*0.018≒0.0000072 0.00072%
自殺の確率よりもはるかに小さい。何百分の一以下だろう。
これはワクチンを打ったら、もう本当に普通の生活をすべきなのではないか。