2014年09月02日(火曜日)
9.02.KeePerの、Pは、なぜ大文字のPなのか。
1993年、「キーパー」が誕生した時、
キーパーは「KeePre」でした。
K.e.e.P.r.eは、キープレではなく、これをキーパーと読んだのです。
これは、イギリス英語ならば、
キーパーは、KeePerではなくKeePreで正解なので、
これでいいということにし、
KeePreとは、Keep uP careの略であって、
Keep up careとは、
車の美しさを守りkeep、向上するuP、お手入れcareという意味で、
初期の頃のキーパーを支えていた「塗装面改善の方向性」という、
特許にもなっていた(有効期限が切れた)理論に基づいていました。
それでKeePreでした。
Keep up careは、pが二つあるので、この場合のpはPとしました。
それにKeepreよりKeePreの方が見た目のバランスも良かったので、
KeePreとした訳です。
だから一応、KeePreで、筋は通っていたのですが。
それでも、そんな理屈なんて知らないのがあたりまえのお客様は、
KeePreを「キープレ」と呼びます。
これはこれで良かったのですが、
だんだんキーパープロショップさんが増加してきた2010年、
やはり、キーパーは、素直にキーパーと読める「KeePer」にすべきと、
今、契約している特許事務所に相談をしたら、
業種、職種、名称の意味を指定すれば、
問題なく商標が取れることが分かり、
思い切って、KeePerに名前を変更する事にしたのです。
かつて、KeePerで商標が取れないと言われて、
無理してKeePreとしたあれは何だったのでしょう。
いずれにしても、
KeePreをKeePerにした時、Keeperでも良かったのですが、
Keeperより、KeePerの方がバランスが取れてカッコ良いし
それまでのロゴの延長でもありKeePerとしました。
そこで、会社のスタッフ、誰だったか分かりませんが、
KeePerとは、車を守る人Keep Personで、
KeePerは人間の技術で作られる、いわば人が主役なので、
Personはpersonではなく、Personがいい、というわけでKeePerがいい。
KeePerとは、Keep Personの略の言葉で、
人が主役で作られるコーティングとしてKeePer。
KeePerのPが大文字である理由は、・・Keep Person
かなり、こじつけっぽくはありますが、そういうことです。
愛すべき信頼のKeep Personたち
愛知県三河ナンバー1の太田商事㈱きらめきステーションの外崎店長と皆さん
一昨日、アイ・タック技研㈱のお別れ会で、KeePer技研㈱のお誕生会も兼ねて。
今日は世田谷店に行って来ました。
宇井店長は、結婚して一回り器か大きくなったような気がします。
奥さんのおかげか?
佐藤光君です。二級に合格しました。
大好きな相澤君と、ナルチスティックでかこいい後藤君。